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通貨名 | Stratis(ストラティス) |
通貨略号 | STRAT |
公開日 | 2016年8月 |
時価総額順位 | 下のRANK参照 |
発行上限枚数 | ー |
取り扱い国内取引所 | なし |
取り扱い海外取引所 | Bittrex(ビットレックス) Cryptopia(クリプトピア) etc. |
公式サイト | Stratisの公式サイト |
ホワイトペーパー | Stratisのwhitepaper |
Stratis(ストラティス)の基本情報
Stratis(ストラティス)は、略号がSTRATの仮想通貨(暗号通貨)です。2016年8月に公開されました。
Stratisは、ブロックチェーン上のアプリケーションを開発、テスト、および展開するために設計された、ブロックチェーン開発プラットフォームです。
Stratisのプラットフォームを利用することで、ブロックチェーンの開発プロセスが今までよりも簡素化され、開発のスピードアップが可能となります。
また、Stratisブロックチェーンアプリケーションは、C#言語で開発することができるので、StratisのAPIとフレームワークを活用しながらMicrosoft .NETフレームワークを利用することもできます。
Stratisでは、ブロックチェーンの導入を促進してプロットフォームの普及を進めるため、コンサルタントサービスというのも提供しています。
そういったコンサルタントサービスを進めるため、Stratisの本社は、世界的な金融センターであり、フィンテック・サービスのハブであるロンドンに置かれる予定です。ロンドンは金融に対する規制が緩いため、多くの仮想通貨の企業が本社をロンドンに置いています。
ロンドンは、従来の金融サービス事業にも幅広くアクセスできるというだけでなく、技術と経験をもった企業や人材が集中しており、IT企業にとってのシリコンバレーのような状態になってきています。
ストラティスでは、Stratisブロックチェーン上に、独自のブロックチェーン(プライベートチェーン)を作成することができます。さまざまな条件をカスタマイズ可能で、自分でブロックチェーンを運用することが可能となります(後述)。ストラティスやプライベートチェーンを利用するのに必要になるのが、通貨のSTRATとなります。
Stratisのプライベートブロックチェーンは、最初から新しいチェーンを作るのに比べていくつかメリットがあります。まず、BaaS(後述)を使うことで、アカウントにサインアップして必要なパラメータを選択するだけで、新しいチェーンをプロセスに簡単に導入できます。
また、ビットコインと互換性があるため、ビットコインに基づいて開発されたサービスをStratisに簡単に移植することができます。
さらに、企業は、Stratis Platformのサイドチェーンを利用して独自のブロックチェーンネットワーク(プライベートブロックチェーン)を作り、維持コストや複雑な作業なしでDapps(ブロックチェーンのアプリケーション)を立ち上げることができます。
イーサリアムやWAVESのような他のブロックチェーンにある既存の機能を活用して組み合わせることが出来ます。企業が作ったプライベートチェーンとストラティスブロックチェーンは互換性をもつので、両者間の転送が簡単にできるようになっています。
Stratis(ストラティス)の特徴
- 通貨の略号がSTRAT
- BaaSを目指している
- 誰でも簡単にプライベートチェーンを運用できる
Stratis Blockchain as a service(BaaS)とは
Blockchain as a Service(BaaS)というのは、直訳すると、『サービスとしてのブロックチェーン』となります。複数の組織が連携して、ブロックチェーンをサービスとして簡単に使えるようにするためのプラットフォームを提供しています。
具体的には、開発者は、BaaSを使用することで、ネットワークまたはクライアント全体を維持することなく、クラウド内の個別のブロックチェーンベースのアプリケーションをテストして展開することができます。ブロックチェーンの実装は、ニーズに合わせて調整でき、ライトクライアントまたはAPIを介してアクセスできます。
誰でもプライベートチェーンを運用できる
ストラティスのプラットフォームを利用することで、誰でもプライベートチェーンを運用することができます。
- Stratis Cloud Portal上にアカウントを作成する
- プライベート・チェーンに燃料を供給するためにStratisを購入する
- クラウド管理ポータルの[プロビジョニング]タブにアクセスし、[展開]を選択する
- 各種パラメータを設定する(ブロックチェーンの識別名、ターゲットブロック時間、プライバシーレベル、マイニング報酬、最大ブロックサイズなど)
Stratis(ストラティス)の価格推移・チャート
Stratis(ストラティス)のチャートは、Crypto Currency MarketやCoinGeckoで確認できます。
2016年の間は、1STRAT=10円以下で推移していましたが、2017年に入り徐々に価格が上昇しました。その結果、6月には1STRAT=1000円を超えるまで上昇しました。2017年だけで実に100倍以上の値上がりです。
2017年8月の時点では1STRAT=700円前後で推移しており、時価総額は10位台をキープしており、期待して購入している人が多いことが伺えます。
Stratis(ストラティス)の購入方法・取引所
Stratis(ストラティス)を取り扱っている世界の取引所は、下のとおりです。
国内の取引所で、Stratisを売買できるところはありません。
海外の大手取引所である、Poloniex(ポロエニックス)やBittrex(ビットレックス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)、Cryptopia(クリプトピア)などで購入が可能です。
海外の取引所で取引するには、国内で口座を開設し、BTCなどで送金する必要があります。マイナーな取引所では、あとで倒産や資金が取り出せないといった危険があるため、まだ国内取引所の口座をお持ちでない方は、大手のビットフライヤーやザイフで口座を開設して、送金するのが安全です。
取引・送金手数料の安さ重視なら、ザイフやビットバンク、取引所のセキュリティの高さ重視ならビットフライヤーやQUOINEXを利用するのがオススメです。
それぞれの取引所で口座を開設する方法は、下の記事で紹介していますので、「何から始めたらいいかわからない…」という方は参考にしてみてください。
まとめ
以上、Stratis(ストラティス)について紹介しました。
この記事を読まれた方の中には、「Stratisについて興味が出たけど、自分で購入するのはちょっと不安 or 購入するお金がない」という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方向けに、自分のお金を使わずに仮想通貨を入手する方法というものがあります。一つはアフィリエイトとよばれる方法、もう一つはポイントサイトを利用する方法で、どちらも副業として人気トップクラスの方法です。
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下の記事でやり方を紹介していますので、興味がある方はご覧になってみてください。
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