【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)とは|暗号資産(仮想通貨)の特徴や買い方・価格・チャート・将来性を解説|購入方法

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)とは|暗号資産(仮想通貨)の特徴や買い方・価格・チャート・将来性を解説|購入方法
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2022年、仮想通貨界で注目度がトップといっても過言ではない話題の通貨が「Terra Classic(テラ・クラシック):LUNC」です。

そんなLUNCについて、特徴や価格チャート、動向について紹介していきます。

は、韓国のTerra社が発行する仮想通貨です。2022年5月に暴落したLUNAの復興プランとして誕生しました。

本記事では、LUNCの特徴や買い方について解説しています。将来性については不安な部分もあるので、プロジェクトを理解してから購入を検討してみてください。

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目次

LUNCの最新動向

  • 5月5日:テラショック発生。1週間で価値が100万分の1に
  • 6月27日:オンチェーン取引に1.2%の手数料バーンを適用することを発表
  • 8月27日:LUNCの委任ステーキング開始
  • 9月
  • 9月26日:BinanceがLUNC取引で発生した手数料を全てLUNC Burnに使うことを発表
  • 10月12日:オンチェーンバーンの税率が0.2%に変更

オンチェーンBurnに参加表明している取引所

  • MEXC
  • Kucoin
  • Gate.io
  • CoinInn
  • Huobi
  • BTCEX
  • Binance

【LUNC】仮想通貨Terra Classic(テラ・クラシック)とは?基本情報・特徴

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック))の基本情報

LUNCは、元々韓国のTerra社によって開発されていた「LUNA(ルナ)」という仮想通貨から派生して生まれた暗号資産(仮想通貨)です。

旧LUNAは仮想通貨の時価総額TOP10に入っていたほどの人気を誇っていましたが、テラショックと呼ばれる事件(後述)が起きて価値が暴落し、LUNAが”LUNC”と”LUNA(2.0)”に分かれました。

少しわかりにくいのですが、元祖LUNAを受け継いでいるのがLUNCで、新しく発行されたのがLUNAとして名前が引き継がれています。

暴落後は”オワコン”の仮想通貨になったかと思われましたが、Terraチェーンの有用性や将来性を期待している人たちの手により、開発が再開されています

復興に向けて主に動いているのは「Terra Rebels(テラレーベルズ)」というチームです(復興プランについては後述)。

LUNAの役割

なので、LUNAはアメリカドルと1対1で連動するように設計された仮想通貨「TerraUSD(UST)」を支える仮想通貨です。

USTの開発元である「Terraform Labs」が独自の仮想通貨であるLUNAを発行。そのLUNA1ドル相当を1USTと交換できる仕組みを構築し、常に1UST=1ドルに近づけるようにLUNAとUSTの発行枚数が調整されていました。

LUNCは世界最大規模のブロックチェーンネットワークを作ることが目標

現状の国際送金はコストが高い、時間がかかるなど大きな問題を抱えていますが、LUNAプロジェクトは暗号資産(仮想通貨)を決済方法の1つとして普及させるという目的があり、仮想通貨デビットカードサービスである「Okse」との連携が発表され、実際の決済に使えるようになりました。


LUNCはTerraのネイティブトークン、ユーザーはこのTeraネイティブトークンを利用してネットワークガバナンスに投票することもできます。

テラショックとは

2022年5月に大暴落を記録したUSTですが、その余波は2022年9月現在も続いています。

主なニュース

2022年5月:韓国検察、UST急落を巡ってTerraform Labsの従業員を調査
2022年6月:米SECがDo Kwon氏を調査
2022年6月:米国版バイナンスがUSTを巡り集団提訴
2022年7月:米韓の捜査当局が仮想通貨犯罪に向け協力

仮想通貨の歴史で見ても被害規模は最大クラスで、この事件によりステーブルコインの安全性を懸念する声が一気に広まリマした。

特に世界最大のステーブルコインであるUSDTは、価格が1ドルから数%乖離する場面も発生し、多くの仮想通貨ホルダーがパニックになっていました。

これにより、韓国や米国などでは仮想通貨規制の流れが強まっている状況です。

バイナンス、UST出金を一時停止に。2022年5月には、LUNAの大量売却によりUST価格も連動して大暴落をしています。

そして、5月10日には大手仮想通貨取引所のバイナンスが仮想通貨TerraとUSTの出金を一時停止する措置をとったことが大きな話題となりました。

バイナンスの公式は、TerraやUST売却を希望する投資家が増えたことにより、トランザクションの渋滞を懸念しています。

ネットワークの正常化と出金申請の希望が解消され次第、出金の再開をすると発表しており、保有者が出金できない状態が続いていました。

事実上の上場廃止となりましたが、5月13日には取引の再開をしており、現時点では出金・取引の機能すべてが利用できるようになっているようです。

しかし、バイナンス運営は「あくまで取引が再開されただけで、新規で購入はしてはいけない」との警告を出しています。

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)の特徴

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)の特徴

 

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)の特徴

  • 暗号資産(仮想通貨)取引所によりオンチェーンバーンが進んでいる
  • 世界No1の取引所Binance(バイナンス)がLUNC復活に尽力している
  • LUNC開発は有志によって継続されている

  

暗号資産(仮想通貨)取引所によりオンチェーンバーンが進んでいる

2022年9月からtax burn(タックスバーン)が行われています。

タックスバーンは、「terraネットワーク上で取引があった場合に1.2%の手数料が徴収される」というもので、オンチェーンバーンとも呼ばれています。

世界No1の取引所Binance(バイナンス)がLUNC復活に尽力している

世界No1の取引所Binance(バイナンス)が、LUNC復活のために率先して動いてくれています。

どういうことかと言うと、Binance(バイナンス)で行われたLUNCの売買で発生した手数料を全てLUNCをBurn(バーン)することに使ってくれることを発表しました。

Burn(バーン)というのは、「仮想通貨を焼却する=2度と使えなくする」ことであり、株で言うと自社株買いみたいなものです。

焼却されると、供給量が減るので、LUNC1枚あたりの価格が上昇します。

LUNCの売買手数料は0.1%なので、LUNC取引量の0.1%(VIP取引を除く)分、毎週1億円ほどをLUNCバーンに使用してくれています。

暗号資産(仮想通貨)取引所が、自社の利益を削ってまでLUNC復活に協力してくれており、このようなことは他の仮想通貨では行われていなかったことからも、LUNCへの関心の高さが伺えます。

LUNC開発は有志によって継続されている

LUNCの開発は、テラ創業者のDo Kwon氏とそのチームではなく、有志(ボランティアやKwon氏に付いて行かなかったメンバー)によって行われています。

またコミュニティによる投票で方向性が決定されており、コミュニティの総意で開発が進んでいます。

 

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)のロードマップ

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)のロードマップ

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)の復活に向けた開発ロードマップは、下記ページで確認できます。

暴落したアルゴリズム型ステーブルコイン「USTC」などのトークンを指す「Algorithmic Fungible Token(AFT)」のリペグ計画も含まれており、LUNCとUSTCともに注目を集めています。

ロードマップ:https://www.terrarebels.net/roadmap

今後のLUNCの動き

数年かけてLUNCを復活させるロードマップが敷かれています。

現状、提案3568、提案4080、提案4095が可決され、実行に移されています。

 

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)の価格推移・チャート

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)のチャートは、Binance(バイナンス)などで確認することができます。

 

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)の価格

2022年5月末にLUNCの再上場が決まり、初日は大きく上げましたが、その後は開発状況が読めない状態が続き6月にかけてLUNC価格は減少していきました。

その後、LUNC復活に向けた提案が可決されたのを機に、一気に300%の上昇が起こりました。

その後、2022年8月にTaxバーンが行われることが決定すると、一気に価格が上昇。1ヶ月もかからないうちにLUNC価格は700%の上昇を見せました。

この上昇により、時価総額が200位台だったものが、一気に20位台にまで上昇しています。

その結果、注目度が高まり、仮想通貨の売買量で見るとBTC、ETHに次ぐ3位になることも多くなっています。

 

【LUNC】Terra Classic(テラ・クラシック)の購入方法・取引所

LUNCを売買できる取引所は、下のとおりです。

国内の取引所では、LUNCを売買できません。

LUNCは、手数料が最安水準の海外取引所Binance(バイナンス)での購入がオススメです。

 

Binance

中国の会社によって運営されている取引所。2018年時点では取引量、手数料において世界一。売買できるアルトコインの種類は、100種類以上

手数料は0.05〜0.10%。当サイトもメインの取引所として活用中。

 

LUNCの安い買い方

以下の購入方法で、LUNCを最も安い取引手数料で買うことができます。

なるらく

Binanceはアルトコインの取引手数料が海外最安となっています。

LUNCを安く買う手順

  1. 国内取引所のコインチェックで口座を開設
  2. 入金してビットコインを購入
  3. ビットコインをコインチェックから海外取引所Binanceに送金
  4. Binanceで LUNCを購入

 

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まとめ|【LUNC】Terra Classicは仮想通貨業界が注目している期待のコイン

以上、Terra Classic(テラ・クラシック)について紹介しました。

 

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