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通貨名 | Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス) |
通貨略号 | BCP |
公開日 | 2018年1月(予定) |
時価総額順位 | ー |
発行上限枚数 | 21,000,000 BCP |
取り扱い国内取引所 | ー |
取り扱い海外取引所 | ー |
公式サイト | Bitcoin Cash Plusの公式サイト |
ホワイトペーパー | Bitcoin Cash Plusのホワイトペーパー |
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)の基本情報
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)は、ビットコインが2018年1月2日にハードフォークして誕生する予定の仮想通貨(暗号通貨)です。略号はBCPとなると思われますが、2017年11月の時点では本当に誕生するのか不明な状態です。
Bitcoin Cashに機能がPlus(プラス)されるかのような名前ですが、ビットコインキャッシュとは関係ありません。混同されないように気をつけてください。
そして、この付与はビットコイン保有者に対して付与される予定となっています。繰り返しますが、ビットコインキャッシュを保有していても、付与されませんので、ハードフォークでの無料配布狙いの方は注意してください。
ビットコインキャッシュプラスは2017年11月末の時点では、本当に誕生するのか怪しいという話が結構多くなっています。
というのも、公式サイトはあるのですが、具体的な内容の発表がされておらず、重要なところは『coming soon』となっています。このように事前情報が少ないので、ビットコインキャッシュプラスについて半信半疑な人が多く、誕生したあとに実際に価値が付くのか、十分にマイナーが集まるかどうかは不明です。
Bitcoin Cash Plusの公式サイトによると、Bitcoin Cash Plusはネットワーク上でブロック数が501,407に達するとビットコイン所有者にエアードロップで配布されるそうです。ブロックサイズは初期段階では8MBのようですが、ブロックサイズをあとからでも調整できるようです。
また、トランザクションの署名方式が、SigHashというものに変わる予定で、これによってセキュリティが向上するようです。ほかにも色々な機能が実装される予定です(後述)。
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)の特徴
- 2018年1月2日にハードフォーク(分岐)予定
- 発行上限枚数はビットコインと同じ2,100万枚
- マイニングアルゴリズムがSHA-256からEquihashに変わる
- ブロックサイズの上限が8MBに拡大(BTCは1MB)
- BTCとは完全に分岐した別の通貨
- EDAという仕組みを導入
マイニングアルゴリズムがEquihashに変わる
Bitcoin Cash Plusでは、マイニングアルゴリズムがEquihashに変更されます。
ですので、現在のビットコインのマイニングで使われているASICという専用の機械が使えなくなります。これによって、マイナー特殊機器では高速に動作することができないPoWアルゴリズムEquihashを採用することで、マイニングを分散化します。
EDAという仕組みを導入
ビットコインキャッシュプラスでは、EDAという仕組みが導入される予定です。
EDA(Emergency Difficulty Adjustment)は、日本語に訳すと「緊急難易度調整」と仕組みで、マイナーがレガシービットコイン(本家のビットコイン)からマイナーが移動したときに、ハッシュレートが変動するのを防ぐことができる仕組みのようです。
ビットコインキャッシュと同じような役割を担う可能性がある
詳しくは、ビットコインキャッシュの記事で紹介していますが、あくまでも仮想通貨の世界では、当面の間はビットコインが主役であり、ハードフォークして誕生した通貨は、サブとして扱われます。
そういった背景から、ビットコインキャッシュと同じようなタイミングで投資資金が流入してくる可能性があります。具体的には、以下のとおりです。
- 資金の逃避先として価格が高騰しやすい
- マイナーの意向で価格が変動しやすい
- ビットコインキャッシュプラスもハードフォークする可能性がある
ビットコインは、今後もハードフォーク(分岐)が何度も起きる可能性があり、「どういう仕様が選択されていくのか?」、「ハードフォークが支持されるのか?」という不確定な要素が待ち構えています。
ですので、ハードフォークの話が出るたびに、不安に感じた人が資金の一時的な逃避先として、ビットコインキャッシュに加えてビットコインキャッシュプラスを選択し、価格が高騰する可能性が考えられます。
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)の価格推移・チャート
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)のチャートは、実際に分裂(ハードフォーク)が起き次第、掲載予定です。
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)の購入方法・取引所
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)を取り扱う取引所は、現在のところはっきりしていません。
マイナーが十分に集まり、安定的に取引が行われることが確認され次第、海外の大手取引所から取引を開始すると思われます。国内の取引所では、ビットコインゴールドの時のように対応が遅れて、買いたいタイミングで購入できない可能性があります。
ビットコインキャッシュプラスが本当に誕生するかはわかりませんが、興味のある方は、海外取引所の口座と、送金用の国内取引所の口座をそれぞれ準備しておくといいでしょう。
国内の取引所では、取引・送金手数料の安さ重視なら、コインチェックかザイフ、セキュリティの高さ重視ならビットフライヤーを利用するのがオススメです。
海外の取引所でも、Bittrex(ビットレックス)やPoloniex(ポロニエックス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)あたりが、オススメです。
Bittrex
アメリカの会社によって運営されている世界最大級の取引所。アルトコインの種類は200種類程度。手数料は0.25%。手数料が高いので、サブとして利用。
Poloniex
アメリカの仮想通貨取引所。売買できるアルトコインの種類は100種類前後だが、売買量は世界トップクラス。手数料は0.10〜0.15%。筆者はこことHitBTCを主に利用。
HitBTC
ヨーロッパ系の仮想通貨取引所。売買できるアルトコインの種類は200種類超。手数料は0.09%〜0.10%。筆者はPoloniexとHitBTCで資金を半々ぐらいで運用中。
それぞれの取引所で口座を開設する方法は、下の記事で紹介していますので、「何から始めたらいいかわからない…」という方は参考にしてみてください。
まとめ
以上、Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)について紹介しました。
この記事を読まれた方の中には、「Bitcoin Cash Plusについて興味が出たけど、自分のお金で購入するのはちょっと不安 or 購入するお金がない」という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方向けに、自分のお金を使わずに仮想通貨を入手する方法というものがあります。一つはアフィリエイトとよばれる方法、もう一つはポイントサイトを利用する方法で、どちらも副業として人気トップクラスの方法です。
例えば、取引所のビットフライヤーのアフィリエイトでは、1人紹介すると最大23,000円の報酬が支払われますし、ポイントサイトのモッピーであれば、紹介数が増えると毎月10万円の収入をなにもせずに稼ぐことも可能です。
下の記事でやり方を紹介していますので、興味がある方はご覧になってみてください。
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