この記事の信頼性

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通貨名 | Dai(ダイ) |
通貨略号 | DAI |
公開日 | 2017年 |
時価総額順位 | 下のRANK参照 |
発行上限枚数 | 上限なし(2018年1月時点で14,318,248 DAI発行) |
取り扱い国内取引所 | なし |
取り扱い海外取引所 | Bibox etc. |
公式サイト | Makerの公式サイト |
ホワイトペーパー | DaiのWhite Paper |
Dai(ダイ)の基本情報
Dai(ダイ)は、略号がMKRの仮想通貨(暗号通貨)です。2017年に公開されました。
Daiは、アルトコインのMakerとセットになっている仮想通貨です。Daiは、テザーのように価格が安定したアルトコインで、そのDaiを管理するのがMakerの権利者になります。
Daiの開発チームは、世界でもっとも需要の高い米ドルに対して、ほとんど価値が変動しないという特性をもった仮想通貨が必要不可欠であると考えました。同様の理念で開発された通貨としては、Tetherが存在します。
Tetherがオリジナルで開発したのに対し、Daiでは、Ethereumのプラットフォームが利用されています。Tetherが$1ドルに固定されることを目指しているように、Daiでも$1ドルに固定されることを目指しています。
Daiは、安全性の高いMakerのスマートコントラクトプラットフォーム上で担保された資産によって、その価値が保証されます。
誰でもEtherを担保としてロックし、それと引き換えにDaiを発行することができます。Daiを作成するには、EtherをMakerプラットフォームのCollateralized Debt Position(CDP)に送ります。
Dai(ダイ)の特徴
- 通貨の略号はDai
- アルトコインMaker(MKR)とセット
- テザーと同じようにペッグ通貨になることを目指している
- イーサリアムのプラットフォームを利用
Dai(ダイ)の価格推移・チャート
Dai(ダイ)のチャートは、Crypto Currency MarketやCoinGeckoなどで確認できます。
Dai(ダイ)は、ペッグ通貨ということがあり、価格が1DAI=1ドルから大きく変動することはありません。
Dai(ダイ)の購入方法・取引所
Dai(ダイ)を取り扱う世界の取引所は、下のとおりです。
国内の取引所では、Daiを購入できる取引所はありません。
海外の取引所でもメジャーな取引所では扱っておらず、おもにBiboxで取引する必要があります。
海外の取引所への送金は、大手取引所のコインチェックやビットフライヤー、ザイフで口座を開設して送金するのが安全です。取引・送金手数料の安さ重視なら、ザイフやビットバンク
それぞれの取引所で口座を開設する方法は、下の記事で紹介していますので、「何から始めたらいいかわからない…」という方は参考にしてみてください。
まとめ
以上、Dai(ダイ)について紹介しました。
この記事を読まれた方の中には、「Makerについて興味が出たけど、自分のお金で購入するのはちょっと不安 or 購入するお金がない」という方もいらっしゃるかと思います。
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下の記事でやり方を紹介していますので、興味がある方はご覧になってみてください。
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