この記事では、海外の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)について、その特徴や評判、手数料について紹介しています。
- バイナンスってよく聞くけど安全なの?
- 海外取引所のバイナンスを使ってみたいけどやり方がわからない
こういった悩みに回答していきます。
私も海外取引所は2017年からいくつも使っていて、一番よかったのがバイナンスです。
セキュリティも超一流で、大手取引所の中でも唯一といっていいぐらい問題が起きていない取引所なので、海外取引所って怖いよな…と心配している人にはめちゃくちゃおすすめできる取引所です。
2022年現在、世界最強の取引所であるBinance(バイナンス)。
手数料も格安で、口座開設も無料なので、口座を作っておいて損はないです♪
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この記事の信頼性
この記事を書いている私は仮想通貨ブログ歴5年。コインチェックとBinanceをメインに使って取引しています。
- 2017年から仮想通貨取引スタート
- ADA,XRP,IOST,BNB,XEMなどを保有
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
1位:コインチェック
2位:GMOコイン|大手GMOグループによる運営で安全・安心の取引所
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Binance(バイナンス)とは|基本情報
取引所名 | Binance(バイナンス) |
日本語 | 対応(2022年現在) |
運営会社 | Binance Holdings. Ltd. |
資本金 | ー |
設立 | 2017年7月 |
取り扱い通貨 | ADA、ANT、ARDR、ARK、BCC、BCH、BTC、BTS、CVC、DASH、DCT、DGB、EOS、ETC、ETH、GNO、ICN、MLN、REP、USDT、XDG、XLM、XMR、XRP、など100種類以上 |
セキュリティ | 2段階認証ログイン コールドウォレット |
現物取引手数料 | 0.05〜0.10% |
日本円出金手数料 | 日本円の取り扱いなし(2022年現在) |
BTC出金手数料 | 0.0005 BTC |
入金方法 | 仮想通貨での送金 |
Binance(バイナンス)は、2017年7月に設立された香港の取引所です。※現在は本社は香港にありません
中国の取引所と紹介されていることが多いのですが、中国では仮想通貨取引所の運営が禁止されているので、香港企業として運営が行われています。
Binance(バイナンス)は、2017年12月には取引高が世界1位となり、2022年時点においても世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所となっています。
扱っているアルトコインの数は、2018年3月時点では、100種類以上に及び、1秒間あたり140万件のトランザクションを処理し、2018年2月時点のユーザー数は600万人と発表されています。
Binance(バイナンス)の設立者は、ジャオ・チャンポン(趙長鵬、Changpeng Zhao)氏で、資産額は推定11〜20億ドルで、「世界の仮想通貨長者ランキング」で世界3位にランク入りを果たしている人物です。
Binance(バイナンス)が世界最大級の取引所となった要因は、取引所の手数料の安さが大きいでしょう。
日本人に人気の取引所であるBinanceはさらに安く、売買手数料は全てのアルトコインが0.10%です。
これに加え、取引所独自のトークンであるバイナンスコイン(BNB)を使えば、さらに半額の0.05%まで下げることが可能です(一部のVIPプラグラムで契約している大口顧客は手数料0%)。
主要なコインについては、日本の取引所でも0.10%より安い場合もありますが、ほとんどのアルトコインについてはバイナンスで購入する方が手数料も安く、流動性も高いので、お得に取引することができます。
当初は日本語にも対応していましたが、現在は日本語対応していません。画面上部にGoogle翻訳ボタンが設置されており、そこから日本語へと翻訳が可能です。
また、Binance(バイナンス)では、人気投票というものがあります。
これは、どのコインをBinance(バイナンス)に上場させたいかをユーザーの投票で決められる仕組みで、この投票に参加するためにバイナンスに口座を開設している人も多くなっています。
この仕組みによって、マイナーな草コインを保有している人たちは、自分たちが保有している通貨をBinanceで取り扱ってもらうために、ほかの取引所からBinanceに移る動機となっています。
Binanceは、日本の仮想通貨取引所のサーバーに比べると、システムが安定していて、「注文が通らない」といったトラブルが少ないのも人気を博している要因の一つです。
Binance(バイナンス)の特徴
Binance(バイナンス)という暗号資産(仮想通貨)取引所の特徴をすごく短くまとめると下のとおりです。
Binance(バイナンス)の特徴まとめ
- Binanceは元々は香港の取引所
- 2017年12月に仮想通貨の取引高が世界一になって以降、現在も世界一の取引高を誇る
- アルトコインの手数料が0.05%〜0.10%で世界最安レベル
- 日本で知名度の高いCardano(ADA)なども格安の手数料で購入できる
- 取引所が発行するBinance Coinも時価総額が高い人気通貨
- 先物取引、レバレッジ取引、De-fiステーキング、ローン、NFT売買など仮想通貨のあらゆる取引に対応
取引所が発行するBinance Coinも時価総額が高い人気通貨
Binance(バイナンス)では、バイナンス内でしか使えない独自通貨『Binance Coin(バイナンスコイン)』を発行しています。
取引所が独自に発行するコインとしては、国内ではテックビューロ社が運営する取引所Zaif(ザイフ)が、『Zaifトークン』を発行していますが、2018年3月時点では用途がありません。
その点、バイナンスコインは、日本よりも一歩進んでいるといえます。
BNBは、BTCとETHのペアでトレードできます。
Binance(バイナンス)のメリット
Binance(バイナンス)は世界最大手の暗号資産(仮想通貨)取引所だけあって、あらゆるサービスが提供されていて、メリットも数えきれないぐらいあります。
ここで代表的なものを紹介していきます。
Binance(バイナンス)のメリット
- 購入できるアルトコインの種類が国内取引所よりもかなり多い
- あらゆるアルトコインで先物取引、レバレッジ取引ができる
- 手数料が格安(BNB払いならさらに格安)
- BTCなどがハードフォーク(分裂)した場合にフォークコインが付与される
- Binance(バイナンス)アカデミーで勉強できる
Binance(バイナンス)のメリット①:購入できるアルトコインが国内取引所よりもはるかに多い
Binance(バイナンス)では、数百種類のアルトコインが取引可能です。
国内の仮想通貨取引所では多いところでも20種類(2022年時点)を少し超える程度なので、色々なアルトコインや上場してすぐの話題のアルトコインを取引したいという人にとっては、バイナンスの口座は絶対に開設しておきたいところです。
Binance(バイナンス)のメリット②:あらゆるアルトコインで先物取引、レバレッジ取引ができる
Binance(バイナンス)では、基本的に すべてのあるとコインで先物取引、レバレッジ取引が可能です。国内の仮想通貨取引所では先物取引ができないものが多く空売りを仕掛けることができません。
一方でバイナンスでは、どのアルトコインでも書けることができるため下げ相場の時でも利益を上げることができます。
Binance(バイナンス)のメリット③:取引手数料が格安
Binance(バイナンス)の取引手数料は格安です。
国内の取引所ではアルトコインの取引に1〜3%位手数料をとっているところもあり、売買を繰り返すとそれだけでかなりのお金が失われてしまうことになります。
一方でBinance(バイナンス)の手数料は、0.1%です。
さらに、一定の条件を満たしている人であれば、取引手数料はさらに下がり、少ない人では0.05%程度の手数料で取引することも可能です。
いろいろな仮想通貨を頻繁に取引したい人にとっては間違いなく最善の取引所と言えるでしょう。
Binance(バイナンス)のメリット④:BTCなどがハードフォーク(分裂)した場合にフォークコインが付与される
Bianance(バイナンス)の地味に大きなメリットが、ハードフォーク後の通貨を受け取ることができるという点です。
仮想通貨は時々ハードフォークが行われることがありますが、これはもともと1つの仮想通貨が2つに分裂するというものになります。
当然、価値はそれぞれに分裂してしまいます。
国内の取引所は分裂した後の通貨を自分の懐に入れていて、ユーザーが本来受け取るべき資産が失われてしまっていたのです。(最近は国内も対応するようになってきています)
一方でバイナンスでは、ハードフォーク後の仮想通貨もユーザに配っており、ユーザーファーストの誠実な対応が昔から行われています。
具体例で言うと、ビットコインキャッシュは国内の取引所でも付与されたところは多々ありましたが、その後にハードフォークしたBitcoin Gold(ビットコインゴールド)では、ほとんどの取引所が対応していませんでした。
その点、バイナンスでは、ハードフォーク時にコインが付与されるため、ハードフォーク狙いの人が、バイナンスで口座を開設しています。
ハードフォークしたコインで一番有名な例は、ビットコインキャッシュ(BCH)でしょう。
Binance(バイナンス)のメリット⑤:Binance(バイナンス)アカデミーで勉強できる
Binance(バイナンス)では、ユーザーの知識向上のためにバイナンスアカデミーというコンテンツが提供されています。
仮想通貨の仕組みや、Binance(バイナンス)上で行える様々なトレード方法、収益機会の発見の仕方などを教えてくれます。
Binance(バイナンス)のデメリット
Binance(バイナンス)のメリットが多いことは伝わったかと思いますが、やはりデメリットもあるので、紹介していきます。
Binance(バイナンス)のデメリット
- 各国が暗号資産(仮想通貨)の規制を強めており、バイナンスを締め付ける動きも出ている
- バイナンスに上場されていても、開発が進んでいない仮想通貨があるので、目利きは必要
Binance(バイナンス)のデメリット①:各国が暗号資産(仮想通貨)の規制を強めており、バイナンスを締め付ける動きも出ている
Binanceは、デメリットらしいデメリットは存在しません。
強いてあげるなら、どの国も自国の通貨の価値を守るために、仮想通貨の規制を強めている影響で、Binance(バイナンス)の事業にもマイナスの影響が出ています。
国によっては、Binance(バイナンス)での取引が制限されていたりするので、国の方針によって影響を受けるのがデメリットといえます。
とはいえ、海外の取引所はどこも条件は同じで、Binance(バイナンス)に限ったデメリットではないので、それほど注意する必要はないでしょう。
Binance(バイナンス)のデメリット②:バイナンスに上場されていても、開発が進んでいない仮想通貨があるので、目利きは必要
Binance(バイナンス)は世界最大の取引所であり、暗号資産(仮想通貨)の上場基準も他の取引所よりも厳しかったりしますが、それでも一定の基準を満たしている仮想通貨であれば上場できてしまいます。
上場後に大きく価値が下がっているコインも当然あるので、
「世界最大の取引所に上場できているコイン=安全なはず」というような思い込みはしないようにしましょう。
Binance(バイナンス)の評判・口コミ
Binanceの評判を見ていると、手数料の安さや運営の対応が評価されていることが多くなっていました。
国内の仮想通貨取引所しか利用していなかった方が、BittrexやPoloniexに移動し、そのあとさらにBinanceに移っているようでした。
ハッカー。。
盗めなかったみたいですね。すごいよ #バイナンス
こういう事を想定して、
「自動警報システム」→「出金ストップ」が自動化されているってこと。被害総額はないのに、凍結したコインはチャリティーに提供するとかどんだけ優秀な会社だよ
日本のクソ取引所との違いがこれ
— かっぱコイン堂🐸貯金を仮想通貨に投資 (@kappazake) 2018年3月7日
BFでリスクおさえたの失敗した、手数料が気になって小回りが効かない。1か月前の自分にバイナンス教えたいにゃ
— おそば@仮想通貨 (@nikuppa) 2018年3月4日
今のコインチェックとZaifだったら絶対コインチェックの方がいいと思うの、
Zaifってよく考えたらコムサの時から遅かったし、制限のかけ方が意味不明だし、メール対応悪い、
やっぱりBinanceが最高
— パイナイナ (@89UqSPjJMKY9cDI) 2018年3月12日
Binance(バイナンス)のセキュリティ・安全性
- 大手取引所で唯一不祥事が起こっていない
- 2段階認証がある
- コールドウォレットがある
Binance(バイナンス)は大手取引所で唯一不祥事が起こっていない
Binanceでは、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているので、ハッキング等によるリスクが低いです。
2段階認証を済ませていないと、出金がほとんどできないので、盗難リスクも低くなっています。
2018年3月にバイナンスでハッキング騒動がありましたが、外部ツールを利用していた方のツールに問題があったとのことで、バイナンス自体のセキュリティは問題ないといえるでしょう。
それ以降もBinance(バイナンス)ではハッキング被害などのトラブルは発生したことがなく、有名な取引所では唯一といっていいぐらいの存在です。
私がBinance(バイナンス)をよく利用しているのも、この安全面が一番大きいからです。
Binance(バイナンス)の口座作成方法・売買方法
Binance(バイナンス)の口座作成は、BinanceのHPからメールアドレスを入力するだけで可能となっています。
Binance(バイナンス)のステーキングのメリット・デメリット
バイナンスにはステーキングという預けておくだけでお金がもらえるお得なシステムがあります。
銀行の利息のようなものです。
そのメリット・デメリットを簡単にまとめておきます。
Binance(バイナンス)のステーキンのグメリット
- 保有するだけで報酬がもらえる
- 利率が高い
- すぐに開始できる
Binance(バイナンス)のステーキングのデメリット・リスク
- ステーキング中は仮想通貨を動かせない
- 仮想通貨の価格が下落する可能性がある
- 短期的な利益を狙いにくい
【BNB】Binance Coin(バイナンスコイン)の基本情報
Binance Coin(バイナンスコイン)は、略号がBNBの仮想通貨(暗号通貨)です。
その名が示すとおり、Binance Coin(バイナンスコイン)は、2018年3月時点では取引量が世界一となっている海外の取引所Binance(バイナンス)が発行するトークンです。このコインを利用することで、さまざまなメリットが受けられます。
バイナンスコインは、イーサリアムのブロックチェーン上で発行されたERC20トークンで、その発行上限枚数は2億枚、全て発行済みとなっています。
2017年7月のバイナンスICOでは、50%の1億枚が売り出されました。残りのバイナンスコインのうち40%は開発チームに、10%は初期の投資家に分配されました。
バイナンスコインの開発者は、Okcoinの共同創業者でもあるチャオ・チャンコン氏です。
Binanceは、2017年7月に営業を始めた後発の取引所でしたが、サービスや手数料などが優れていたため、あっという間に世界トップクラスの取引所となりました。
海外取引所の中では珍しく、日本語対応もしていましたが、2018年3月時点では日本語に非対応となっています。
最近のトレンドとして、取引所が自社でトークンを発行する事例が多くなっています。
自社発行トークンを購入してもらうことで、取引所は豊富な現金を獲得して、サービス改善につなげることができますし、ユーザーは手数料が安くなるといった恩恵を受けられるので、win-winの仕組みとなっています。
この仕組みを利用した海外の取引所では、BinanceのほかにはKucoin Sharesが有名です。
国内の取引所では、テックビューロ社が運営する取引所Zaif(ザイフ)が、『Zaifトークン』を発行していますが、2018年3月時点では用途がありません。
日本においては、取引所がトークンを発行することも利用することもまだ普及していません。
日本でもBinance(バイナンス)のようにトークンの利用が進めば、Zaifトークンなどの価値も上昇する可能性があります。
【BNB】Binance Coin(バイナンスコイン)の特徴
- 通貨の略号はBNB
- Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)はERC20トークン
- Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)の発行上限枚数は2億BNB
- Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)を使うと取引手数料が安くなる
- Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)を所有していると人気投票やICOに参加できる
- Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)は新規上場銘柄の事前購入に利用できる
- Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)は4半期毎に利益の20%分が買い戻される
- Binanceは仮想通貨規制が厳しい中国の香港に本社がある
Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)を使うと取引手数料が安くなる
Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)を利用する一番のメリットは、アルトコインを含む仮想通貨の取引手数料が安くなるという点です。
バイナンスの取引手数料は0.1%と世界でもトップレベルの安さですが、仮想通貨を売買する際にバイナンスコイン払いを選択すると、手数料は0.05%まで低くなります。
デイトレーダーのように頻繁に売買を繰り返す人にとっては、手数料の割引は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。
ただ、毎年バイナンスコイン利用時の取引手数料の割引率が下がっていきます。5年目には、手数料割引がなくなる予定ですので、注意しておきましょう。
Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)を所有していると人気投票やICOに参加できる
取引所Binanceには、次に上場する通貨を人気投票で選ぶ「Community Coin of the Month」という制度があります。
自分が興味のあるアルトコインを世界一の取引所Binanceに上場させるチャンスとなるため、毎月多くのユーザーが投票に参加しています。
当然、採用されれば、それだけで大きな値上がり要因となります。
この人気投票への参加にはバイナンスコインが必要となるので、バイナンスコインを購入する人が多い理由の一つとなっています。
Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)は新規上場銘柄の事前購入に利用できる
Binance(バイナンス)では、新たに上場する通貨を事前配布することがあります。
事前配布される通貨を購入するときにバイナンスコインを利用することが多くなっています。
新しいコインの事前配布では、割安な価格で購入できることが多いので、バイナンスコインを求める人が多くなっています。
Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)は4半期毎に利益の20%分が買い戻される
Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)は取引手数料の割引率が年々減少していくので、価値が年々下がっていくように思えますが、この点はぬかりありません。
4半期毎にバイナンスの利益の20%を買い戻すことになっていて、市場への供給量が減るため、需要が高まり、バイナンスコイン1枚あたりの価値が増えていく仕組みとなっています。
これは株式会社が自社株買いをして1株あたりの価値を高めていくことと同じです。
最終的には、2億枚の半数である1億枚が買い戻しされる予定です。
Binanceは仮想通貨規制が厳しい中国の香港に本社がある
中国では、政府によって仮想通貨のICOや取引が規制されました。
中国政府は、仮想通貨によって自国のマネーが海外に流出することを嫌っており、今後も規制を強める可能性があります。
バイナンスは香港に本社があるので、中国本土の規制は受けにくくはありますが、何らかの規制を受ける可能性は少なくありません。
そのような規制を受けた場合、バイナンスコインの価値は大きく影響を受けることになります。その点をリスクとして、しっかり理解した上でバイナンスコインに投資するようにしましょう。
【BNB】Binance Coin(バイナンスコイン)の価格推移・チャート・将来性
Binance Coin(バイナンスコイン)のチャートは、Crypto Currency MarketやCoinGeckoなどで確認できます。
2022年時点で時価総額は、3位。定期的なBurnによって流通量がどんどん減っていくという特徴から価格が上昇。
また世界最大の取引所でもあるBinance(バイナンス)の影響力から将来性を見込まれてどんどん資金が集まってきています。
今後もBinanceの利便性が増すごとに、Binance Coinの価値・時価総額も少しずつ上昇していくことが予想されます。
2022年のBinance Coin(バイナンスコイン/BNB)の価格推移・チャート
2022年は仮想通貨にとって氷河期とも言えるぐらい厳しい年になりました。
それでもBinance Coin(バイナンスコイン)の価格は、定期的なBurnの効果もあって、上位の通貨の中でも値下がりがあまり見られる、BNBやETHが80%以上下落する中、50%程度の下落にとどまっています。
2021年のBinance Coin(バイナンスコイン/BNB)の価格推移・チャート
2021年はBinance Coin(バイナンスコイン)が時価総額トップ10入りした記念すべき年です。
世界一の取引所の地位が不動のものとなり、取引金額が増えるにつれ、BNBの焼却量も増えたため、一気にBNBの希少性と需要が増します。
わずか数ヶ月で20倍ほどの値上がりを見せました。この年はETHなどと比べても非常に高いパフォーマンスを叩き出したコインです。
2020年のBinance Coin(バイナンスコイン/BNB)の価格推移・チャート
2020年はBinance Coin(バイナンスコイン)にとって停滞の時期でした。
価格は概ね2,000〜3,000円で推移していました。
2019年のBinance Coin(バイナンスコイン/BNB)の価格推移・チャート
Binance Coin(バイナンスコイン)の価格は躍進を見せます。
ビットコイン価格が回復していない中、過去最高値を上回ってきました。
Binance(バイナンス)が取引所として大きくなるにつれ、コインの価値が見直され、ピーク時にはBNBが4,000円程まで上昇するなど、一気に時価総額上位にランクインします。
BNBチェーンの普及が進んだことも大きいでしょう。
2018年のBinance Coin(バイナンスコイン/BNB)の価格推移・チャート
2018年、仮想通貨が冬の時代になったのですが、Binance Coin(バイナンスコイン)の価格は、底堅さを見せます。
定期的にBurnされていたのが大きく、他の仮想通貨に比べて値下がりが小さくなっていました。
500〜1,000円程度で推移していました。
2017年のBinance Coin(バイナンスコイン/BNB)の価格推移・チャート
2017年にリリースされた直後のBinance Coin(バイナンスコイン)の価格は、50〜200円程度で推移していました。
まだこの頃は、仮想通貨取引所が自社トークンを発行して売りに出すというのは普及していなかったこともあり注目度が低かった時期です。
2017年年末のバブルで一気に1,000円まで上昇。テンバガーを達成しています。
時価総額はトップ50ぐらいに入っていました。
【BNB】Binance Coin(バイナンスコイン)の購入方法・取引所
Binance Coin(バイナンスコイン)を取り扱う世界の取引所は下のとおりです。
当然ですが、取引所Binance(バイナンス)でのみ購入できます。
BTCベースと米ドルベースでの取引の半分以上を占めています。
Binance Coinを入手したい場合は、Binanceで口座を開設しましょう。
Binanceに米ドルを入金することは日本からはできませんので、BTCなどの仮想通貨を送金することとなります。
海外の取引所への送金は、大手取引所のビットフライヤーやザイフで口座を開設して送金するのが安全です。
取引・送金手数料の安さ重視なら、ザイフやビットバンク、取引所のセキュリティの高さ重視ならビットフライヤーやQUOINEXを利用するのがオススメです。
Binance(バイナンス)の入金・出金・送金方法
まとめ
以上、Binance(バイナンス)について、その特徴や評判などを紹介しました。
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