ワンタップバイ(One Tap BUY)|メリットやデメリット、手数料、口コミ評判も解説

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この記事では、ワンタップバイ(One Tap BUY)について紹介していきます。

■日本初!“1株”から申し込みできるIPO専用アプリ『誰でもIPO』を開始予定!

2018年11月下旬に、100株(単元株数)ではなく、“1株”から購入申込みができる日本初のIPO専用アプリがリリースされます。

資金が足りなくてIPOにチャレンジできなかった人も、気軽に参加できるようなります。例えば、通常100株で10万円必要だったIPO株が、1株1,000円から申し込みできます!

 

目次

ワンタップバイ(One Tap BUY)とは

ワンタップバイ(One Tap BUY)は、誰でも気軽に株式投資がはじめられる「スマホ専用の証券会社」です。大きな特徴は下記3点です。

ワンタップバイの利用者の「約7割が株式投資の未経験者」というだけあって、投資のハードルがかなり低く設定されています。

まとまったお金も必要ないですし、投資先も厳選されているので選びやすいです。

特に株式投資の経験がない方や、若い方がこれから株式投資をはじめようと思ったとき、非常に重宝する証券会社です。

ワンタップバイ(One Tap BUY)のメリットは?

最低1,000円から投資できる(金額指定できる)
投資先が米国株、日本株それぞれ30銘柄に厳選されている
操作がカンタン

■最低1,000円から、金額指定で株の売買ができます!

一般的に、株を売買するのに必要なお金は「株価×単元株」で計算されます(手数料省略)。例えば、株価1,000円で単元株数が100株の場合、株価1,000円×100株=100,000円が必要です。他にも、1株から売買できる「単元未満株」という取引方法もありますが、こちらは金額指定ができません。ワンタップバイは、最低1,000円から1,000円単位で売買できるので、取扱銘柄なら全て“ごはん1食分”のお金で気軽に株式投資ができます。また、 投資金額をご自身で設定できることで、株価に左右されることなく計画的にお金を使えるのもうれしいですね。

■投資先は厳選30銘柄なので、株初心者の方も迷わない!

投資先は、主力の米国株30銘柄、日本株30銘柄、米国株ETF3銘柄、日本株ETF3銘柄のみです。「え?たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、株初心者の方が全銘柄から投資先を選ぶのはすごく大変な作業です。米国株なら、なおさらです。投資先の数を減らすことで、株初心者の方がぶつかる「銘柄選び」の壁を取り払い、心理的ハードルをグッと下げています。

銘柄は、米国株ならマクドナルド、アップル、アマゾン、コカコーラなど、日本株なら楽天、ソニー、トヨタ自動車など有名企業ばかりです。銘柄の選定基準は、業績の安定性を重視しており、若年層にもなじみのある企業を厳選しているそうです。

また、ふつうに買おうとしたら、金額が高くて手が出しにくい銘柄を手に入れることができるのも魅力です。例えばアマゾンの場合、通常は“約11万円”必要です。任天堂の場合、なんと“約370万円”も必要です…(どちらも2017年8月1日現在の株価)。いくらその企業が魅力的だとしても、これではなかなか手が出せません。ワンタップバイなら、株価に関係なく最低1,000円から買えるので、「買いたいけど、ふだんはお金が足りなくて買えない」銘柄こそ、狙うチャンスです♪

少額投資が話題になっている昨今。中でもスマホで取引が完了するサービス「One Tap BUY(ワンタップバイ)」が注目を浴びている。これを提供するのは、One Tap BUY株式会社。「日本初のスマホ証券」を標榜するスマートフォン取引専用証券会社だ。主要株主にはソフトバンク、みずほ証券、東海東京フィナンシャル・ホールディングスなどが名を連ねている。

本サービスの提供開始は2016年6月。以来システム開発や運用をすべて自社で行っており、急速に技術革新が進むフィンテック業界で「何よりも簡単」「最も使いやすい」「今までにない金融サービス」と評判だ。このサービスの特徴は、以下の3つに集約される。

ワンタップバイのメリット①:とにかく手軽で簡単に取引できる

ワンタップバイサービスを利用するには、最初に取扱商品ごとに用意された専用アプリ「One Tap BUY(ワンタップバイ)」をApp StoreまたはGoogle Playからスマートフォンにダウンロードする。

ワンタップバイの口座はすべてのアプリに共通しているので、ダウンロードしたアプリの1つで口座開設をすれば、その後は同じIDとパスワードを利用してすべてのアプリでも取引を行うことができる。

アプリは以下の5種類で、用途に応じてアプリを使い分ける仕組みになっている。

  • 「One Tap BUY 日本株」
  • 「One Tap BUY 米国株」
  • 「つみたてロボ貯蓄」
  • 「One Tap BUY 10倍CFD」
  • 「誰でもIPO」

スマートフォンにダウンロードしたアプリで、口座開設からすべての取引、口座管理までできる。操作画面もシンプルでわかりやすい。

ワンタップバイのメリット②:厳選された銘柄の中から選ぶだけ

One Tap BUY(ワンタップバイ)の主力商品である株式取引最大の特徴は、市場から仕入れた株式を利用者に売却する仕組みを採用していることだ。取扱銘柄はいずれも業績が好調な、誰もが知る有名企業。厳選された優良銘柄ばかりなので、通常のネット証券などよりも銘柄選びで苦労しないはずだ。投資初心者にとっては、大きなメリットと言えるだろう。

ワンタップバイのメリット③:株式を1,000円単位で購入できる

従来の株式投資に対しては、「損をしたら怖い」「多額の資金がないとできない」「ギャンブルに似ている」といった印象を持つ人が少なくない。

One Tap BUY(ワンタップバイ)は、国内株も米国株も1,000円単位で購入できるため、一般の株式投資のようにまとまった資金を必要としない。これは、ユーザーがマーケットからではなく、One Tap BUY(ワンタップバイから投資商品を購入する仕組みだからだ。

ワンタップバイ(One Tap BUY)のデメリット

One Tap BUY(ワンタップバイ)の利用を検討しているなら、デメリットも押さえておきたい。一般的なネット証券と比べて、やや見劣りする点を紹介しよう。

デメリット①:コスト面では最安水準というわけではない

手軽で便利な反面、コスト的には取引手数料相当額や為替手数料、入出金手数料はネット証券の最安値水準には及ばない。負担に感じるほどのコストではないが、注意したいポイントだ。

デメリット②:取扱商品や銘柄が少ない

購入できる商品が厳選されているということは、選べる銘柄が少ないということでもある。投資経験を積んで投資対象を広げたいと考えた時、選択できる商品や銘柄が限定的で手詰まり感を覚えることがあるかもしれない。

デメリット3,投資情報が少ない

専用アプリはシンプルな設計で銘柄も厳選されているため、最低限の情報しか入手できない。ネット証券のアプリ内で提供されているマーケット情報や経済カレンダーなどの経済・金融関連情報は提供されていない。

One Tap BUY(ワンタップバイ)アプリに共通するサービスのメリットやデメリットを見てきた。

次項からは、5つあるアプリの中でも、特に投資初心者が始めやすい「One Tap BUY 日本株」「One Tap BUY 米国株」「つみたてロボ貯蓄」について詳しく説明していこう。

ワンタップバイの手数料

ワンタップバイで「米国株」を買う場合の手数料は、下記の3種類あります。

売買手数料(スプレッド)
為替手数料(スプレッド)
入出金手数料

米国株を取り扱っている他社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)の手数料と比較してみましょう(入出金手数料は銀行によって異なるので、ここでは省きます)。

上表を見ると、ワンタップバイの売買手数料は売買金額の0.5%と、SBI証券、マネックス証券の0.486%に比べてやや高めです。

売買手数料0.5%というのは、例えば1,000円の株を買った場合、手数料5円分を差し引いた995円分の株が買えるということです。

しかし!ワンタップバイは、最低手数料が驚愕の「5円」なんです!(1,000円×0.5%=5円)。他社と比べて格段に安いことがわかります。

どんな時も必ず5.4ドル(1ドル=110円として約590円)かかるというのは、実はかなり大きいです。下表を見るとわかりますが、低い金額帯では最低手数料の影響で、ワンタップバイが圧倒的にお得です。

<売買金額別で見る、米国株の合計手数料比較(税込)>
証券会社名 合計手数料(売買手数料+為替手数料)
1,000円 10,000円 50,000円
ワンタップバイ 8.5円 85円 425円
SBI証券 597円 619円 719円
マネックス証券 597円 619円 719円
楽天証券 2,973円 2,995円 3,095円

「日本株・国内ETF」を買う場合の売買手数料も見てみましょう。

<日本株・国内ETFの手数料比較(税込)>

証券会社名 売買手数料 最低手数料
ワンタップバイ 0.5% 5円
SBI証券 0.54% 54円
マネックス証券 0.54% 52円
カブドットコム証券 0.54%~0.72%※ 108円
※カブドットコム証券は約定代金2万円まで108円、以降1万円増えるごとに72円が加算されます。
※SBI証券、マネックス証券、カブドットコム証券は「単元未満株」の手数料を表記しています。

<売買金額別で見る、日本株・国内ETFの手数料比較(税込)>

証券会社名 売買手数料
1,000円 10,000円 50,000円
ワンタップバイ 5円 50円 250円
SBI証券 54円 54円 270円
マネックス証券 52円 54円 270円
カブドットコム証券 108円 108円 324円
※SBI証券、マネックス証券、カブドットコム証券は「単元未満株」の手数料を表記しています。

日本株の売買手数料も、低い金額帯ではワンタップバイがダントツで安いですね。

■定額プランが登場!1か月980円!(税抜き)

2018年6月より、新たに手数料の「定額プラン」が登場しました!1か月間、どれだけ取引をしても980円(税抜き)です。

対象は、米国株、日本株、ETFを含んだ銘柄の売買手数料、スプレッドです(ワンタップバイで取り扱いのある銘柄に限ります)。

1日定額はよく聞きますが、1か月定額はめずらしいですし、かなり破格な金額です。例えば、50,000円分の日本株取引を月に4回以上する場合は、定額のほうがお得になります。取引額や取引回数の多い方におすすめのプランです。

 

ワンタップバイ(One Tap BUY)の口座開設方法・始め方

■「3ステップ」でかんたん取引!
取引をする際の操作がとてもシンプルで、たったの3ステップで取引できます。

1.買いたい銘柄をタップします。

2.買いたい金額を設定します。
3.『買う』をタップして完了です。

■24時間365日対応で、即時に約定(やくじょう)します
一般的な株取引は、市場が開いている時間帯しかおこなえません(詳しくは「株取引できる時間帯を知る」をご覧ください)。ですが、ワンタップバイは基本的に24時間365日、好きなときに取引ができます。理由は、売買する相手方がワンタップバイで、市場を介さない相対取引(店頭取引)だからです。

また、株式市場が開いている時間帯でも状況によってはすぐに約定しないことがありますが、ワンタップバイは、ほぼ100%約定(売買が確定)します。
※株式市場がお休みの時間は、一時的に株が売り切れて買えない場合や、買い取り枠の上限に達して売れない場合があります。

■マンガで企業や投資が学べます
ワンタップバイで取り扱っている企業の「成り立ち」や、「投資の基礎」がマンガで学べます。米国株のワンタップバイ口座、日本株のワンタップバイ口座をお持ちの方は、すべて無料で読めます(口座を持っていないと、最初の数ページしか読めません)。チュートリアルとしてわかりやすいですし、単純に楽しみながら企業や投資のことを学べるのでおすすめです。

まとめ|ワンタップバイ(One Tap BUY)

ワンタップバイ(One Tap BUY)について紹介しました。

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