「クラウドファンディングで投資を始めようと思ったけど、どのサービスがいいか分からない」と思っていませんか?
最近はたくさんのクラウドファンディングのサービスが出てきたので、どれが自分に合っているのか分からないですよね。
結論を言いますと、次のようなことで悩んでいる人は『Readyfor(レディーフォー)』がオススメです。
クラウドファンディングは初めてで、何をどうすればいいか分かんない!
とくにサポートはいいから、手数料をできるだけ抑えたい!
この記事では、Readyforのメリット、デメリット、口コミ評判などを解説します。ぜひ、参考にしてください。

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Readyfor(レディーフォー)とは

Readyforは、『READYFOR株式会社』が2011年に開始した日本初のクラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディングサービスとは、「一般の人が企画したアイデア」に「一般の人が支援する」サービス」のこと。
アイデアの実行者は、必要な資金を集めることができます。
一方で、支援者は支援するお返しとして、限定イベントに参加できたり、限定グッズをもらえるなどの特典があります。
このようなクラウドファンディングサービスは他にも数多くありますが、Readyforの特徴は『プロジェクト数が日本最大級』という点。これまでに1,1000件以上のプロジェクトがreadyforで掲載されています。
Readyforの人気の秘密は、次の2つ。
- 手数料が安いこと
- サポートが充実していること
とくに、公開前後に電話やメールでreadyforのスタッフと打ち合わせができるなど、サポートは超充実しています。
そのため、クラウドファンディング を企画したい初心者の方にぴったりのサービスです。
ここでは、そんなReadyforのメリットとデメリットを順番に見ていきましょう。
サービス名 | Readyfor(レディーフォー) |
URL | https://corp.readyfor.jp |
運営会社名 | READYFOR株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区麹町1丁目12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル 2階 |
会社の設立日 | 2014年7月 |
資本金 | 634,985,620円(資本剰余金含む) |
参考利回り | 3.0%~6.0%(2020年9月時点) |
投資金額 | 1万円から |
運用金額 | 4ヶ月~24ヶ月程度(案件により異なる) |
累計応募金額 | 6,000万円超(2020年9月時点) |
Readyforのクラウドファンディングの種類

READYFORのプロジェクトは、一部を除き、基本的には購入型、寄附型のみで、金融型はありません。
Readyfor(レディーフォー)のメリット・強み
Readyforのメリットは以下の3つがあります。
Readyfor(レディーフォー)のメリット
- 魅力的なリターン
- プロジェクトで社会とつながる
- 双方向性のあるコミュニケーション
メリット①:魅力的なリターン
Readyfor(レディーフォー)購入型のプロジェクトでは、支援することで魅力的なリターンを手に入れることができます。中には、まだ世の中で販売されていない商品がリターンに設定されていることもあります。
メリット②:プロジェクトで社会とつながる
「支援する」という形で、社会的意義のあるプロジェクトや、普段接点のないような大きなプロジェクトに携わることができます。
メリット③:「購入型」と「寄付型」が選べる
多くのプラットフォームには双方向にコミュニケーションをとれる機能があり、実行者に質問をしたり想いを伝えたりすることができます。
まとめ
クラウドファンディングサービス「Ready for」 について解説しました。
Readyforは実績、信頼性が高く、サポートも充実しています。
また、手数料は業界内でもかなり安い水準なので、とくに「初めてだからどうすればいいか分からない!」という人や「特にサポートとかいらないから、できるだけ手数料を安くしたい!」という人は、ぜひReadyforの利用を検討してみてください。
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