Zaifは、アルトコインの手数料が国内最大手bitFlyerよりも安く、一部の間では人気を博しています。
「Zaifのことは前から興味はあるんだけど…」という方は、Zaifの評判や口コミ、使いやすさが気になりますよね?
この記事では、仮想通貨取引所Zaifについて、その特徴や評判・クチコミ、手数料などを総合的に紹介しています。
Zaifの登録方法やCOMSAについての情報は、下の記事をご覧になってみてください。
この記事の信頼性
この記事を書いている私は仮想通貨ブログ歴5年。コインチェックとBinanceをメインに使って取引しています。
- 2017年から仮想通貨取引スタート
- ADA,XRP,IOST,BNB,XEMなどを保有
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
1位:コインチェック
2位:GMOコイン|大手GMOグループによる運営で安全・安心の取引所
3位:DMM Bitcoin|FXで安定感のあるDMMグループ
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Zaif(ザイフ)の情報 | |
運営会社 | テックビューロ株式会社 |
資本金 | 8億3,013万円(資本準備金含む) |
設立 | 2014年6月 |
取り扱いコイン | BTC、BCH、ETH、MONA、NEM、XCP、ZAIF、 BCY、SJCX、FSCC、PEPECASH、CICC、 NCXC、JPYZ、CMS:ETH、CMS:NEM |
セキュリティ | 2段階認証ログイン コールドウォレット マルチシグネチャウォレット |
現物取引手数料 | -0.05%〜0.1% |
信用取引/先物取引 | 0.04%(借入手数料/日) |
信用取引/先物取引手数料 | レバレッジ最大7.77倍/最大25倍 |
日本円出金手数料 | 216円〜756円 |
BTC出金手数料 | 0.0001BTC〜(自由に指定可能) |
入金方法 | 銀行振込、コンビニ入金/ネット銀行 |
ザイフ(Zaif)の基本情報
ザイフ(Zaif)は、テックビューロ株式会社が2014年6月に設立した仮想通貨取引所です。
テックビューロの資本金は、8億3,013万円(資本準備金含む)で、2017年10月時点では、国内の取引所としてはNo.3の規模を誇ります。
取り扱っている通貨の種類が多く、ザイフ(Zaif)独自のコインなども発行していますし、ICOプロジェクトのCOMSA(コムサ)を主導するなど、仮想通貨の発展に取り組んでいる企業です。
Zaifでは、コインチェックやビットフライヤーに続いてCMを出し、剛力彩芽さんがイメージキャラクターを務めました。
アルトコインの売買手数料が国内でもトップクラスに安くなっています。
Zaifのサーバーは、bitFlyer(ビットフライヤー)のものより性能が少し劣っており、たまに注文が通らなくなることでも知られています。
ですので、高頻度で短期売買するようなデイトレーダーの方は、迷わずbitFlyerに登録しましょう。
ザイフには、手数料の安さ以外にも、「扱っているコインの多さ」や「積立投資ができる」といったメリットがあるため、サーバーに問題があっても利用している方が多くなっています。
日本発祥のモナーコイン(Monacoin)なども扱っていますし、ザイフ(Zaif)でしか取引ができない通貨もあります。
Zaifで取引可能な通貨は以下のとおりです。
Zaifで取引できる仮想通貨
- ビットコイン(Bitcoin)
- ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
- イーサリアム(Ethereum)
- ネム(NEM)
- モナコイン(MonaCoin)
- カウンターパーティー(CounterParty)
- ぺぺキャッシュ(PEPECASH)
- カイカコイン(CICC)
- ネクスコイン(NCXC)
- フィスココイン(FSCC)
Zaifでしか取引できないトークン
アルトコインの取り扱い数は多くはありませんが、Zaifでしか取引できないトークンが多く、さまざまな仮想通貨トークンに投資してみたい方にとって、Zaifはピッタリな取引所といえます。
また、ザイフ(Zaif)を運営するテックビューロの代表は、Twitterで情報を積極的に発信していることでも知られています。
ザイフ(Zaif)の特徴
- ZaifはICOプロジェクトのCOMSAを主導している取引所
- ビットコインの取引手数料が国内最安
- アルトコインの取引手数料も安い
- NEM(ネム)の手数料が国内で一番安い
- 独自の通貨(トークン)を多く取り扱っている
- Zaifでは15種類のコイン(トークン含む)を売買できる
- ザイフ(Zaif)にはコイン積立制度がある
- 年率最大3.6%のログインボーナスを受け取れる
Zaifでは15種類のコイン(トークン含む)を売買できる
ザイフ(Zaif)では、仮想通貨トークンを含めると、15種類のコインを売買できます。銘柄数は国内最多です。
ビットコインの取引だけでは満足できなくなってきた人は、こういったアルトコインやトークンの売買に手を出すのもいいでしょう。
ただし、ものすごくマイナーな通貨が多いので、メジャーなアルトコインをいろいろ取引してみたいという方は、海外の取引所を利用するのも選択肢の一つです。
海外の取引所は、トラブルが起こった際にいろいろと大変ですので、それなりにリスクを覚悟した上で利用するようにしましょう。
ザイフ(Zaif)にはコイン積立制度がある
ザイフ(Zaif)では、銀行口座から毎月固定額を自動引き落とすかたちで、希望の金額を仮想通貨で積み立てすることができます。
毎月27日に引き落とし、買付けは自動的に行われるので、買うタイミングを見極めたり、取引所の注文を管理したりといった手間はかかりません。ビットコインのほかにも、イーサリアムやNEMにも対応しています。
コイン積立は、毎回手数料を数%持っていかれるので、損なように見えます。しかし、その点はザイフ(Zaif)側でも配慮しています。
この手数料の問題の対応の一環として、ログインボーナスが設定されています。これは、コイン積立をしている方は、一定額(3BTC以上)の残高があれば、ログインするだけで年間最大3.6%のボーナスを受け取ることができる、というものです。
このボーナスをしっかりもらえば、コイン積立の手数料の支払い分を補うことができます。
コイン積立についてはの詳細は下記のとおりです。ザイフ(Zaif)のHPから引用しています。
積立購入について
毎月の積み立て額を1万円とした場合、毎月27日に金融機関より10250円(手数料2.5%が適用)が引き落としされ、積み立て用資金に1万円がプールされます。
翌月10日~翌々月9日(土日祝日を含む)までの日数で日割りの買い付け金額が決定し、日毎の買い付けレートで暗号通貨を積み立て購入していきます。
積み立てた暗号通貨につきましては、買い付けの翌日にお客様のZaifアカウントに加算されますので、その後は保有したままでもいいですし、いつでも引き出したり・売却したりすることができます。スケジュールの詳細
日 内容 毎月8〜10日頃 翌月分の積み立て申し込みと、積み立て金額の設定変更締め切り 毎月27日 翌月分お客様銀行口座より自動引き落とし 翌月10日~翌々月9日 上で引き落としした分の積み立てについて、日毎に自動的に買い付け、翌日お客様アカウントに振替 積立金額について
- 毎月最低1,000円以上、1,000円単位で、最大100万円の設定が可能です。
手数料について
毎月の積立額に応じて積立手数料(積み立ておよび買い付けに関する手数料)を設定させていただいております。
引き落とし額については、積立額に手数料を加えた金額を自動引き落としさせて頂きます。毎月の積立額と手数料
積立金額 手数料 1千円~2千円 一律100円 3千円~9千円 3.5% 1万円~2万9千円 2.5% 3万円~4万9千円 2.0% 5万円以上 1.5%
年率最大3.6%のログインボーナスを受け取れる
ザイフ(Zaif)でビットコインの取引をすると、前日のビットコイン残高の0.01%を、ログインボーナスとして受け取ることができます。
毎日ログインするだけで0.01%なので、1年間繰り返すと、最大で3.6%となります。1日の上限は100円ですが、毎日受け取れば、コイン積立の手数料分の元は取れます。
このボーナスを受け取るためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 条件1:本人確認済みであること
- 条件2:前日のビットコイン残高が3.0BTC以上であること
- 条件3:直近3か月の取引高が10万円以上であること
ただし、「コイン積立」をしている場合は、条件3が免除されます。本人確認済みで、前日のビットコイン残高が3.0BTC以上でOKです。
2017年10月の時点で、1BTCの価格が70万円を超えたので、3BTCというのはなかなか難しいかもしれません…。
ですので、今後この条件が緩和される可能性に期待しましょう。
ザイフ(Zaif)のメリット
- 全般的に取引手数料が安い
- ビットコインとモナーコインについては、取引するほどお金がもらえる
- 取引できる通貨の種類が、国内取引所の中では最高水準
- ログインボーナスがもらえる
ザイフ(Zaif)は、取引手数料がかからない上に、取引価格の0.01%がボーナスとしてプレゼントされます。
コインチェックでは0%、ビットフライヤーでは0.01%〜0.15%の手数料がかかるので、ビットコインの取引手数料に関していえば、ザイフ(Zaif)は最も優れた取引所といえます。
また、条件を満たす必要があるものの、ログインボーナスがもらえるのは大変助かります。
ザイフ(Zaif)のデメリット
- アプリが少し使いづらい
- メジャーなアルトコインの取り扱いが少ない
ザイフ(Zaif)のアプリは、簡単ログインがないので少々操作が面倒に感じてしまいます。コインチェックのアプリなどと比べると、やや使いづらいというのが正直なところです。
また、リップルやライトコインといった、時価総額上位のメジャーなアルトコインを取り扱っていないので、それらを購入したいときは、ビットバンクやビットトレードなどの利用を検討することとなります。
ザイフ(Zaif)の評判・口コミ
ザイフ(Zaif)の評判・口コミとして多かったのは、やはりビットコインとネムの取引手数料が安いというものでした。
あとは、「積立投資を利用して将来の値上がりを期待している」というような評判も見受けられました。
最初の事はZaifチャットの雰囲気で売り買いしてボロ負けしてましたwwwイナゴ連発みたいな感じですww今は煽る側ですw
— ますお (@masuo200) 2017年10月22日
僕も今確認してみたら初めてZaifで350円ゲットしてた!
嬉しい( ^ω^ ) https://t.co/GkOrTnImxG
— ふーみん(偏差値43の高卒ゆとりJC) (@money43net) 2017年10月22日
今までの株式売買は時間の無駄だったと痛感している。グローバルインデックスファンドを毎月積み立てで放置プレイしておいたほうが、今、手元にお金たくさんあったし。なわけで仮想通貨はZaifのコイン積立放置プレイ。市場が乱高下しようが心穏やか。
— EIMEI@NEM推し在宅プログラマ (@eimei4coding) 2017年10月22日
CC手数料高いしロング向きですね!
ザイフ手数料安いけど、鯖落ちとか注文通らんとか良く聞くwショートとかモナやるならザイフ!— 🌺たつおじ🌺@イキリおっ㌠ (@tatsuoji777) 2017年10月21日
取引所はzaifしか使ってなかったんですよ。積立も出来るし見やすいし便利だなーと思って。
するとここ最近XEMもMONAもおもしろいので手数料安いzaifユーザー大歓喜!
— 松本良史 (@bouzz0021) 2017年10月21日
ザイフ(Zaif)の取引手数料
ザイフ(Zaif)の取引手数料は。以下のようになっています。
ザイフ(Zaif)の取引手数料 | ||
通貨/トークン名 | maker | taker |
BTC | -0.05% | -0.01% |
XEM | 0% | 0.1% |
MONA | 0% | 0.1% |
BCH | 0% | 0.3% |
ETH | 0% | 0.1% |
ZAIF | 0% | 0.1% |
XCP | 0% | 0.1% |
BCY | 0% | 0.1% |
SJCX | 0% | 0.1% |
FSCC | 0% | 0.1% |
PEPECASH | 0% | 0.01% |
CICC | 0% | 0.1% |
NCXC | 0% | 0.1% |
CMS: XEM/JPY | 0% | 0.1% |
CMS: ETH/JPY | 0% | 0.1% |
ご覧のとおり、ザイフ(Zaif)では、ビットコインについては、取引すればするほど、手数料がもらえます。
Zaifの手数料キャッシュバックをもらうには、一定の条件を満たす必要があります。
難しい条件があるわけではなく、Zaifでちゃんと口座を開設して、本人確認書類を提出しているユーザーであれば、問題なく手数料がもらえます。
ビットコインやイーサリアム、ネムの短期売買をおこなおうと考えている方は、ザイフで口座を開設するのがオススメとなります。
取引手数料マイナスボーナスの対象条件
- Zaif取引所の現物取引(通常の売買)であること(信用取引、かんたん売買、決済などについては対象外です)。
- 本人確認認証済みユーザーであること。
取引手数料マイナスボーナスの計算について
- 日本円に換算され、0.1円単位切り捨てでの計算となります。
- 取引単位での計算となります。1つの大きな額の注文についても、相対する注文が複数あった場合、複数の取引ごとの計算となります。
- 1取引あたり最大200円の制限を設けています。
ザイフ(Zaif)の入出金・送金手数料
ザイフ(Zaif)の入金手数料は、以下のとおりです。
ザイフ(Zaif)の日本円入金手数料 | ||
銀行振込 | 振込手数料はユーザー負担 | |
コンビニ入金 | 3万円未満の入金 | 486円 |
3万円以上の入金 | 594円 | |
ペイジー入金 | 3万円未満の入金 | 486円 |
3万円以上の入金 | 594円 |
ザイフ(Zaif)の送金手数料は以下のとおりです。
ザイフ(Zaif)の出金手数料 | ||
日本円の銀行振込 | 50万円未満の出金 | 350円 |
BTC | 50万円以上の出金 | 756円 |
BTC送金手数料/出金 | 0.0001 BTC以上選択可 (0.0006 BTC以上が推奨 | |
XEM送金手数料/出金 | 2 XEM~ | |
MONA送金手数料/出金 | 0.001 MONA | |
Counterpartyトークン送金手数料/出金 | 0.00420 BTC | |
BCH送金手数料/出金 | 0.001 BCH | |
ETH送金手数料/出金 | 0.01 ETH |
ザイフ(Zaif)のセキュリティ・安全性
- 2段階認証がある
- コールドウォレットがある
- マルチシグネチャを導入
ザイフ(Zaif)では、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているので、ハッキング等によるリスクは低いといえます。
だからといって、全く被害がないわけではありません。
Zaifは、不正ログインされないためにGoogleが提供する2段階認証を採用していますが、これを設定していない人が少なからずいます。
その場合、なんらかのトラブルに会う確率が跳ね上がりますので、自分で対策できる部分はしっかりと対策しておきましょう。
最低限の機能は備えているので、セキュリティについて基本的に心配する必要はありません。
どうしても不安という方は、セキュリティの高い、ビットフライヤーにも資金を分散させておくことをオススメします。
ザイフ(Zaif)の口座作成方法・売買方法
基本的に、順を追って進めていくだけで登録できるようになっていますが、アカウントの本人確認はどうしたらいいかわかりにくい部分もあります。
ザイフ(Zaif)の口座開設方法については、下の記事で詳しく紹介していますので、「口座開設ってどうしたらいいんだろう?」とか「この後どうしたらいいんだろう?」とお悩みになった方は、参考にしてみてください。
ザイフ(Zaif)の口座開設までの流れ
まず、ザイフ(Zaif)の口座開設までにやる作業をまとめると、下のようになります。
- ザイフの口座を開設する資格があるか確認する
- ザイフ(Zaif)のHPからアカウント(仮)を作成する
- 本人確認書類を提出し、SMS認証を行う
- 申請後に届くハガキを受け取る(受け取ると自動で本人確認が完了)
ザイフ(Zaif)の口座を開設するまでにやることはこれだけです。
仮アカウントの作成だけであれば、わずか1〜2分で完了します。
それ以降のstepも、どれも難しい作業ではありませんが、強いていうなら、本人確認書類の準備がやや手間に感じるぐらいだと思います。
以下、それぞれの手順について紹介していきます。
Step1. ザイフ(Zaif)の口座を開設する資格があるか確認する
ザイフ(Zaif)の口座には、ほかの取引所のように「〇〇クラス」というようなものがありません。
仮登録かそうでないかという区分だけです。 ウォレットクラスの口座は、主に財布としての機能しかないため、ビットコインの売買はできません。
その代わりに、誰でも口座を作ることができます。
ザイフ(Zaif)でビットコインなどの仮想通貨を売買したい、もしくはアフィリエイトプラグラムを利用したいという方は、トレードクラスの口座を開設する必要があります。
トレードクラスの口座は誰でも開設できるというわけではなく、必要資格というものがあります。
まず、個人と法人で要件が違います。
- 個人の場合:本人情報の登録、本人確認書類の提出、取引目的などの確認、転送不要の書留郵便の受け取り、20歳以上
- 法人の場合:法人情報の登録、取引責任者情報の登録、実質的支配者の登録、登記簿、銀行認証を含む法人確認書類の提出、転送不要の書留郵便の受け取り
ほとんどの方は、個人での口座開設になりますので、本人確認書類を所有していれば問題ありません。身分証明書として有効なものは下記のとおりです。
本人確認書類は下記から一点
- パスポート
- 運転免許証(裏面に住所の記載がある場合は裏面も提出)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者または永住者のものに限る)
- 官公庁や特殊法人等が発行した身分証明書で写真付きのもの
『20歳以上であること』、『身分証明書を持っていること』の2点を満たせることがわかったら、次のステップに進みましょう。
Step2. ザイフ(Zaif)のHPでメールアドレスを入力する
❶まず、ザイフ(Zaif)の登録ページを開きます。
❷上のバナー画像をクリックすると、下のような画面が開きます(HPのデザインは変わる恐れがあります)。
図のようにメールアドレスを入力して、「私はロボットではありません」にチェックを入れて、登録をクリックします。
❸メールが届きます。届いたメール本文中
のリンクをクリックしてパスワードを設定すると登録完了です。Googleアカウントで登録も可能ですが、情報漏洩が気になる方はやめておきましょう。
Step3. 基本情報を入力する
登録が済んだら、次は基本情報を入力します。 ❶アカウントページの下の方に移動すると、登録情報という項目があるので、基本情報をクリックします。
❷基本情報をクリックすると、下のようなページになるので、名前・フリガナ・生年月日・国名・郵便番号・住所・連絡先電話番号・使用言語・職業・取引目的といった基本情報を入力します。
入力したら、変更をクリックすれば基本情報の入力は完了です。
Step4. SMS認証を済ませる
登録ウィザードに従って、「電話番号認証」「本人確認書類」を登録します。
ここまで設定し、尚且つ本人確認書類の審査、郵送による本人確認が完了されれば、本人確認承認のバッジがアカウントの横に表示され様々なボーナスの対象になります。
❶アカウントというページから、本人確認をクリックし、電話番号認証のページを開きます。
❷下の画像の入力欄に携帯電話番号を入れて、送信をクリックすると携帯電話にSMSが送られます。
❸送られてきたSMSに認証コードが書かれているので、先ほどのページで電話番号認証コードを入力すると、認証完了です。
Step5. 本人確認書類を提出する
SMS認証が終わると、アカウントの本人確認の画面から本人確認書類を選択できます。
❶本人確認書類の画面でファイルを選択をクリックします。
❷上のような画面が出ますので、ファイルを選択後、アップロードして申請すれば、本人確認終了です。
- 在留カード(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要)
- 運転免許証(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要。※要公安印。手書き不可)
- マイナンバーカード(マイナンバー通知カードはご利用いただけません)
- 日本国パスポート・ビザ(住所が記載されている面も必要)
もしくは
- 官公庁発行の公的証明書1点(健康保険証、住民票など) + 公共料金の明細書1点(電気・ガス・水道料金、携帯電話・固定電話の請求書)
- 官公庁発行の公的証明書を2点
※公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの
※有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効
Step6. ハガキを受け取り本人確認を終了させる
本人確認の画像をアップロードして問題がなければ、本人確認の画面から郵送依頼を送信できるようになります。
名前・住所などの必要項目を入力して申請すると、ザイフからハガキが簡易書留で郵送されます。
このハガキは簡易書留ですので、受け取ったかどうかが送り主からも確認できるので、受け取り後しばらくすると本人確認が終了して日本円の入金やビットコインの換金ができるようになります。
友人などからザイフの紹介を受けて、アフィリエイト報酬を分け合う予定の人は、50,000円以上の取引を行ったり、コイン
積立を行います。コイン積立で発生する報酬は、積立回数が3回目で達成されるので、少し時間がかかります。
ただ注意が必要なのが、このハガキは書留ですので、ポストに入れてもらうということはできず、誰かが受け取らないといけないという点です。
家族など同居人がいる方は問題ありませんが、独身の方で、仕事が忙しい方や急に1週間ぐらいの出張が入った方など、ハガキを受け取れないこともあるでしょう。
その場合、再度画像をアップロードするところからやり直せばいいので、そこまで大きな問題ではありませんが、口座が開設できるまでさらに時間を要します。申し込み時期にはゆとりを持つようにしましょう。
また、当然ですが、住所が間違っているとハガキが差し戻されます。この場合も同様に画像をアップロードすところからやり直しになります。
ここからさらに取引を行う場合は、日本円の入金が必要になります。
また、ビットコインの購入・換金・送金が制限なしでできるようになりますので、海外の取引所にビットコインを送って、日本での取り扱いがないようなマイナーな仮想通貨を購入することもできます。
あと、口座のセキュリティを高めるために、忘れずに2段階認証や携帯電話での認証なども行っておきましょう。
まとめ
以上、ザイフ(Zaif)について、その特徴や評判などを紹介しました。
どっぷり仮想通貨にハマった方は、最終的に海外の取引所に行き着きますが、入門としては、国内の取引所から始めましょう。どちらにしても、海外の口座に送金するためには、国内の口座は取得しておく必要があります。
仮想通貨に興味がある方は、まずは国内の取引所で口座を開設するのがオススメです。
取引所には、倒産・盗難リスクというものがありますので、本格的に仮想通貨に投資したい(100万円以上)のであれば、複数の取引所の口座を開設して(少なくとも2カ所)、リスクを分散するのが一般的となっています。
もちろん、複数の取引所で口座を開設することは必須ではありませんので、リスクと手間を考慮して、最適な運用方法を試行錯誤してみてください。
取引・送金手数料の安さ重視なら、ザイフやビットバンク
そういう人はまずは誰でも手軽に10万円をゲットできる方法や、現金が無料でもらえるお得なキャンペーンなどがあるので、それを利用してノーリスクで仮想通貨を購入してみましょう!
▼手軽に10万円をゲットする方法
▼現金が手に入るお得なキャンペーン
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