仮想通貨人気ランキングTOP40|時価総額と特徴まとめ【2022年度版】

仮想通貨人気ランキングTOP40【2018年度版】時価総額と特徴まとめ
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この記事では、仮想通貨を時価総額のランキング順に紹介しています。

仮想通貨というのは、理論的に適正な価値というのが存在しておらず、また原価もかかっていません(厳密には違いますが)。

価値が0円であったものが、みんなが欲しがったために、需要と供給の関係で価値がついたわけです。

それはつまり、「時価総額=その通貨に流入しているお金の量=その通貨の人気」と言い換えることができます。

ですので、当サイトでは、『時価総額の順番が仮想通貨の人気順』として紹介していきます。

アルトコインの価格変動というのは非常に大きく、ランキングの変動も非常に激しいので、定期的に更新して紹介していきたいと思います。

 

この記事の信頼性

なるらく

この記事を書いている私は仮想通貨ブログ歴5年。コインチェックとBinanceをメインに使って取引しています。

  • 2017年から仮想通貨取引スタート
  • ADA,XRP,IOST,BNB,XEMなどを保有
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目次

仮想通貨を購入する前に肝に命じて欲しいこと

初めて仮想通貨を買われる方は、時価総額上位で、国内の取引所でも買えるコインを購入することをオススメします。

海外の取引所の方が、売買できるコインの数は多いのですが、口座を開設して送金するまでのハードルも高いですし、扱っているコインが多すぎて、どれを買うか選ぶのも大変です。

ですので、仮想通貨を初めて購入してみたい方は、まず国内で買えるビットコイン・アルトコインを購入してみるのがいいでしょう。

それで、「値動きの激しさについていけない」、「色々なニュースを見て将来性に一喜一憂して気が休まらない」と感じる方もいらっしゃるかと思います。

もし、そのように『ちょっと自分には合わないな』と思ったら、すぐにやめることも重要です。

コインチェックのハッキング事件(自作自演の可能性もあり)などのように、仮想通貨業界(ブロックチェーン業界)は、できて間もない業界ですので管理体制・法整備が不十分で、トラブルに巻き込まれるリスクが株式投資などに比べると高くなっています。

 

仮想通貨人気ランキング2018年1月

2018年1月29日調査時の時価総額ランキングは、以下のようになっています。
 

 人気順位仮想通貨
の名前
時価総額仮想通貨の特徴
1位Bitcoin1897億ドル【Bitcoin (BTC):ビットコイン(仮想通貨)】
  • 世界初の仮想通貨(暗号通貨)
  • 時価総額ランキングは常に1位
  • 2010年から、価格は“約2,500,000倍”にまで高騰!
2位Ethereum1157億ドル【Ethereum(ETH):イーサリアム(仮想通貨)】
  • 時価総額が常に2位の仮想通貨
  • スマートコントラクトという契約を自動化する技術を採用
  • 2017年だけで1000円→40,000円と約40倍高騰
3位Ripple 516億ドル【Ripple(XRP):リップル(仮想通貨)】
  • Google(グーグル)が出資したことで知られる
  • 金融商品の決済・送金システムのための仮想通貨
  • 世界の大手金融機関が開発に参加
4位Bitcon Cash 284億ドル 【Bitcoin Cash(BCH):ビットコインキャッシュ(仮想通貨)】
  • 2017年8月にビットコインからハードフォーク(分裂)して誕生した仮想通貨
  • 一時期は時価総額3位
  • ブロックサイズがビットコインの8倍で送金問題が解決
5位Cardano 162億ドルCardano(ADA):カルダノ(仮想通貨)】
  • イーサリアムの開発を担った人物が設計した仮想通貨
  • 詐欺が疑われていたが時価総額は堂々の5位
  • 日本でICOの宣伝が多くされていたので日本人に人気
6位Stellar 106億ドル 【Stellar(XLM):ステラ(仮想通貨)】
  • Rippleを元に開発されたアルトコイン
  • 新興市場の金融機関や少額決済(マイクロペイメント)をターゲットに拡大
  • ステラ内では、過疎通貨XML(ルーメン)により、国境に関係なく送金などが可能。
7位NEO103億ドル【NEO(NEO):ネオ(仮想通貨)】
  • 中国発のスマートコントラクト系の仮想通貨
  • 『中国版イーサリアム』とも呼ばれる
  • イーサリアムとは異なる独自の技術を使用
  • 名称がAntsharesからNEOに変わった
8位Litecoin99億ドル【Litecoin(LTC):ライトコイン(仮想通貨)】
  • 元Google社員が開発した仮想通貨
  • ブロックサイズや送金スピードがビットコインの4倍
  • 「第2のビットコイン」と呼ばれている仮想通貨
9位EOS 90億ドルEOS(EOS):イーオーエス(仮想通貨)】
  • 使い道が未定のまま発行された仮想通貨
  • それにもかかわらず将来性が期待されて数百億円を調達
  • 1秒当たり数百万のトランザクションを処理できる
10位NEM85億ドル【NEM(XEM):ネム(仮想通貨)】
  • 2018年には580億円の盗難にあって知名度急上昇
  • 匿名性が高い仮想通貨。時価総額は1月時点で10位
  • 2017年には1XEM=0.2円→120円と100倍以上高騰
  • 開発者の1人が日本人で国内人気が高い
11位IOTA67億ドル【IOTA(IOTA):アイオータ(仮想通貨)】
  • IoTに特化した仮想通貨
  • ブロックチェーンを使わずにDAG(有向非巡回グラフ)を利用
  • DAGによって送金手数料なしで送金が可能
12位Dash60億ドル【Dash(DASH):ダッシュ(仮想通貨)】
  • 時価総額は1月時点で12位
  • Darksendという匿名性の高い取引機能を採用
  • 安全性も高く、送金にかかる時間はわずか4秒
13位Monero50億ドル【Monero(XRM):モネロ(仮想通貨)】
  • 時価総額は現在8位のアルトコイン
  • リング署名という技術で匿名性に優れた仮想通貨
  • マイニングが個人でも比較的簡単にできる(当サイトでもマイニングしていた)
14位TRON42億ドル【TRON(TRX):トロン(仮想通貨)】
  • 中国発のデジタルエンターテイメントコンテンツのための仮想通貨
  • Youtubeのような存在を目指す
  • 時価総額は上場直後に10位台の人気通貨
15位ICON34億ドル【ICON(ICX):アイコン(仮想通貨)】
  • 韓国発の仮想通貨。時価総額は1月時点で15位
  • SCOREという独自のスマートコントラクトを採用
  • ライバルはEthereumやEOS、Bancor
16位Ethereum Classic32億ドル【Ethereum Classic(ETC):イーサリアムクラシック(仮想通貨)】
  • DAO事件の時にイーサリアムからハードフォークして誕生
  • イーサリアムと基本的な性質は同じ性能をもつ仮想通貨
  • 海外の大手取引所が扱い始めたことで価格が高騰
17位Qtum32億ドル【Qtum(OTUM):クアンタム(仮想通貨)】
  • 時価総額は現在17位
  • ビットコインとイーサリアムのいいとこ取りの仮想通貨
18位Bitcoin Gold31億ドルBitcoin Gold(BTG):ビットコインゴールド(仮想通貨)】
  • 2017年10月にビットコインからハードフォークして誕生
  • ビットコインとは別の承認アルゴリズム(Equihash)を採用
  • ブロックサイズはビットコインと同じ1MB
  • GPUマイニングで発掘が可能
19位VeChain30億ドルVeChain(VEN):ヴィーチェーン(仮想通貨)】
  • 中国発の仮想通貨でEthereumに基づいて開発された
  • IoTのための仮想通貨
  • 酒類やブランドの品のサプライチェーンの管理を容易にできる
20位LISK26億ドル【Lisk(LSK):リスク(仮想通貨)】
  • サイドチェーンを主に使う珍しい仮想通貨
  • 時価総額ランキングでは常に上位をキープ
  • ネットワークの拡張性や開発の柔軟性が高く、処理速度も速い
21位Populous25億ドル【Populous(PPT):ポピュラス(仮想通貨)】
  • 次世代の金融市場の想像を目指す仮想通貨
  • インボイスを売買できる
  • 時価総額は1月時点で21位
22位RaiBlocks25億ドル【RaiBlocks(XRB):ライブロックス(仮想通貨)】
  • IOTAやByteballにも使われるDAG技術を利用した仮想通貨
  • 送金スピードとスケールの拡大に優れている
  • Binanceへの上場が期待される
23位Tether23億ドル【Tether(USDT):テザー(仮想通貨)】
  • ドルなどの法定通貨に価値が固定される『ペッグ通貨』
  • 1USDTの価格は基本的に1米ドルに固定される
  • Tether Limitedが価格を管理している
24位OmiseGo17億ドル【OmiseGo(OMG):オミセゴー(仮想通貨)】
  • 創業者は日本人(長谷川潤氏)という仮想通貨
  • 仮想通貨・法定通貨を自由に交換できるようにするサービス
  • SBIやSMBCなど日本の大手企業も投資
25位Steem15億ドル【Steem(STEEM):スチーム(仮想通貨)】
  • 時価総額は現在20位。3ヶ月間で最大16倍以上高騰!
  • Steemはコミュニティサイト『Steemit』を運営
  • Steemit上でコンテンツを投稿するとSteem power(SP)やSteem Dollars(SMD)が報酬としてもらえる
26位Stratis14億ドル【Stratis(START):ストラティス(仮想通貨)】
  • 時価総額は現在26位
  • ブロックチェーンの開発プラットフォームを目指す
  • 企業がブロックチェーンを導入するためのコンサルタントサービスも提供
27位Zcash14億ドル 【Zcash(ZEC):ジーキャッシュ(仮想通貨)】
  • 時価総額は現在27位
  • 発行上限枚数も取引承認スピードもビットコインと同じ
  • ゼロ知識証明という技術により、完全な匿名性を実現
28位Siacoin13億ドル【Siacoin(SC):シアコイン(仮想通貨)】
  • 2017年12月から価格が高騰して時価総額は現在28位
  • データを世界中の端末に分散して保管するのでクラウドサービスより安全で低コスト
  • パソコンの空いているHDDを貸して稼ぐこともできる
29位Bytecoin13億ドル【Bytecoin(BCN):バイトコイン(仮想通貨)】
  • 匿名性に優れた仮想通貨で、Moneroもこれを基に開発
  • Monero同様、マイニングが比較的簡単に個人でできる
  • CryptoNightというアルゴリズムで匿名性は高いが、取引承認時間は120秒
30位Binance Coin13億ドル【Binance Coin(BNB):バイナンスコイン(仮想通貨)】
  • 仮想通貨取引所のBinanceが発行するトークン
  • Binance Coinを使うことでBinanceの取引手数料が安くなる
  • 時価総額は1月現在で30位
31位Verge13億ドル 【Verge(XVG):ヴァージ(仮想通貨)】
  • 匿名性と取引スピードを重視した仮想通貨
  • アルトコインでは珍しく特定の開発団体が存在せず、有志の個人が開発を行っている
  • 5つのアルゴリズムを組み合わせてマイニング業者対策をしている
32位BitShares12億ドル 【BitShares(BTS):ビットシェアーズ(仮想通貨)】
  • OpenLedgerという分散型取引所を運営
  • 普及のためにリファーラルプログラムを採用
  • 1月時点の時価総額は32位で長い間30位前後をキープ
33位Status10億ドル【Status(SNT):ステータス(仮想通貨)】
  • Ethereumを利用して開発された仮想通貨
  • 時価総額は1月時点で33位
  • LINEやWeChatのようなメッセージサービスの提供
  • サービスのα版はスマホアプリとして利用可能
34位Ardor9.6億ドル【Ardor(ARDR):アーダー(仮想通貨)】
  • NxtからArdorに名称が変更された仮想通貨
  • さまざまな機能は主にサイドチェーン上で動作する
  • 比較的歴史が長いアルトコインで時価総額は34位
35位0x9.1億ドル【0x(ZRX):ゼロエックス(仮想通貨)】
  • 時価総額は現在35位のアルトコイン
36位Augur9.1億ドル【Auger(REP):オーガー(仮想通貨)】
  • 未来予測市場(要はギャンブル)のための仮想通貨
  • 自分でギャンブルを作成して胴元になることも可能
  • 時価総額は1月時点で36位
37位KuCoin Shares8.9億ドル 【KuCoin Shares(KCS):クーコインシェアーズ(仮想通貨)】
  • 仮想通貨取引所のKuCoinが発行するトークン
  • Binance Coinと同様、利用することで取引所内の手数料が少し安くなるため人気
  • それ以外の使い道はないが時価総額は現在37位
38位Walton8.8億ドルWalton(WTC):ウォルトン(仮想通貨)】
  • IoT系の仮想通貨
  • Suicaなどの電子マネーに使われるRFID技術を利用して、サプライチェーンを便利にすることを目指す
  • 時価総額は38位
39位Waves8.7億ドル【Waves(WAVES):ウェーブス(仮想通貨)】
  • 2016年に最も成功したクラウドファウンディングの一つで、時価総額は現在39位
  • DEXと呼ばれる分散型取引所を運営
  • Wavesのプラットフォーム上で、誰でも独自の仮想通貨を発行できる
40位Maker8.7億ドル 【Maker(MKR):メーカー(仮想通貨)】
  • 時価総額は現在40位のアルトコイン
  • 別のアルトコイン『Dai』とセットの存在

まとめ

以上、仮想通貨人気ランキングについて紹介しました。

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