この記事では、仮想通貨取引所であるBITPoint(ビットポイント)について、その特徴や評判、メリット・デメリット・手数料を紹介しています。
この記事の信頼性
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運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン |
資本金 | 44億3,000万円(2018年1月時点、資本準備金含む) |
設立 | 2016年3月3日 |
取り扱い通貨 | BTC、BCH、ETH |
セキュリティ | 2段階認証ログイン コールドウォレット マルチシグネチャウォレット |
現物取引手数料 | 無料 |
信用取引/先物取引 | 最大25倍 |
信用取引/先物取引手数料 | 取引手数料は無料(管理料として0.035%/日) |
日本円出金手数料 | ユーザー負担 |
BTC出金手数料 | 無料 |
入金方法 | 銀行振込 |
加入業界 |
BITPoint(ビットポイント)の基本情報
BITPoint(ビットポイント)は、2016年3月3日からサービスを提供している仮想通貨取引所です。株式会社ビットポイントジャパンによって運営されています。
資本金は、22億7,000万円とかなり多いですし、親会社は東証マザーズ上場の株式会社Remixpoint(リミックスポイント)ということもあり、経営面での信頼度は、コインチェックなどの新興会社よりも高いと言えます。
2017年11月の時点では、あまりメジャーな取引所ではありませんが、「仮想通貨交換業者」にしっかりと登録が完了しており、安心して利用することが可能です。
また、「ビットポイント香港」や「ビットポイント韓国」を設立するなど、海外展開を進めています。
BITPoint(ビットポイント)で取り扱っている仮想通貨は、当初は2種類だけでしたが、徐々に増えてきています。2018年時点で売買できる仮想通貨は以下の5種類です。
- Bitcoin(ビットコイン)
- Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
- Ethereum(イーサリアム)
- Ripple(リップル)
- Litecoin(ライトコイン)
BITPoint(ビットポイント)の特徴
- BITPoint(ビットポイント)で扱っている通貨は5種類(2018年1月時点)
- 仮想通貨交換業者に登録済み
- MetaTrader4(メタトレーダー4)をビットポイントFX取引専用ツールとして採用
- コールドウォレット、マルチシグによる最高水準のセキュリティ対策
- 口座開設時の入力項目が多い
- スマートフォンアプリがあるので、いつでもどこでもトレード可能
MetaTrader4(メタトレーダー4)をビットポイントFX取引専用ツールとして採用
BITPointビットポイントでは、FXで有名なMetaTrader4(メタトレーダー4)という機能を搭載しています。
2005年の発売されたこのツールは、世界中750社以上の金融機関の取引プラットフォームとして採用されていて、PC用のツールだけだはなく、スマートフォン取引ツールとしてiPhone/iPadアプリとAndroidアプリも提供されています。
BITPoint(ビットポイント)のメリット
BITPoint(ビットポイント)のメリット
- ビットコインの送金手数料が無料
- ビットコインの現物取引手数料も無料
- MT4を使ってトレードできる
- 現物取引の手数料が無料なので、アービトラージ(裁定取引)に使える可能性がある
BITPoint(ビットポイント)のメリット:ビットコインの送金手数料が無料
BITPointでは、これは地味ですが大きなメリットです。
多くの取引所では、0.0005BTCが送金手数料として取られますが、2017年11月時点の価値で計算すると、400円程度かかることになります。
これが無料というのは嬉しいものです。ビットコインの取引手数料も無料ですので、ビットコインを取引するだけなら、ビットポイントはかなりお得な取引所といえるでしょう。
BITPoint(ビットポイント)のデメリット
BITPoint(ビットポイント)のデメリット
- 扱っている仮想通貨の種類が少ない
- 利用者が多くはない
BITPoint(ビットポイント)のデメリット:利用者が多くはない
利用者が少ないので、大きな金額の取引をするのには向いていません。
自分が買いたいときは取得単価が高くなりますし、売りたいときは安くなってしまいます。
BITPoint(ビットポイント)の評判・口コミ
BITPoint(ビットポイント)の評判・口コミを見ていると、利用者は多くないものの、MT4(メタトレーダー4)を使いたくて登録している人が多いようでした。
口座開設申し込み完了!
これで審査落ちたらうける笑
システムの都合上MT4じゃないとダメみたいなので、BITPointを使用する事に!それ以外に理由はありません。 pic.twitter.com/jrc1tEgJc7— たけ。仮想通貨はじめました (@take_bit) 2017年11月1日
色々チャートみてまわったけど、MT4でチャートみるのがやっぱりいつも通りで見やすくていい。
ビットポイントさんだったかな。— melody (@vcandrews2017) 2017年11月17日
ビットフライヤーはダメか(^^;)
ビットポイントを使いましょう、みなさん! https://t.co/5MIvDtXxas— 森 彰真@育児との兼業トレーダー (@shoma88mori) 2017年11月5日
メタトレード4に興味があるから、ビットポイントもやってみたくはある
— ナズン (@nazuninvest) 2017年11月5日
ビットポイントは主要3種の
取引では使いやすいし手数料は安いと
思います。
コインチェックはチャートが一番
見やすいですが手数料非常に高いです。
アルトコインだけは取引してます。
リミックスポイント株を保有してるので
ビットポイントを応援しています。
悩みどころですね。— プースケ (@keiw777) 2017年11月5日
BITPoint(ビットポイント)の入金・出金・送金・取引手数料
BITPoint(ビットポイント)の各種手数料は以下のとおりです。
BITPoint(ビットポイント)の売買手数料
BITPoint(ビットポイント)でのビットコインの売買手数料は、基本無料となっています。
項目 | 手数料 |
---|---|
現物取引 | 無料 |
レバレッジ取引 | 無料 |
ビットポイントFX取引 | 無料 |
BITPoint(ビットポイント)の入出金手数料
BITPoint(ビットポイント)では、入出金手数料はユーザー負担となります。
項目 | 手数料 |
---|---|
法定通貨(JPY)入金 | ユーザー負担 (振込手数料実費分) |
法定通貨(JPY)出金 | ユーザー負担 (振込手数料実費分) |
BITPoint(ビットポイント)の送金手数料
BITPoint(ビットポイント)では、送金にかかる手数料が無料となっています。BTC送金にかかる手数料は、2018年1月時点では、1,000円程度する場合もあり、とてもユーザーにありがたい手数料となっています。
項目 | 手数料 |
---|---|
仮想通貨受金(預入) | 無料 |
仮想通貨送金(送付) | 無料 |
BITPoint(ビットポイント)のセキュリティ・安全性
- 2段階認証がある
- 携帯SMS認証
- コールドウォレットがある
- マルチシグネチャを採用
BITPoint(ビットポイント)では、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているので、ハッキング等によるリスクが低いです。
BITPoint(ビットポイント)の口座作成方法・売買方法
BITPoint(ビットポイント)
まとめ
以上、BITPoint(ビットポイント)について紹介しました。
どっぷり仮想通貨取引にハマった方は、いろいろなコインを扱っている海外の取引所に行き着きますが、まずは国内の取引所から始めましょう。
海外の取引所を利用するためには、国内の取引所からビットコインで送金するのがメジャーな方法です。
そういう人はまずは誰でも手軽に10万円をゲットできる方法や、現金が無料でもらえるお得なキャンペーンなどがあるので、それを利用してノーリスクで仮想通貨を購入してみましょう!
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仮想通貨取引所一覧
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- ビットフライヤーのアフィリエイトで稼ぐ方法(1人紹介:10,000円)
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