この記事では、ぽちぽちFUNDINGについて、口コミ評判からメリット・デメリット等を紹介していきます。

ワタシも普段はサラリーマンをしながら、老後資金を貯めるためにクラウドファンディングで楽チン資産運用をしています。
ワタシの資産運用術と運用状況を見てみたい方はこちらからどうぞ♪


ぽちぽちFUNDINGの特徴とは


会社名 | ぽちぽちFUNDING |
URL | https://pochipochi.jp/ |
運営会社名 | アイディ株式会社 |
本社所在地 | 東京都品川区東大井2-13-8 ケイヒン東大井ビル10F |
会社の設立日 | |
資本金 | 100,000,000円 |
参考利回り | |
投資金額 | 1万円から |
運用金額 | 案件により異なる |
累計応募金額 |
ぽちぽちFUNDINGのメリット
ぽちぽちFUNDINGのメリットは以下の4点です。
- 1口1万円から投資ができる
- 管理の手間が不要・ほったらかしでOK
- いつでも解約できる
- 優先劣後による投資家保護制度あり
- 株式よりリスクが小さく、定期預金や債権よりリターンが大きい
メリット①:1口1万円から投資ができる
1口1万円から投資ができるので、月々のお小遣いや、お手元の預貯金やボーナスなどから気軽に始めることが可能です。
一般的に不動産は価格が高額のため、投資するには多額の資金を必要とします。
メリット②:管理の手間が不要・ほったからしでOK
物件取得から運用中の家賃管理・建物管理、売却までアイディグループが連携して行います。出資後の面倒な管理は一切不要。全てお任せで資産運用が行えます。
メリット③:いつでも解約できる
原則、いつでも解約が可能です。まとまったお金が必要なときにいつでも引き出せるので、ライフスタイルに変化があった時にも安心です。
※別途、解約手数料がかかります
メリット④:優先劣後による投資家保護制度あり
物件の運用期間中や売却時に損失が発生した場合は「優先劣後システム」により
劣後出資割合分までの損失は劣後出資者である当社が負担します。
「優先劣後システム」とは?
優先劣後システムとは、お客様を優先出資者、当社を劣後出資者と定義し、元本の償還及配当の支払いを優先出資者に対するものから優先的に行うことで、優先出資者に対する元本及び配当金の安全性を高める仕組みのことを言います。
空室や修繕費の発生により家賃利益が減少した場合であっても、まずは劣後出資者の配当金から減らしていくため、一定割合の損失まではお客様への配当金に影響しません。
また、物件売却時に売却価格が出資総額を下回った場合でも、発生した損失が劣後出資者の出資範囲内であれば、お客様の出資元本に影響しない仕組みとなっています。
メリット⑤:株式よりリスクが小さく、定期預金や債権よりリターンが大きい
株式投資では、最悪の場合価値が0円になる可能性がありますが、不動産クラウドファンディングでは価値が0円になることはありません。それに対して定期預金などよりは圧倒的に高いリターンが得られます。
ぽちぽちFUNDINGのデメリット
- サービスの運営元の経営の安定度が不明
- 元本割れする可能性がある
デメリット①:サービスの運営元の経営の安定度が不明
不動産クラウドファンディングサービスは数多くあり、その競合会社たちは、すでにクラウドファンディングの運用歴が5年以上、投資してきた案件数も100以上になっていたりします。
それに対して、ぽちぽちFUNDINGはまだ案件数が2と実績が不足しており、そのためノウハウもほかのクラウドファンディング会社に比べて足りていません。
創業50年を誇る会社で、投資用不動産の建築や販売をしていた老舗企業なので、そこの実績は信頼してもいいでしょう。
デメリット②:元本割れのリスクがある
ぽちぽちFUNDINGの口座開設方法
ぽちぽちFUNDINGの口コミ・評判
ぽちぽちFUNDINGの口コミ・評判を調べてみました。
ぽちぽちFUNDINGの実績


ぽちぽちFUNDINGはまだサービスとしての歴史が浅く、2020年8月時点での実績は2件です。
分配利回りは5%程度となっています。
まとめ
以上、ぽちぽちFUNDINGについて、メリットやデメリットについて紹介しました。


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