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通貨名 | MobileGo(モバイルゴー) |
通貨略号 | MGO |
公開日 | 2017年6月 |
時価総額順位 | 下のRANK参照 |
発行上限枚数 | 1億MGO |
取り扱い国内取引所 | なし |
取り扱い海外取引所 | Liqui(リクイ) Waves DEX etc. |
公式サイト | MobileGoの公式サイト |
ホワイトペーパー | MobileGoのホワイトペーパー(日本語verもあります) |
MobileGo(モバイルゴー)の基本情報
MobileGo(モバイルゴー)は、通貨の略号がMGOの仮想通貨です。2017年6月に公開されました。発行量は1億MGOに固定されています。
モバイルゴーは、オンラインゲームのプラットフォームであるゲームクレジット(GameCredits)に関連したプロジェクトで、モバイルゲームに特化したプラットフォームになります。既に数多くのモバイルゲームの参加が決まっており、開発者・利用者ともにメリットのある仕組みを構築しています。
ゲーム市場というのは、世界的に見ると非常に規模の大きい市場で、モバイルゴーの開発者たちはそこで一定のシェアを獲得することを目指しています。
世界のゲーム業界の収益は、2016年には996億ドルで、 2019年までに20%増の1186億ドルになると見込まれています。その中でも、モバイルゲームの市場が急速に成長しており、2016年に367億ドルだったものが、2020年までに58%増の581億ドルになると予測されています。
Google PlayやApp Storeからゲームをダウンロードしたことがある方も多いと思いますが、モバイルゲーム市場はこのGoogleとAppleの2社がほぼ独占しています。そのため、これらのプラットフォームを通さないと、アプリを開発しても実質的に提供できないという状態になっています。
そのような状況の中、MobileGoは巨大な2社のプラットフォームに挑戦しようとしている存在であり、かつ、この状況を変える可能性がある存在なのです。
500億ドル規模のモバイル市場では、わずかなシェア獲得でも莫大な収益が得られます。市場シェアをたった0.2%取れただけでも、年間で1億ドルになるため、十分採算が取れるというわけです。
モバイルゴー利用のメリット
- 開発者はプラットフォームへの支払い額が少なくて済む
- 支払いが早くなる
- 利用者は様々な支払いが可能
ゲーム開発者へのメリット
現在、モバイルゲーム開発者はプラットフォームであるGoogleやAppleに収益の30%を支払っていますが、MobileGoでは10%に設定しています。また、GoogleやAppleの支払いまでの期間は最大60日と長いですが、MobileGoでは60時間まで短縮されます。これにより、ゲーム開発者のキャッシュフローが大きく改善されます。
これ以外にも、ゲームリリースの承認時間の短縮、人気ゲーム以外も表示されやすくするなど、ゲーム開発者にとってモバイルゴーの活用は大きなメリットがあります。
ゲーム利用者のメリット
モバイルゲーム利用者はGoogleやAppleにおいてクレジットカード以外の支払手段はありませんが、MobileGoではクレジットカード、GameCredit、ローカルな支払い方法が可能になります。
さらに、別々のゲームでも共通の通貨でやりとりが可能なため、課金が無駄にならないというメリットがあります。従来は、別のゲームに課金して余った分は、そのゲーム内で消費するしかありませんでした。しかし、モバイルゴーのプラットフォーム上のゲームは、全て同じ通貨を利用するため、課金が余るということがなくなります。
ゲーマーへの利益
ゲームをする人へのメリットもあります。ゲー ム開発者は、クーポンや報酬を通じてGamecreditsを使用するようインセンティブを与えます。 MobileGoトークン所有者は、 ゲーム内コンテンツの購入にGamecreditsを使用すると、割引を受けられるというメリットがあります。
また、MobileGoトークンは、WavesプラットフォームとEthereumプラットフォームで同時に発行された初めての暗号通貨という特徴もあります(後述)。
MobileGoはモバイルゲームプラットフォームとしてローンチ予定時に150人の開発者から300以上のゲームを所有、2017年末までに1000以上のゲームが利用できるようになると想定しています。
MobileGo(モバイルゴー)の特徴
- 通貨の略号はMGO
- 発行上限枚数は1億MGO
- WavesとEthereumの2つのプラットフォームで同時に発行された
- プラットフォーム上でのソーシャルステータスにより特典がある
- ゲームトーナメントを簡単に作成できる
- 分散型バーチャル市場
Waves(ウェーブス)とEthereum(イーサリアム)の2つのプラットフォームで同時に発行された
MobileGoトークンは、WavesプラットフォームとEthereumプラットフォームで同時に発行された初めての暗号通貨です。
Webインタフェース、ロックされたウォレット、および Ethereum 側のスマートコントラクトから構成される新しいテクノロジーを使用して、MobileGoトークンは、エンドユーザーが望むように、あるブロックチェーンから別のブロックチェーンに動的に交換できます。
ETHで購入されたトークンは、Ethereumブロックチェーン上のユーザーの財布にリリースされ、スマートコントラクトでロックされます。GAME、BTC、WAVESで購入されたトークンは、 WAVES ブロックチェーンでリリースされ、残高はWAVESウォレットにロックされます。
WAVESトークンホルダーが自分のトークンをETHブロックチェーンに移動したい場合は、Webインターフェースにアクセスし、ETHアドレスを指定し、WAVESトークンをロックされたウォレットに送信します。ETHトークンはすぐに転送されます。
プラットフォーム上でのソーシャルステータスにより特典がある
モバイルプラットフォームを使用するゲーマーはプロフィールを作成します。プロフィールは、プレイしたゲーム、紹介、プラットフォーム上のソーシャルインタラクションに基づいて、一定のソーシャルステータスを持ちます。
特定レベルのステータスを達成するゲーマーには、MobileGoトークンが与えられます。特定の数のMobileGoトークンを所有または取得しているゲーマーは、ゲーム内コンテンツ購入時の割引、VIPトーナメントへの無料参加・現金での賞金、新作ゲームのプライベートベータテストといった特典を受けることができます。
ゲームトーナメントを簡単に作成できる
GameCreditsモバイルプラットフォームには、中央集権型および分散型のゲームトーナメントがあります。
分散型トーナメント
プラットフォーム上の分散型トーナメントは、MobileGoトークンを持つプラットフォームユーザーによってセットアップ、運営されます。
Gamecredits モバイルストアは、モバイルMMOのトーナメントを作成することができます。これらのトーナメントは、トーナメントを確認するための証人として、プレーヤーの完全な制御下に置かれます。
Gamecreditsモバイルプラットフォームでは、これらのトーナメントには独自のモバイルアプリ環境が必要なく、それらはGamecredits モバイルプラットフォーム内で実行されます。
中央集権型トーナメント
中央集権型ゲームトーナメントは、ゲームを宣伝するためにプラットフォーム上のゲーム開発者を介して実行されます。これらのトーナメントは、特定のゲーム内でのプレイヤーの参加を促すためのスポンサートーナメントとなります。
獲得または所有しているMobileGoトークンに基づいて特定のプロフィールステータスを達成したゲーマーは、これらのトーナメントの一部またはすべてに特別な資格を持つことができます。
分散型バーチャル市場
MobileGoトークンは、Gamecreditsモバイルプラットフォーム内の分散型バーチャル市場の中心となります。
この市場は、ゲーマーが MobileGoトークンを使用して、モバイルゲームのバーチャルアイテムをお互いに直接取引できるようにします。これらの取引は、イーサリアムブロックチェーン上で発生します。
この機能により、RMTが活発になることが予想されます。
MobileGo(モバイルゴー)の価格推移・チャート
MobileGo(モバイルゴー)のチャートは、Crypto Currency MarketやCoinGeckoで確認できます。
上場以来、少しずつ値下がりし、2017年7月時点では1MGO=100円前後で推移しています。モバイルゴーは、GameCreditsの影響を受けるため、GameCreditsの開発進捗具合により大きく変動する可能性があります。
MobileGo(モバイルゴー)の購入方法・取引所
MobileGo(モバイルゴー)を取り扱っている世界の取引所は下のとおりです。
国内の取引所では、取り扱っているところはありません。
海外の取引所でも取り扱っているところは少なく、主に、Liqui(リクイ)かWaves DEXで取引されています。ちなみに、Waves DEXは、仮想通貨のWaves(ウェーブス)を利用したプラットフォームで、このプラットフォーム上で様々な仮想通貨を取引できます。
海外の取引所で取引するには、国内で口座を開設し、BTCなどで送金する必要があります。マイナーな取引所では、あとで倒産や資金が取り出せないといった危険があるため、まだ口座をお持ちでない方は、大手のビットフライヤーやコインチェック、ザイフで口座を開設しておくのが安全です。
それぞれの取引所で口座を開設する方法は、下の記事で紹介していますので、「何から始めたらいいかわからない…」という方は参考にしてみてください。
◼︎ビットフライヤー(bitFlyer)で口座を開設する手順・方法
◼︎コインチェック(coincheck)で口座を開設する手順・方法
◼︎ザイフ(Zaif)で口座を開設する手順・方法
まとめ
以上、MobileGo(モバイルゴー)について紹介しました。
この記事を読まれた方の中には、「MobileGoについて興味が出たけど、自分で購入するのはちょっと不安 or 購入するお金がない」という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方向けに、自分のお金を使わずに仮想通貨を入手する方法というものがあります。一つはアフィリエイトとよばれる方法、もう一つはポイントサイトを利用する方法で、どちらも副業として人気トップクラスの方法です。
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下の記事でやり方を紹介していますので、興味がある方はご覧になってみてください。
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◼︎Counter Party(カウンターパーティー)とは|仮想通貨の特徴
◼︎Mona Coin(モナーコイン)とは|仮想通貨の特徴
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