この記事では、仮想通貨取引所であるGMOコインについて、その特徴や評判、手数料を紹介しています。
この記事の信頼性
この記事を書いている私は仮想通貨ブログ歴5年。コインチェックとBinanceをメインに使って取引しています。
- 2017年から仮想通貨取引スタート
- ADA,XRP,IOST,BNB,XEMなどを保有
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
1位:コインチェック
2位:GMOコイン|大手GMOグループによる運営で安全・安心の取引所
3位:DMM Bitcoin|FXで安定感のあるDMMグループ
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運営会社 | GMO Wallet株式会社 |
資本金 | 17.58億円(2017年11月時点、資本準備金含む) |
設立 | 2016年10月 |
取り扱い通貨 | BTC、BCH、ETH、LTC、XRP |
セキュリティ | 2段階認証ログイン コールドウォレット マルチシグネチャウォレット |
現物取引手数料 | 無料 |
信用取引/先物取引 | レバレッジ5倍 |
信用取引/先物取引手数料 | 0.05%/日(新規建、決済時) |
日本円出金手数料 | 無料 |
BTC出金手数料 | 無料 |
入金方法 | 銀行振込 ネット銀行からの振込 ペイジー入金 |
加入業界 | 日本資金決済業協会 日本仮想通貨事業者協会 日本ブロックチェーン協会 |
GMOコインの基本情報
GMOコインは、2016年10月11日に設立された仮想通貨(暗号通貨)の取引所です。
GMOインターネットグループ(東証一部上場)が、2016年10月11日に設立したGMO Wallet株式会社を準備会社として、仮想通貨の交換および取引事業に参入しました。
GMOコインは、2017年5月31日にZ.comコインという名前でサービスを開始していましたが、本格的に軌道に乗ってきたところで、社名をGMOコイン株式会社に変更して再スタートしました。
GMOグループというのは、インターネットインフラ事業や広告事業、インターネット金融事業などを展開する巨大なグループ会社です。グループ会社の一つである『GMOクリック証券』は、FX取引でナンバーワンのシェアを誇っており、仮想通貨とも親和性が高いことから、注目度の高い新規参入となりました。
GMOグループは、『GMOクリック証券』などの多くの事業で、後発ながら急成長してシェア上位になっている実績があり、GMOコインも今後の躍進が期待されます。
この記事では、便宜上、GMOコインのことを仮想通貨取引所と分類していますが、正式には『取引所ではなく販売所』となります。
取引所と販売所で何が違うかというと、取引所がユーザー同士での取引となるのに対し、販売所では、ユーザーとGMOコインの取引となるという違いがあります。
FXのようにGMOコイン側が、価格のスプレッドの利幅分を徴収する形ですので、現物取引の手数料自体は無料になっています。
FXのような仕組みですので、FX取引に慣れ親しんだ方にとっては、GMOコインの取引形態はとてもわかりやすく、FXのような感覚で取引が可能です。
「仮想通貨の取引ってちょっとわかりにくい」といった方には、GMOコインは特にオススメの取引所となります。
GMOコインのアカウントの種類は2種類あり、メールアドレス登録のみで利用可能な「シンプルプラン」と、法令に基づいた本人確認後に利用可能な「フルアクセスプラン」が提供されています。
取引の種類は、『仮想通貨の現物売買』と『仮想通貨FX』の2種類を利用できます。
GMOコインの仮想通貨FXでは、当初は国内最高レベルのレバレッジ25倍で取引できましたが、2017年末から2018年初めにかけてビットコインの価格変動が激しく、借金を背負う人が続出するなど、さまざまな問題が生じました。
そのため、GMOコインは、2018年1月にレバレッジを最大5倍に変更しています。
また、GMOコインではスマホアプリも用意されていて、仮想通貨FX専用アプリ『ビットレ君』というスマホアプリもあります。
GMOコインで取り扱っている通貨は、2017年12月時点では、以下のとおりで、5種類のコインを売買することが可能です。
アルトコインが追加されるペースが速く、今後もアルトコインの種類が増えていくことが予想されます。
GMOコインの特徴
- GMOコインは大手GMOグループの子会社が運営する仮想通貨取引所
- 取り扱っている通貨は、BTC、BCH、ETH、LTC、XRPの5種類(2017年12月時点)
- サイトの使い勝手がよく、仮想通貨の取引をFX取引のような感覚でできる
- 仮想通貨FX専用の高機能スマホアプリ『ビットレ君』がある
- GMOコインではビットコインも現金も入出金手数料が無料
- 即時入金手数料も無料
- 追加の証拠BTCは不要
- コールドウォレット、マルチシグによる最高水準のセキュリティ対策
GMOコインでは即時入金手数料が無料
GMOコインの大きな特徴は、「即時入金手数料が無料」という点です。
即時入金とは、銀行から入金手続きをしたら、即座に口座残高に反映されるシステムで、早く取引したいときには重宝するシステムです。また、出金も無料でできます。
この2つが無料というのは非常に大きく、多くの取引所でこの両方を行うと、1,000円程度とそれなりの手数料が取られます。
さらに、現物・レバレッジともに取引手数料は無料です。レバレッジ取引の場合は、建玉ごとに0.05%/日の手数料が発生します。仮想通貨取引所では珍しく、出金手数料も無料に設定するのが特徴です。
仮想通貨FX
GMOコインでは、外国為替FXと同様にレバレッジを効かせた取引が可能となっています。
FX取引をされた経験がある方にはお馴染みの、売値(Bid)と買値(Ask)を同時に提示する『2wayプライス(Bid, Ask)』方式での取引を行うことが可能です。
レバレッジは最大25倍(原則5倍)までかけれます。注文方法は、「成行 / 指値 / 逆指値 / IFD / OCO / IFD-OCO」から選択が可能です。
スマホ専用アプリ『ビットレ君』もあるので、24時間365日、土日祝日を問わずいつでもどこでも取引可能となっています。
GMOコインのメリット
GMOコインのメリット
- 仮想通貨FXの追加証拠金制度がない
- 日本円の即時入金手数料が無料
- 日本円の出金手数料が無料
- 現物取引の注文がしやすい
- 親会社の信頼性が高い
GMOコインのメリット:日本円の即時入金手数料が無料
これは地味にありがたい点です。
急いで海外取引所に送金したいときに、即時入金サービスがあるかないかでチャンスを逃してしまう場合があります。
仮想通貨は24時間365日の世界なので、特に土日祝日に取引がしたい場合は、即時入金サービスがあるGMOコインが力を発揮します。
GMOコインのデメリット
GMOコインのデメリット
- FXは取扱い通貨がビットコインの1種類のみ
- システムが不安定
- 口座開設に時間がかかる場合がある
GMOコインのデメリット:システムが不安定
GMOコインのデメリットは、システムが稼働して間もないので、2017年11月時点ではトラブルが多いということです。
どの取引所も、サービス開始直後はシステムトラブルが発生しがちですので、運営経験が蓄積されることで徐々に減っていくと思われます。
GMOコインの評判・口コミ
GMOコインは、FX業界最大手のGMOグループが運営するだけあって、手数料への評判はすこぶるいいようです。
ただし、運営を開始してから間もないということもあり、口座開設でもたついたり、システムが遅延したりとトラブルが散見しています。
時間の経過とともに解消されると思われますので、口座だけは作って待っておいてもいいかもしれませんね。
https://t.co/vPMtvT21oQコインやばい。
Pay-easy手数料無料だし即時反映だし。
素晴らしい。
あとはコイン種類が拡充されたら全部ここに移してもいい。#ビットコイン #仮想通貨— FX氷上_相互フォロー (@FXNEO0220) 2017年6月15日
20日前にhttps://t.co/xbdFwVc3Q6コインを申し込んでからなんの音沙汰もなかった。
電話で聞いてみたら25分で口座開設完了したよ。ごるぁ。— 株式会社トライタス (@trytascojp) 2017年6月21日
https://t.co/HPIZY7YSV6ビットコインFXが今日からキャンペーンでレバレッジ手数料が無料になる。
後はスプレッドも縮小してくれれば最強なんだが。— かぶかわけん (@kabukawaken) 2017年6月30日
GMOコインおわた
新規注文してから決済注文まで10秒以上の間隔が必要になりました。
スキャはもうできませんww
4日間 114万円ゴチでした#GMOコイン
— モグ👑 (@mogu170407) 2017年11月10日
GMOコイン、約定できなくて泣きそう( ;∀;) pic.twitter.com/7bkeCrRIP8
— でず (@belief0224) 2017年11月13日
GMOコインの入金・出金・送金・取引手数料
GMOコインの各種手数料は以下のとおりです。
GMOコインの売買手数料
GMOコインの売買手数料は、下記のように基本無料となっています。
仮想通貨現物売買 | 仮想通貨FX | |
---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 新規注文/決済注文: 無料ロスカット: 無料レバレッジ手数料: 建玉ごとに0.05%/日 |
GMOコインの入出金手数料
GMOコインの即時入金は、楽天銀行と住信SBIネット銀行で可能となっています。入金にペイジーが使えるのも特徴的です。
入金 | 出金 | |
手数料 | 即時入金: 無料振込入金: 振込手数料は各自負担 | 無料 |
GMOコインのセキュリティ・安全性
- 2段階認証がある
- コールドウォレットがある
- マルチシグネチャを採用
GMOコインでは、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているので、ハッキング等によるリスクが低いです。
ユーザーから預託された資産はGMOコイン社の資産と分別して管理するほか、仮想通貨の盗難防止対策として、インターネットから隔離された「コールドストレージ」によるオフライン管理、資金を動かすために複数鍵が必要なマルチシグネチャ(多重署名)を採用するなど、セキュリティ体制を整えています。
お客様サポートとして、Webサイト上の問い合わせフォームだけでなく、電話・ライブチャットでの問い合わせ窓口もあります。
GMOコインの口座作成方法・売買方法
GMOコインのHPから登録が可能です。アカウントをアップグレードするためには、氏名や住所など基本情報の入力と本人確認書類の提出が必要です。
登録方法は、別の記事で紹介していますので、「取引所への登録って何をしたらいいんだろう?」という方は、ご覧になって見てください。
まとめ
以上、GMOコインについて紹介しました。
どっぷり仮想通貨にハマった方は、最終的に海外の取引所に行き着きますが、入門としては、国内の取引所から始めましょう。どちらにしても、海外の口座に送金するためには、国内の口座は取得しておく必要があります。
仮想通貨に興味がある方は、まずは国内の取引所で口座を開設するのがオススメです。
取引所には、倒産・盗難リスクというものがありますので、本格的に仮想通貨に投資したい(100万円以上)のであれば、複数の取引所の口座を開設して(少なくとも2カ所)、リスクを分散するのが一般的となっています。
もちろん、複数の取引所で口座を開設することは必須ではありませんので、リスクと手間を考慮して、最適な運用方法を試行錯誤してみてください。
ほかの国内取引所としては、ビットコインの送金手数料の安さ重視ならコインチェックかザイフかビットバンク.cc、セキュリティの高さ重視ならビットフライヤーを利用するのがオススメです。
オススメの仮想通貨取引所はこちらの記事で紹介していますので、取引所を選ぶときの参考になれば幸いです。
GMOコインの始め方
GMOコインは、「GMOコイン株式会社」が運営する仮想通貨販売所です。
GMOインターネットグループの一員であることや、金融庁から「仮想通貨交換業者」として認可されていることから、信用の高い取引所として、今注目を浴びています。
先ほどから「交換」と「販売」という二つのキーワードが出てきて、GMOコインは「交換所」なのか「販売所」なのか混乱している方もいるかと思いますが、冒頭にも記載したとおりGMOコインは「仮想通貨販売所」です。
取引所と販売所の違いを簡単に説明すると、取引相手が自分以外の他のユーザーであるか、取引相手が販売所であるか否かです。基本的に、販売所で仮想通貨を購入する場合、販売所が提示する価格で購入することになります。
まだGMOコインの口座をお持ちでない方は、まずは口座を作成しましょう。
GMOコインを始めるにあたって主な流れは以下のとおりです。
- GMOコインのHPから仮登録
- 個人情報の登録(氏名、生年月日、住所など)
- 本人確認書類の提出(免許証やパスポートなど)
- 審査通過後、書類を受け取り本登録完了
GMOコインの場合、仮登録だけだと送受金しかできず、取引や入金をしたい場合本登録が必要になります。
GMOコインの入金方法
ここではGMOコインの入金方法を紹介していきます。
GMOコインへの入金方法は、「振込入金」と「即時入金」、「仮想通貨での入金」の3つの方法があります。
日本円で入金する場合は、振込入金か即時入金を使うことになります。
GMOコインの振込入金方法
❶ 画面左部の赤枠で囲った「日本円」をクリックした後、「振込入金」をクリックします。
❷ すると、入金先の口座が表示されますので、指定された口座に入金しましょう。振込入金では、上限無く入金できます。
❸ あなたの銀行口座から、GMOコインの口座情報を入力し、手順にしたがい入金額を入力しましょう。
GMOコインの即時入金方法
続いて即時入金をする方法を説明します。即時入金は入金額上限はあるものの、手数料無料で24時間365日いつでも入金できます。
❶ 日本円をクリックした後、即時入金を選択すると以下のようなページが出てきます。そこで利用する金融機関を「楽天銀行」、「住友SBIネット銀行」、「その他の銀行」から選びます。今回は楽天銀行を選びます。
❷ 楽天銀行を選択すると以下のページが出てくるので、入金額を入力します。上限額は一千万円です。
❸ 金額を入力し「入金開始」ボタンをクリックした後は、利用する金融機関を選択し支払い手続きをすれば入金完了です。
基本的には振込入金を使うことはなく、即時入金を使う方が多くなっています。
GMOコインの出金方法
GMOコインで出金を行うには、「出金先口座」が設定されてることが前提となりますので、まずはこちらの設定から始めましょう。
❶ 「登録情報・変更」のところを選択後、「出金先口座情報」を選ぶと、口座情報を入力できますので、必要項目を入力して登録を済ませます。
❷ 「入出金ボタン」→「出金ボタン」とクリックして、以下のページを出します。
❸ 「出金依頼額」欄に希望する出金額を入力し、2段階認証を済ませたら「確認画面へ」ボタンをクリックします。
以上で出金作業は完了です。出金依頼はキャンセルすることもできますが、出金確定時刻が17時ですので、キャンセル作業は17時より前に完了する必要があります。
GMOコインの送金方法
GMOコインでは、5種類の仮想通貨を送金することが可能です。
❶ 入出金ボタン→仮想通貨ボタンをクリックします。
❷ するとクリックすると以下のページが出てくるので、送金したい銘柄を選択します。
❸ 続きのページにて必要な情報を入力します。今回、銘柄はBTC(ビットコイン)を選択していますが、どの銘柄を選んでも基本的な操作は同じです。
これまでに送金したことがない宛先に送る場合は、「新しい宛先を追加する」から追加しましょう。
宛先選択後、送付数量→2段階認証コードを入力すれば、送金完了です。
ハードルの低いGMOコイン
以上、GMOコインの登録方法から入金、出金、送金方法を説明させていただきました。
取引所は仮想通貨の価格が一定に決められているので、初心者も安心して購入することができます。
また、GMOコインにおいては使い方やページデザインがシンプルでわかりやすいので、なおさら仮想通貨初心者にとってハードルの低い販売所だといえます。
この記事を参考に失敗のない仮想通貨ライフを楽しんでみてください。
この記事では、仮想通貨取引所(販売所)であるGMOコインの登録方法・口座開設方法を紹介しています。
「仮想通貨の取引所ってなんだか難しそう…」と思われているかもしれませんが、実際はとても簡単です。口座を作るだけなら2分でできます。
GMOコインの口座を開設するだけならメールアドレスだけでできますが、取引をするためには、さらに免許証やパスポートなどの身分証明証が必要ですので、口座開設に取りかかる前に準備しておきましょう。
GMOコインの登録・口座開設までの流れ
まず、GMOコインで口座を開設するまでの大まかな流れを把握しておきましょう。そのほうが作業がスムーズに進みます。
- まずGMOコインの口座を開設する資格があるか確認する
- GMOコインのHPでメールアドレスを入力・登録して仮口座を作成
- SMS認証(電話番号を使った認証)を行う
- 個人情報を入力して本人確認書類をアップロードする
- 申請後2日ぐらいで届く郵便物を受け取る
- 制限なしのGMOコインの口座をゲット
GMOコインの口座開設までの流れは以上になります。どの作業も簡単ですので、れも難しい作業ではありませんが、強いていうなら、本人確認書類を提出するときに、自分の顔と身分証明証の両方が入った写真を撮ることが、やや手間に感じるぐらいだと思います。
以下、GMOコインに登録する手順を細かく紹介していきます。
Step1. GMOコインの口座を開設する資格があるか確認する
まず、GMOコインの口座を開設するにあたり、必要資格というものがあります。登録作業は簡単なのですが、誰でもできるというわけではなく、以下のような条件があります。
- 満20歳以上の個人であること
- 成年被後見人その他の制限行為能力者でないこと
- 日本国内に居住していること
- 登録するメールアドレス又は電話番号が他のお客様のものと重複していないこと
- 外国の重要な公人(外国PEPs)でないこと
- 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
上記の条件を満たせない人は、GMOコインで口座を開設できないので、ほかの取引所での口座開設を行いましょう。
また、GMOコインの登録で有効な身分証明書は下記のとおりです。
本人確認書類は下記から一点
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 各種健康保険証
- パスポート
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
GMOコインでは、画像をアップロードせずとも、対面での書類受け取り時に身分証明証を提示すればOKですので、画像をアップロードが苦手という方は、身分証明証の提出方法で対面を選択しましょう。
Step2. GMOコインのHPでメールアドレスを入力・登録して仮口座を作成
❶まず、GMOコインのHPを開きます。
❷下の画像のように、メールアドレスとパスワードを入力して、無料口座開設をクリックすると、メールが届きます。届いたメール本文中のリンクをクリックすると、仮口座の登録が完了します。
GMOコインの口座作成は、FacebookやGoogle+からも可能なのですが、これらの情報を開示したくない場合は、メールアドレスから登録しましょう。
Step3. 個人情報を入力する
GMOコインの仮口座が作成できたら、次は個人情報を入力します。
❶GMOコインにログインすると、下のような画面になるので、『口座を開設する』をクリックします。
❷すると、下のように画面が切り替わりますので、姓名、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号を入力します。
❸個人情報を入力し終えたら、画面をスクロールして下の方に移動すると、画像のような画面になります。取引目的や規約への同意にチェックを入れて、『確認画面へ』をクリックしましょう。
普通の日本の方は、米国納税義務などは関係ないので、そのままにしておいて問題ありません。
Step4. 本人確認書類をアップロードする
個人情報の入力が終わると、本人確認の画面が下のように変わっていますので、『手続きをする』をクリックして次の段階に進みます。
❶本人確認書類を画像でアップロードするか、GMOコインからの郵便物を受けとるときに提示するかを選びます。多くの方は、ほかの仮想通貨取引所でアカウントを作成したときに、画像を用意したと思いますので、そのときの画像をアップロードする方が簡単でしょう。
ですので、その場合のやり方を説明していきます。
❷本人確認書類の画像をアップロードを選択すると、下のような画面に切り替わります。そこで、『顔写真面の画像を選択』をクリックして、画像をアップロードします。
❸画像をアップロードして、画面の下の方に移動して、『画像と日時を確定する』をクリックします。
現在は、申し込みが多くなっているので、配達希望日を選択できなくなっていますが、選択できなくても次に進めるので気にせず進んでください。
❹入力に問題がなければ、下のような画面が表示されます。あとは、GMOコインの郵便物を受け取れば完了です。
Step5. 申請後2日ぐらいで届くハガキを受け取る
❶本人確認の画像をアップロードして問題がなければ、GMOコインから郵便物が郵送されるので、これを受け取りましょう。
無事にハガキを受け取ると、受け取ったかどうかが送り主(この場合GMOコイン)側からも確認できるので、受け取って数時間立ってからGMOコインにログインしてみると、本人確認が終了しています。
Step6. 制限なしのGMOコインの口座開設が完了
郵便物を受け取った時点で、GMOコインの口座開設および本人確認が完了しました。
これで、日本円やビットコインを入金すれば、いつでも取引を開始することができます。また、海外の取引所を利用してみるのもいいでしょう。ビットコインの購入・換金・送金が制限なしでできるようになっていますので、海外の取引所にビットコインを送って、日本での取り扱いがないようなマイナーな仮想通貨を購入することもできます。
そういう人はまずは誰でも手軽に10万円をゲットできる方法や、現金が無料でもらえるお得なキャンペーンなどがあるので、それを利用してノーリスクで仮想通貨を購入してみましょう!
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