この記事では、仮想通貨取引所のフィスコ(Fisco)について、紹介していきます。
この記事の信頼性
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運営会社 | 株式会社フィスコ仮想通貨取引所 |
資本金 | 5,250万円 |
設立 | 2016年4月12日 |
取り扱い通貨 | BTC、BCH、MONA、XCP |
セキュリティ | 2段階認証ログイン コールドウォレット マルチシグネチャウォレット |
現物取引手数料 | 0%〜0.3% |
信用取引/先物取引手数料 | なし |
信用取引/先物取引 | なし |
日本円出金手数料 | 350円(出金額が50万円未満の場合) 756円(出金額が50万円以上の場合) |
BTC出金手数料 | 0.0005BTC(0.0001BTC以上なら任意で設定できる) |
入金方法 | 銀行振込のみ(現金での入金は受け付けていない) |
提携銀行 | |
加入協会 |
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所の基本情報
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所は、株式会社フィスコ仮想通貨取引所によって運営されている仮想通貨の取引所です。
金融サービスを手がける一部上場企業のフィスコが、サービスに関わっています。
仮想通貨取引所としては、どちらかというと後発組になります。会社の資本金は5,250万円と多くはありませんが、親会社の財務基盤などを考えると、安定性は問題ないといえるでしょう。
国内の取引所では、珍しくモナーコインを取り扱っています。
取り扱っている通貨は下記のとおりです。
- ビットコイン(Bitcoin)
- ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
- モナーコイン(Monacoin)
- カウンターパーティー(Counter Party)
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所の特徴
- 金融サービスを提供しているフィスコが親会社
- ビットコインの手数料は国内最安水準
- ビットコインキャッシュの手数料も安い
- 手数料は安いが、利用者は少ない
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所のメリット
- 取引所なので全ての取引で手数料が安い
- 運営会社がしっかりしている
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所のメリットは、ビットコイン取引の手数料の安さです。
大手のビットフライヤーでは、この手数料が平均で0.1%程度となりますが、フィスコでは0%ですので、お得となっています。ただし、もっと手数料の安い『ザイフ(Zaif)』という取引所もあります。
フィスコよりもビットコインの売買が活発ですので、ビットコインの取引手数料の安さ目的でフィスコを考えている方は、ザイフも一度検討する価値があります。
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所のデメリット
- 取り扱い通貨が少ない
- 利用者が少ないので流動性が低い
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所は取引手数料が安いのがメリットですが、デメリットとしては、注文量が少ないことが挙げられます。
利用者が少なく、取引したいときに目的の価格で売買できないということがあります。
今後、利用者が増えれば改善されますので、今後のプロモーション活動次第では、先行する大手取引所に追いつく可能性はあります。
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所の評判
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所の評判としては、手数料が安いものの、板が少ないのでまとまった取引がなかなか厳しいというような声がありました。
xrpはbitbankで、BTCとBCHはフィスコ、アルトはcoincheck ですね。
— すばるいぬ (@ruhus1507) 2017年10月26日
フィスコ取引所のBTC板 これザイフと同じと思うけど板の枚数がめっちゃ少ないw 1枚買うのも売るのもひっしやろこれ やっぱビットフライヤーあたりでやらんとあかんなw pic.twitter.com/itVGcliLFr
— へろんぽらん@どうかしてる投資家 (@heroherogreen) 2017年5月25日
そしてフィスコ仮想通貨取引所からトークン送金するのにかかる手数料がBTC・・・。めんどくさいからJPYでやって下さい・・・。
— 株と兆 (@Kabu826) 2017年7月7日
ビットコイン建て債券発行 フィスコ、仮想通貨の活用示す:日本経済新聞 https://t.co/HQ4qIKULRj
BTCで発行する意味何もないだろこんなのは。
— Yuki (@yuki323) 2017年8月16日
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所の取引・入出金・送金手数料
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所のビットコインの取引手数料は、以下のとおりです。
通貨ペア | maker手数料 | taker手数料 |
---|---|---|
BTC/JPY | 0% | 0% |
MONA/JPY | 0% | 0% |
MONA/BTC | 0% | 0% |
Counterpartyトークン | 0% | 0.1% |
BCH/JPY | 0% | 0.3% |
BCH/BTC | 0% | 0.3% |
入出金手数料は以下のとおりです。
通貨名 | 入金手数料 | 出金手数料 | 送金手数料 |
---|---|---|---|
BTC | FREE | 0.0001BTC以上 | 出金手数料と同じ |
BCH | FREE | 0.001BCH | |
MONA | FREE | 0.001MONA | |
XCP | FREE | 0.0008BTC |
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所のセキュリティ・安全性
- 2段階認証を採用
- コールドウォレットがある
- SSL対応
フィスコ(Fisco)では、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているので、ハッキング等によるリスクが低いです。
2段階認証に対応しているので、ちゃんと設定さえしておけばセキュリティに問題はないでしょう。
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所の口座開設方法
フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所の口座は、フィスコ(Fisco)のHPからメールアドレスを入力するだけで開設できます。
まとめ
以上、フィスコ(Fisco)仮想通貨取引所について、その特徴や評判などを紹介しました。
どっぷり仮想通貨にハマった方は、最終的に海外の取引所に行き着きますが、入門としては、国内の取引所から始めましょう。
どちらにしても、海外の口座に送金するためには、国内の口座は取得しておく必要があります。
仮想通貨に興味がある方は、まずは国内の取引所で口座を開設するのがオススメです。
取引所には、倒産・盗難リスクというものがありますので、本格的に仮想通貨に投資したい(100万円以上)のであれば、複数の取引所の口座を開設して(少なくとも2カ所)、リスクを分散するのが一般的となっています。
もちろん、複数の取引所で口座を開設することは必須ではありませんので、リスクと手間を考慮して、最適な運用方法を錯誤してみてください。
ほかの国内取引所としては、ビットコインの送金手数料の安さ重視ならコインチェックかザイフかビットバンク.cc、セキュリティの高さ重視ならビットフライヤーを利用するのがオススメです。
オススメの仮想通貨取引所はこちらの記事で紹介していますので、取引所を選ぶときの参考になれば幸いです。
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仮想通貨取引所一覧
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- ビットフライヤーのアフィリエイトで稼ぐ方法(1人紹介:10,000円)
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