転売に向く人は、単純作業をコツコツとひとりでできる人です。
転売で行う作業や仕事は非常にシンプルなため、どうしても単調になることが多くなります。
インターネットで価格を調べる、実際に買い物をする、売れた場合は梱包などをして発送をする……。
こういった作業の繰り返しです。この作業が「楽しそうだな」「苦にならなそうだな」と思えるようなら、転売に向いていると言えます。
この記事の信頼性
この記事を書いている私は副業ブログ歴4年。副業についてはだいぶ詳しくなったので解説していきます。
- Web広告代理店でアフィリエイト担当
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
- VODブログ収入:最高 100万円/月
▼副業の始め方
転売をするための基本的な流れ
- 市場調査
- 仕入れ先の選定
- 仕入れ
- 販売先の選定
- 販売
- 発送
①市場を調査する
まず、転売にはどういったものが売れやすい商品なのかを探ることが大切です。
転売で売れる商品とは、突き詰めてしまうと、需要があって相場よりも安い値段の商品です。
つまり、転売で売るためには、需要と価格の二点が最重要項目です。
転売で高い利益を出すためには、価格、すなわち仕入れ価格が、最も重要な項目です。
しかし、いくら安く仕入れることができても、それを欲しがる人がいなければ儲けにはつながりません。
つまり、需要と価格はどちらも同じぐらい重要な要素ですが、
それらは順番を間違うと効果を発揮しないのです。
ですので、需要が先にあって、価格は後からということをしっかり覚えておいて下さい。
○ 需要がある商品 → 安く仕入れる
✖️ 安く仕入れる → 需要を掘り起こす
この需要を探すためには、様々な方法があります。
・Googleトレンドで検索されているワードを確認する
・テレビや雑誌などのマスメディアでトレンド情報を集める
・各通販サイトで売れ筋商品を確認する
・オークファンなどの相場確認サイトで過去に売れた商品を調査する
上記以外にも様々な方法がありますが、一番オーソドックスなのは、「オークファン」というサイトで過去の売れた商品を調べることです。
ヤフオクや楽天オークション、モバオクなどの各通販サイトで売れた商品を一つのサイトで確認できるので非常に便利です。
これらの方法で商品や市場の知識を深めていきましょう。
転売で儲けるためにはまず下準備が必要です。
②仕入れ先の選定
仕入れ先といっても数多くあります。その中で仕入れるとすれば、同じ商品でもより安く手に入れることが出来る所です。
また、日本だけではなく海外も視野に入れましょう。たとえば、日本では高い商品でも海外なら安い値段で手に入れることができます。
こういった商品を仕入れる事が出来れば、日本だけで転売をしている方よりも利益を多く出すことができます。
また、アンティーク商品を探す際にも、日本だけで探すより多くのものを探すこともできるのでメリットが大きいでしょう。転売で儲けるためには、輸入といった方法が大切なポイントです。
実店舗
メリット:在庫処分品でお宝商品が眠っている事がある
デメリット:足を運ばないといけないので時間と労力がかかる。
ネット店舗
メリット:検索するだけで希望の商品が見つかる可能性が高い
デメリット:ネット上で販売されている物なので転売狙いのライバルも多い
オークション
メリット:お宝商品を格安で入手できる
デメリット:実際の商品がイメージと違う場合がある
フリーマーケット
メリット:お宝商品やハンドメイド商品といったオリジナル品がある
デメリット:目利き力が必要
足を運ばないといけないので時間と労力がかかる。
家電やDVD、CDは家電量販店やディスカウントストアで特価品を仕入れるのがベター
家電量販店は新製品を置く棚を空けなければならず、シーズンに入りたての時期に在庫処分セールを行います。夏物家電の場合、6月下旬~7月上旬が旧モデルを格安で購入できるチャンスです
家電量販店では季節家電に限らず、新商品が出るタイミングに合わせ、発売の少し前に旧モデルの特売を実施するケースが多い
③仕入
どこから仕入れるか決まったら実際に仕入をします。
いくらで売れるか、どれくらい売れるか、どの程度の頻度で売れるかといったことを意識しながら、自分の資金量や在庫を置いておけるスペースなども加味しながら、発注量を決定します。
また、海外から商品を仕入れた場合に多いトラブルとして下記のようなものがあります。
・想定していた商品と違う
・商品が届かない
・届いた商品が壊れている
こういったトラブルがあるとその対応だけでもものすごい時間を要しますので、仕入れ先の選定をしっかり行いましょう。
④販売先の選定
仕入れたものを実際に売るためには、オークションサイトなどに出品する必要があります。
たとえば、オークションに出すとしてもヤフオクや楽天など色々なサイトがあります。そのなかで、自分に合ったサイトを探すことが大切です。
転売では商品が早く高く売れる場所を選ぶ事も転売で稼ぐ秘訣の内の一つなのです。
ただ闇雲に出品するといったことは控えましょう。また、輸入といった方法を使う場合でも、直接なのか輸入代行サービスなのか転送サービスなのかで違ってきます。
輸入代行サービスの方は購入から業者が代行してくれますが、転送サービスの方は購入は自分で行い輸送は業者にしてもらうというサービスです。
慣れないうちはサービスを使ってみて、慣れてきたら自分でやってみるのも良いかもしれません。輸入転売は覚えておくと強みになります。
amazon
大口出品、小口出品という2種類のサービスがあり、大口出品は月額費用が発生し、1ヵ月の出品、成約が多い人向けのサービスになります。小口出品は月額費用無しで商品が成約時に所定の手数料が発生。1ヵ月の出品、成約が少ない人向けのサービスになります。
amazonに出品する事の一番のメリットは代金の回収をamazonが行ってくれることです。代金の振込については、やはり個人間で行うとトラブルになるケースが多いのでamazonが代金回収を行ってくれるのは安心できますよね。
ヤフオク
ヤフオクはamazonに比べると出品まで若干、手間がかかります。しかしオークション制なので、お宝商品であれば高価格の入札がある事も。そして成約時の最低手数料は54円からとなっており、手数料の低さが魅力的です。
リサイクルショップなど(実店舗)
発送作業や上記のネット登録が面倒な場合は商品を高価格で買い取りしてくれる信頼できる実店舗がよいでしょう。しかし実際に高価格で買い取りを行ってくれる実店舗を見つける事は難しい場合が多いです。なぜなら商品を買い取った業者は、その商品を販売して利益を得なければいけないので高価買い取りになる事は、あまりありません。
フリマアプリ
CMでおなじみのメルカリやラクマアプリをダウンロードして、稼いでいく方法です。基本は自分の家にあるものを売ってみて、コツとスキルを磨いてから転売をスタートさせるほうがおすすめと言えます。
販売する方法も、商品の写真を撮影してアプリにアップロードして、概要を書くだけと至ってシンプルに、誰もがすぐ始められるのが特徴的です。
このフリマアプリが初心者向けの理由は
・売れるジャンルが幅広いこと
・スマホがあれば誰でもできる点
・参加している人数が圧倒的に多いこと
などが挙げられます。ジャンルが少ないと誰もが参加できないですし、スマホは今やほとんどの人が持つ時代ですし、参加している人数が多いということは、それだけ買ってくれる人も多いからです。
ネットショップ
まさに自分でお店を開いて、様々な商品が販売できるのが、このネットショップの魅力であり醍醐味でもあります。BASEなどは、無料でスタートできますから、初心者から経験者までまさに誰もがネットショップの機能を体験できます。
そして運営がうまく行きだしたら、大手ショッピングサイトへ出店するなど、まさに夢は広がるばかりと言えます。
⑤販売
実際に販売する際には、商品のタイトルの選定、商品写真の撮影、商品説明文の記載、価格決定、発送方法の指定、また、相手に失礼がない対応をすることは非常に大切です。
たいていのオークションサイトには出品者の評価システムがあり、その評価が悪くなると誰も入札してくれなくなってしまいます。
⑥発送
取引が成立したら商品を発送します。
発送時の梱包は相手に不快感を与えないように「ボロボロの箱を使わない」「感謝カードを入れる」など最大限留意しましょう。
ジモティなどの直接会って取引をするサイトで出品した場合には、取引場所を自宅近辺に指定しておけば、発送作業はしなくて済みます。
多くのサイトでは、取引が終わったら相手の評価を行います。
これは取引完了後すぐさま行うのがマナーとなっています。
発送が終わったからといって気を抜かないようにしましょう。
転売で稼ぐコツ
転売で稼ぐコツ
✔︎ 扱う商品について詳しくなる
✔︎ 限定品や人気ジャンルを狙う
✔︎ 付加価値をつける
✔︎ 仕入れを工夫する
✔︎ タイミングを考える
✔︎ サイトごとの相場を熟知する
✔︎ 失敗しやすい(難易度が高い)商品を扱わない
✔︎ 商品の状態を正確に伝える
扱う商品について詳しくなる
扱う商品を広げすぎずに絞ることも大切です。
自分が好きな分野や、得意な分野がある場合はその分野について知識を深めましょう。
たとえば、その業界を知っている方ならではのブランドなどです。このメーカーは知名度が低い方だが、良品を多く出しており知っている人には価値が分かるといった場合です。
専門分野がない方は視野を広く持ちましょう。数多くの分野で転売を行うことで利益を出すことも可能です。他の転売を行っている方に差をつけるためにも、多くの知識や仕入れ先を知っておくことが重要です。
特定の分野に限定し、そこでの利益が安定してきたら次の分野に進むのがいいでしょう。
限定品や人気ジャンルを狙う
ゲームやフィギュアなどの初回限定版は狙い目の定番です。
ディズニーランドのカウントダウンチケットなど、毎年恒例の人気イベントのチケットも高値で販売されています。
ディズニーランドやUSJなど会場内でしか買えない限定グッズなどは転売市場でも需要が高いです。
「ディズニーランドは場外にある『ボン・ヴォヤージュ』というショップでも限定グッズが入手可能です。
入園料を払う必要もなく、仕入れに便利です。
付加価値をつける
よほどの限定品でない限り、同じ商品を売っている人が必ずいます。
どうしたらその中で差が生まれるか考えましょう。
ゲームを売る場合には、本体だけでなく、コントローラーやケーブル、付属キッドをセットにして売ると、ひとつひとつ調べて購入するのが手間と感じる面倒くさがりな人は購入してくれます。
他では、漫画を全巻セットで販売する、お礼のメッセージをつける、おまけをつけるなど、
買う側があなたを選ぶ理由を考えるようにしましょう。
仕入れを工夫する
輸入を使う
海外から輸入して売る方法のメリットの一つを②で説明しましたが、さらに多くのメリットを知ることでより儲けることができます。
まず、日本では見かけないものや、売り切れの物を海外から仕入れる事が出来ます。また、新商品など日本ではまだ発売する前の商品などが海外で売られている場合がありますので、そういった商品を手に入れることが出来れば他の転売者との差をつけることにもつながります。転売で儲けるために、輸入を使うことは非常に有効な方法です。
家電やDVD、CDは家電量販店やディスカウントストアで特価品を仕入れるのがベター
家電量販店は新製品を置く棚を空けなければならず、シーズンに入りたての時期に在庫処分セールを行います。夏物家電の場合、6月下旬~7月上旬が旧モデルを格安で購入できるチャンスです」
家電量販店では季節家電に限らず、新商品が出るタイミングに合わせ、発売の少し前に旧モデルの特売を実施するケースが多い
2、仕入れにスマホアプリを活用すべし
仕入れには「せどりすと」(iPhone用)「せどろいど」(android用)などの無料スマホアプリ(一部有料)を積極的に活用しよう
タイミングを考える
商品を販売するタイミング・季節を見極めることで利益が最大化します。
夏物の服であれば、5〜6月に需要が高まるので、売れやすいですし、値段が上がりやすいです。
また、出品する時間帯でも売れやすさは変わります。
さらに、商品毎に購入する人が違います。アニメグッズなどであれば、深夜の方が売れやすいですし、料理グッズなどであれば、主婦が利用するお昼過ぎ〜夕方が売れやすいです。
商品の回転率を上げるためにもタイミングをよく考えましょう。
販売サイトごとの相場を熟知する
同じ商品であっても販売サイト毎に値段が違うことはよくあります。
多くの利用者は、自分がよく使うサイトでしか購入しません。
複数サイトで値段を比較して購入する人もいますが、それを手間と感じる人の方が多いのです。
また、サイト毎に利用者の年代・性別が異なります。
そのサイトのメインの利用者に合わせた商品を出品することで商品は売れやすくなります。
失敗しやすい(難易度が高い)商品を扱わない
ブランドバッグ・財布
バッグや革製品、洋服などのブランド物は精巧なコピーがあり、素人では本物かどうか判別ができません。
業者ならともかく、個人が扱うにはリスクが高く、知らずに偽ブランド商品を販売した場合でも罪になる可能性があります。
初心者はこれらの商品の取り扱いは避けた方がよいでしょう。
・コンサートチケット
以前はコンサートチケット等の転売でお金を稼ぐ人が沢山いました。コンサートチケット等は転売禁止と記載があるにも関わらず、チケットの転売が行われていた背景にはチケット自体に購入者を特定できる情報の記載が無かった為、簡単に転売する事が可能でした。
しかし現在、人気アーティストのコンサートチケット等には購入者情報が記載され、さらには会場入場時に購入者本人のIDチェックが行われるようになっています。最近では転売目的と思われるチケットの座席番号が主催者側に無効とされたケースやチケット転売者の逮捕といったことも起こりました。
初心者が扱うにはリスクが高いのでやめましょう。
・高額商品
カメラや楽器といった数十万円するような高額商品は、売れるまで時間が掛かかるうえ、売れなかった場合のリスクが高いです。
資金力のない初心者がやるにはリスクが非常に高いので、こういった商品も取り扱いを避けましょう。
安いという理由だけで大量に仕入れない
安いという理由だけで商品を大量に仕入れてはいけません。
大量購入後、売れ残りが発生し在庫となるリスクがあります。
在庫になってしまうと、お金を稼ぐどころか赤字になってしまいます。
その商品を買ってくれそうな人がどの程度いるか把握できない場合、大量仕入れは止めましょう。
初心者の転売は少額でとり扱いやすい物からはじめていきましょう。
商品の状態を正確に伝える
特に、電子機器に多いのですが、同じような見た目の商品でも型番がいくつかある場合があります。
購入者は特定の型番を探していることも多く、型番をしっかり記入しないと売れにくくなります。
せどり・転売の販売先サイト比較
せどり・転売をする上で必要不可欠なツールが、仕入れたものを販売し利益を得るための「販売先サイト」です。
販売先サイトは大きくフリマ系と通販系の2つに分類されます。フリマ系の代表格は「メルカリ」や「ラクマ」で、通販系なら「Amazon」や「ヤフオク」などです。
販売先サイトは「どれを選んでも一緒」というわけではありませんし、「どれか一つに絞ればいい」というわけではありません。
大事なのは、扱う商品に適した販売先サイトを選択するということです。
少し面倒に感じるかもしれませんが、いくつかのサイトを並行利用しても費用がかさむわけではありません。
それにきっとこの記事を読み終えるころにはどんな商品がどのサイトに適しているのかが、ある程度理解できるようになっていますので、最大限の利益を出すためにしっかり勉強しましょう。
今回は、国内通販サイト・フリマサイト・国外通販サイト の3つに分類して紹介していきます。
国内通販サイト
まずは国内通販サイトの紹介です。今回紹介するのは以下の2つ。
- Amazon
- ヤフオク
1.Amazon
Amazonは日本やアメリカのみならず世界的な知名度を誇るサービスです。
すなわち他のサービスと比べて圧倒的な集客力を誇るということ。
日本でもAmazonはよく利用されていて、利用者の年齢層が幅広いのでどんな商品でもまんべんなく販売することができます。
またもう一つのAmazonの強みは、「FBA」というサービスの存在です。FBAは、出品者があらかじめ販売する商品をAmazonに発送し、Amazonがそれを保管庫で保管。
後に買いの注文が付いたら自動的にAmazonが梱包から発送まで行ってくれるというサービスです。
せどり・転売である程度の利益を出そうとすれば薄利多売が基本になりますが、梱包や発送は「多売」する場合とても手間がかかる作業です。それをAmazonが代わりに行ってくれるというのですから便利ですよね。
2.ヤフオク
正しくは「ヤフオク!」。ヤフオクはYahoo!Japanが提供するインターネットオークションサービスで日本においてはかなりのシェアを誇るサービスです。
ヤフオクの強みは、やはりオークションで商品を獲得できるという点。
オークションというのは同じ商品を狙う者(競合)が多ければ多いほど価格が跳ね上がりますが、逆に競合が全くいない商品であれば安価で獲得できます。
販売先としてヤフオクを選ぶのであれば、日用品などの希少性の低いものの出品はお勧めしません。
どこでも売っている希少性の低い商品に人は集まらないので、結果的に高く売ることができなくなるからです。
よって、ヤフオク販売に適しているのは、指輪や新作ゲーム機などの希少性の高く需要があるものだということが分かります。
フリマサイト
つづいてフリマ系のサイトです。今回紹介するのは以下の4つ。
- メルカリ
- ラクマ
- オタマート
1.メルカリ
日本国内で最も有名なフリマサービスといえば間違いなくメルカリです。そのシェア率は驚異の90%超えで他の追随を許しません。
そしてメルカリの最大の強みは「スマホ一台で出品から発送までを行える」という点。現代社会ではPCよりもスマホを持っている人のほうが圧倒的に多いため、特にPCを持っていないユーザーからの評判が良好です。
「PCを持っていない人たち」という言葉からもわかりますが、ずばりメルカリを利用しているのは10代~30代の比較的若い世代のユーザーです。
よって、メルカリでよく売れる商品というのは、人気のアパレルや流行りのアイテムなどであることが分かります。
2.ラクマ
ラクマは「楽天株式会社」が運営するフリマアプリです。後述するフリルやメルカリに比べると利用者数は少ないですが、それゆえにライバルが少ないというメリットもあります。
さらにラクマではユーザーを獲得するため、ここ数年は販売手数料が無料となっています。(数年=ユーザーが集まるまで)
メルカリの販売手数料が10%ですから、仮にラクマで薄利多売が成功すれば、その利益率はメルカリの比ではなくなります。
3.オタマート
オタマートは「オタクマート」を意味していて、その名の通りオタク向けのグッズが販売されているサービスです。
手数料や発送方法などはとくにほかのサービスと差別化が図られていないのが現状ですが、オタク向けの、フィギィア、アイドル、トミカ、写真などなど、挙げるときりがないほど充実したコンテンツになっています。
もうお分かりだとは思いますが、以上のことからオタマートに適した商品は、日用品や指輪などではなくオタクが好むグッズやアイテムということが分かります。
海外通販サイト
最後は海外通販サイトです。
日本国内だけでなく、世界70憶人を相手にせどり・転売をしたい方や、日本の商品を海外に販売したいかたにとっては知っておいて損はない情報ですのです。
今回紹介するのは以下の3つです。
- 海外Amazon(アメリカ)
- イーベイ(アメリカ)
- アリババ(中国)
1.海外Amazon
海外Amazonで成功するために越えなければいけない障害は主に2つで、1つは「どんな商品を販売するか」で、2つめは「付加料金の削減」です。
1つめに関しては、「日本独自の商品(漫画やアニメ)を海外で高く売る」か「日本と海外で価格差のある商品を販売する」という2つの手法に答えがいきつくはずです。
日本で育ち日本の価値観が染みついている私たちでは、海外で何がどれくらいニーズがあるのかを正確に把握することが難しいため、「文化の違い」を逆手に取った前者の方法が無難だといえます。
2つめ。付加料金というのは送料や手数料のことを指します。日本国内ではなく海外に輸出するのですからもちろん送料は高くなりますし、海外のFBAを利用する場合も日本より若干高く手数料がかかるので工夫が必要になります。
2.イーベイ
イーベイが人気な国は基本的にヨーロッパ。つまりはドイツやイギリスなどの国々です。ヨーロッパにおける日本の信頼度はとても高く「made in japan」の文字が付くだけで商品が飛ぶように売れます。
よってイーベイで せどり・転売 をする時にマッチする商品は、日本製のカメラや、テレビなどの家電、またアニメDVDや漫画などで、日本より圧倒的に高く販売することが可能です。
3.アリババ
アリババは日本にいるとなかなか耳にしない起業ですが、世界的にはAmazonと並ぶほど有名な中国企業です。
いくつかのECサイト(電子商取引)の運営を行っていますが、アリババ全体の取引総額はAmazonとイーベイの取引総額を足しても届かないほどです。
せどり・転売に役立つツール
続いて、せどり・転売 に役立つツールを紹介します。
今から紹介する商品はあくまで「役立つツール」であり必須のアイテムではないので、あらかじめ用意するというよりは、しばらく せどり・転売 を続けてみて必要になったら購入するというスタンスが適しています。
商品リサーチサービス
まずは、商品リサーチサービスです。せどり・転売をする時、なるべく需要の高い人気商品を取り扱いたいところですが、世の中の何がどれくらい売れているのかを把握するのは、かなり大変な作業です。
そういう時に役立つのが今から紹介する「商品リサーチサービス」です。有名なサービスはいくつかありますが今回は、商品リサーチサービスの代表格である「モノレート」というサービスを紹介します。
モノレート
モノレートは任意の商品(自分が取り扱いたい商品)が月にどれくらい売れているかを調べることができるサービスです。
モノレートを利用すれば、商品の需要度を測ることができ「売れ残り」を低減することが可能です。
外注
外注するというのはいわゆるアウトソーシングで、面倒で手間のかかる作業を自分ではなく他の会社やユーザーに担ってもらうことを意味します。
もちろん外部に注文する「外注」ですから費用はかさみますが、外注することにより せどり・転売 が効率化されれば費用以上の利潤を得ることがでできる場合が多いです。
アウトソーシングのサービスとして人気を集めているのが以下のサービスです。
FBA(フルフィルメント by Amazon)
FBAとは、商品の保管、注文処理、配送手続き、返品対応、をすべてAmazonが代行してくれるサービスです。
24時間365日いつでも対応しているので、効率よく せどり・転売 を行うことが可能です。
FBAを利用すれば、やらなければいけない業務が「商品選択」と「仕入れ」のみになるので、忙しい本業とバランスを取らなければいけない方にとって、FBAはとても効果的なサービスです。
転売/せどりにおすすめの仕入れ商品10選
初心者でも安心して、余計なリスクを負わない商品を10個紹介します!
これから記事を読み進めるにあたって、意識しておいていただきたいことが2つあります。
1つ目は、利用する(せどり・転売先の)サイトやサービスによって売れる商品のジャンルに違いが生まれるという点です。
例えば10代~30代に利用者が多いメルカリというサービスでは、ブランド物の服や靴、アクセサリーなどが良く売れますが、反対に若者に人気のない商品はあまり売れません。
2つ目は、自分が得意なジャンルがあれば、そのジャンルの商品を せどり・転売 するほうが良いという点です。
例えば、カメラ等のある程度専門性があるジャンルの商品は素人には扱うことが難しいです。どんな特徴を持つカメラが人気があるのか、なぜこのカメラの価格は高いのかなど、ある程度知識がないと理解することがむずかしいため、トレンドに合致した せどり・転売 を行うことができません。
万能な需要グラフというものは存在せず、最低限自分で、どのサービスでどんな商品どれだけ需要があるのか、を考える力を養っていかなければなりません。
では本題です。
1.本
1つ目は本です。
せどり・転売で古くから扱われている商品が本で、今でも一定の需要があります。
本にはビジネス書や小説、参考書まで様々な種類があります。どのジャンルの本を選べばいいのか最初は難しく感じるかもしれませんが、意外に答えは簡単です。
1番おすすめな方法は、「ランキングを見ること」です。
カメラなどの専門性のある分野では、ニッチな商品がたくさん売れることがあるので、ランキングがあてにならないこともあります。
しかし、本の場合は需要がそのままランキングに反映されるので初心者でも扱いやすいです。
2.ゲーム
2つ目はゲームです。
ゲームの場合、通常時の売れ行きはそれほど良くなくリスクの高い商品であることが多いです。
しかし、新作ゲームの発売直後だったりすると実店舗上で商品が枯渇してしまうので、ある程度価格が高くても商品が短時間で売れたりします。
新作情報には目を光らせ、発売前からどれくらいの需要がありそうかチェックしておくとリスクを最大限減らすことができます。
本は薄利多売ですが、ゲームは一回当たりの利益が大きいので、少ない取引量で多くの利益をあげることができます。
3.CD・DVD
これは人気のあるアーティスト(嵐、AKB、欅坂)などのCD・DVDに限られます。
昨今、音楽ダウンロードによるCD離れが進んで、人気バンドなどのCDもあまり売れなくなっているため、これらを扱うのはリスクとなります。
それに対し、嵐やAKBなどはファンがCDの特典を目当てに大量に購入したりするので、CD離れの影響をあまり受けずにせどり・転売が可能です。
4.服・バッグ・アクセサリー
こちらは最近伸びてきているジャンルの商品です。
若い世代を中心に、実店舗ではなくネットで服などを購入しているユーザーが増えてきているので、比較的リスクを小さく抑え扱うことができます。
しかし、服などのジャンルは商品選びがすごく重要で、センスをつかめないと思うように利益を上げられないことがありますので、あらかじめ人気の商品と自分のセンスがあっているかどうか比べてみるのもおすすめです。
5.家具・アイテム
続いては家具などのアイテム。初心者にとってソファーやデスクなどは扱いにくいですから、ここでいう家具というのは小物やちょっとした便利グッズなどです。
家具は大きいものが多く在庫保管場所に困ることもあるので大き目の家具はお勧めしません。
また、家具の需要は個々人の価値観に大きく左右されるので、需要の動向が読みにくくリスクが付いて回ります。
よって、大きさだけでなく例えば「1000円以下の商品だけ」というように、金額で仕入れ商品を選択するという方法も有効です。
100均などで様々な種類のおしゃれで便利なアイテムが販売されていますので、100均で安く買い、高く せどり・転売 する方法もおすすめです。
6.スマホケース
家電ショップや雑貨屋さんなどのスマホケースはバラエティに富んでいて、10代~20代の若い層に人気があります。
これもある意味センスが求められますがスマホケースの需要は大きいので失敗することはまずないでしょう。
若い世代のユーザーは機能性よりデザインを重視する傾向があるので、そこまで質にこだわる必要はありません。
7.食品・飲料
7つ目は食品・飲料です。これらはばら売りではなくまとめ売りをします。水のまとめ買いやポテトチップスのまとめ買いなどがイメージしやすいでしょう。
これらは利用するサービスによって売れ行きが違います(Amazonなどでは売れるが、メルカリでは売れない)が、都心を中心に需要が高いです。
8.おもちゃ
おもちゃも、相次ぐ大手おもちゃメーカーの倒産などで実店舗でおもちゃを購入するというトレンドがなくなりネットに移行しつつあるのが現状です。
赤ちゃん用のおもちゃであれば大人目線で商品を選び、幼稚園~小学生ようのおもちゃであれば目線をそれくらいまで落として商品選択をする必要があります。
子供向けのゲームの需要も高まりつつあるので注意をしておきたいところです。
9.文房具
文房具はもちろん小中高生含む学生に人気があり、メルカリなどでは活発に取引が行われている商品ジャンルの1つです。
キャラクター消しゴムや、びりびりペン、文字が3Dになるペンなど、とくに小中学生は変わった文房具を集めたがる傾向があるので、ドン・キホーテや雑貨屋さんなどで変わった文房具やアイテムを仕入れ転売する方法が有効です。
また、海外などでは日本よりもエンターテインメント豊かな文房具が存在するので、海外輸入型や電脳型のせどり・転売も有効です。
10.ソフトウェア・データ販売
最後はソフトウェア・データ販売です。
これは本当に今時な商品で、今現在スマートフォンやオンラインゲームなどでデータの売買が頻繁に行われています。
強者の集めたアイテムや実績を手に入れるかわりに報酬を払うという仕組みです。
せどり・転売の方法としては、強いユーザーからデータを購入し、購入価格より高い値段で第3者に販売する。といった流れです。
普通の せどり・転売 と本質は変わりませんが、現段階ではデータを売買するプラットフォームは確立されておらず、詐欺なども流行していたりするので、注意が必要です。
せどり・転売に必要なスキル:①資金管理
では本題です。せどり・転売 に必要なスキル。
1つ目は「資金管理」です。自営業であるせどり・転売 のビジネスにおいて、資金はどれほど残っていて仕入れにどれほどの費用がかかるのか、売れた商品の実質的な利益はどれほどか、など資金管理スキルが必要になってくる場面は非常に多いです。
今回は、そんな資金管理を早く、正確に行えるようになる資格を2つご紹介します。
簿記
せどり・転売 で扱う商品数が多くなると、仕入れや注文、決済など様々なお金の流が複雑化します。
そんなとき簿記を理解していれば、お金の流れをしっかり把握することができ、「知らぬ間に大きな無駄が発生していた」といった事態を防ぐことが可能です。
簿記の資格は、日本商工会議所が主催する「日商簿記」が有名です。記帳や商業簿記、工業簿記に会計、経営の管理などなど、会社でも使える経理の知識を深く広く学ぶことができます。
日商簿記検定は1級〜4級の4つの種類があり、会社の経理として活用できるのは日商簿記検定2級以上といわれています。
2級は、上場前の企業のお金の流れが理解できるレベルですので、せどり・転売 で用いる際には3級以上あれば十二分です。
FASS
FASは「Finance & Accounting Skill Standard」の略で、2005年に経済産業省が発表した「経理・財務サービススキルスタンダード」に準じて生まれた検定です。日本CFO協会( chief financial officer)が運営しています。
経理・財務の業務で求められるスキルをどれだけ持っているかを証明するための資格で、会社の経理を担当する方のための資格であると位置づけられています。
せどり・転売に必要なスキル:②マーケティング
せどり・転売 に必要なスキル。2つめは「マーケティング」です。
マーケティングとは、商品を効率よく売却するための企業活動全般のことを意味しますが、今回ご紹介するのは、マーケティングのなかでも特に重要な「集客・アクセス」についての知識やスキルを学べる資格です。
マーケティングビジネス実務検定
マーケティングの基礎中の基礎を学習するのに適しているのは、「マーケティングビジネス実務検定」です。
マーケティングビジネス実務検定は国際実務マーケティング協会が運営する資格の1つで2005年に開発されました。
特徴は「特定の業務にとらわれないマーケティングスキル」を証明できる資格だという点です。
この資格を学習すれば、流通業界だけのマーケティングやサービス業界だけのマーケティング、といったことではなくどんな業界でも通ずるマーケティングの基礎スキルを取得できます。
ネットマーケティング検定
ネットマーケティング検定は、インターネットを活用した集客・マーケティングについて学ぶことのできる資格です。
この資格を取得できれば、ネットマーケティング全般の基礎知識を身につけることができます。
ネットマーケティング検定は初心者にもってこいの資格で難易度も低いです。
せどり・転売には関係ないように思えますが、この資格を持っていると利益拡大にとても役立ちます。
全てのビジネスはユーザーのアクセス(集客)が重要だとよく言われますが、せどり・転売でもこれは同じです。
ネットマーケティングの知識を生かし、せどり・転売に利用するサービス(メルカリやAmazon)にもともといるユーザー(お客さん)だけでなく、それらの以外サービス(ウェブサイト等)からもユーザーを直接自分の店に流入させることができれば、大幅な利益拡大が見込まれるのです。
IMA検定
IMA検定は、Internet Markething Analyst の略で、前述したネットマーケティング検定と似たような資格試験です。
ただ1つ違う点は、ネットマーケティング検定は知識習得ができる資格なのに対し、IMA検定はマーケティングを行うための具体的な方法論を身に着けられる資格だというところです。
IMA検定を運営している、クラウドマネージメント協会も
「講義~受検までの全過程を自宅や職場内で実施できる日本初の実務主義検定にこだわり尽くしました。」
というほど、実務利用に特化した資格です。
副業で人気のある転売ですが、やみくもにやっていてもなかなか効率的には稼げません。
その理由は簡単で、同じような商品を売っている人が大勢いるから。
そんな中、もっと売ろうと思ったら集客方法を工夫する必要があります。
集客方法でもっとも有望なのが、SNSを使った集客です。この記事では、転売で役に立つSNS集客、応用する方法、その目的について詳しく解説していきます。
SNSをせどり・転売に利用する目的
今回は、せどり・転売 にSNSをどう応用するかをご紹介していきますが、その前に、なぜSNSを応用するのか。その目的を説明していきます。
SNSを利用すると得られるメリットは大きく2つ。
- 効率的に集客できる
- SNSで得たノウハウが他にも生かせる
1つ目の理由:効率的に集客できる
せどり・転売 にSNSを応用する目的(理由)は集客です。
詳しい集客方法は後述しますが、SNSを使って自分の発信力や影響力を増加させることによって、自分のマーケット(お店)を訪れてくれるユーザーが増えます。すると必然的に売り上げも伸びるというわけです。
「人が集まれば売り上げが伸びる」これはごくごく自然な話のように聞こえますが、ネット上でお店を開き せどり・転売 を行っている人の中でSNSをそれに応用している人はごくごく少数です。
では、なぜやらないのか。
その答えは「やり方を知らないから」と「やった後の世界を知らないから」の2つに集約されます。
やり方を知らないから行動に移せない。やり方を知らなくても、自ら考え行動する人はいますがそれは極少数です。
「やった後の世界を知らないから」というのは言葉通りの意味です。
一度快楽を経験したらまた経験したいと思うように、一度ホームランを打てたらまた打ちたいと望むように、SNSの効果が せどり・転売に現れた後の世界を知れば誰でもSNSを利用するようになります。
2つ目の理由:SNSで得たノウハウが他にも生かせる
これはどういうことかというと、SNSで仮に発信力を得たとすれば、それを せどり・転売以外のビジネスにも応用できるということです。
例えば、アフィリエイト。いわゆる広告収入のことですが、自分のブログを開設し せどり・転売 のノウハウを公開して集客することも、他人のマーケットの商品を紹介して紹介料を取ったりすることもできます。
このように応用の種類は多岐にわたります。
SNSをせどり・転売に応用する目的はざっくり言えばこのような事で、せどり×アフィリエイトのように1つのビジネスに掛け算してもう1つの価値を生み出すこともとても重要なんです。
SNS戦略!使えるツールをご紹介
ここからは せどり・転売でSNSを活用する方法、また活用するために利用できる代表的なツールを3つご紹介します。
- ブログ
- Facebook、Twitter
- LINE
ツール1:ブログ
まずはブログ。ブログの種類で言えば、FC2、アメーバ、はてな、ライブドア、ヤフー etc…数えきれないほどの数が存在しますが、そのどれでも構いません。
使い勝手や収益性やデザインなどの観点から見ると優劣が付くのですが、今大事なのはそこではありません。
これはブログという形でなくても、自分に関する情報を発信んできて、かつ集客もできるようなサイトであれば問題ありません。
とにかく、1人でも多くのユーザーの目を、一瞬でもいいから奪うということが大事なのです。
ネット上で、どこの誰かもわからない人の発言、販売しているものを、無条件に「欲しい!」と思う人はいません。
よって信頼を得るために「自己紹介」や「自分の思想」を広げて、安心を抱かせるということが大事であり、それに最適なのがブログと後述するTwitter(ツイッター)です。
ブログは、人が集まればアフィリエイト収入を得ることができるようになりますし、冒頭でも話した通り他のビジネスにも応用できます。
ブログのコンテンツにもよりますが商品を掲載して直接販売を促すことも可能です。
ツール2:FaceBook(フェイスブック)・Twitter(ツイッター)
フェイスブックやツイッターは主に「情報発信」と「思想伝達」のツールとして用いることができます。
前述したように「思想伝達」というのは信頼度を得るためにとても重要なことで、ネット上でしか見かけたことのないユーザー同士でもお互いの思想を知っているだけで、勝手に脳が親近感を感じてしまうこともあるのです。
「情報発信」というのは、新しい商品や売れ行きの良い商品の情報を発信することです。
情報の発信を何度も繰り返すことも重要で、大事なのはツイッターやフェイスブックのタイムラインに表示された商品紹介を読まれることではなく、商品を販売している「自分」という存在がいることを何度も認識してもらうことにあります。
人間はコンスタントに何度も見る存在のことを忘れることができません。例えば、通勤のバスでいつも前に座る人を知らず知らずのうちに覚えるように、学校で毎日会うけど話はしない子の名前を忘れないように。
また、これらのSNSはURLを添付することが可能なので、直接商品のURLを発信し購入を促す方法もあります。が商品告知ばかりだとフォロアーが飽きてしまうので、思想発信とバランスをとる必要があります。
ツール3:LINE@
LINE@は主に商品やセールに関する情報発信のツールとして利用します。
LINE@を簡単に説明すると、登録しているユーザーのラインに届けたい情報を一斉送信できるというもので、クーポンの配布や支払いができるサービスです。
ただしLINE@は固定ユーザーがとても多い企業でしか効果的に用いることができません。理由は簡単で、「LINEを知らない人に教えるというハードルが高いから」です。
たとえLINE@といえどLINEを教えるのにハードルが高いユーザーが多く、LINE@の登録者が増えにくいというのが現状です。
この状況を打破するために必要なことがずばり「差別化」です。LINE@とTwitterで発信する内容が同じでは、もちろんTwitterのほうがハードルが低いわけですからLINE@にユーザーが流れてこないのは当然の結果です。
LINE@登録者は割引するなど、運営するマーケットによって違いはありますが、どちらにしてもLINE@ユーザーにどのような優位性を持たせるのかが最大の課題といえます。
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