LENDEX(レンデックス)は怪しい?稼げる?口コミ評判やメリット・デメリット|安全・安心な副業ソーシャルレンディングの始め方/やり方

  • URLをコピーしました!

この記事では、令和時代の資産運用方法として注目されているクラウドファンディングサービスとして人気を誇る、レンデックス(LENDEX)について、メリットやデメリット・口コミ評判などの実績も紹介しています。

✔︎ 老後に備えて投資を始めたい
✔︎ クラウドファンディングに興味がある
✔︎ 何かいい投資方法ないかなぁ

という悩みを持っているサラリーマンや会社員のためにオススメの投資方法を紹介していきます。

この記事を書いた人
なるらく

私はソーシャルレンディング歴3年。ほかにも株式・先物・FX・仮想通貨・ロボアド・不動産を実践してきたので解説していきます。

  • ソシャレン投資歴3年
  • 資産運用額1,000万円超
  • 広告代理店で金融担当

\低リスクで始められる不動産投資/

※登録無料で5分で申込完了♪

目次

LENDEX(レンデックス)の特徴とは

レンデックス(LENDEX)の特徴とは

LENDEX(レンデックス)は、株式会社LENDEX(レンデックス)が提供するソーシャルレンディングサービスです。

10%近い高い利回りと1年以内の短期案件中心という点が特徴で、魅力のソーシャルレンディングサービスです。

ソーシャルレンディングサービスの多くは1口1万円から投資が可能なのですが、レンデックスでは最低額が2万円からになっています。

ソーシャルレンディングサービスを提供する会社の中ではやや小規模で、従業員数は8人ですが、案件はしっかりとこなしています。

2023年1月時点の募集金額は約282億円、累計のサービス登録者は約1.7万人となっています。

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の最大手「クラウドバンク」に比べると規模は小さいものの、その分利回りを高くしてユーザー確保に努めていることが伺えます。

小口で投資を始めることができ、大部分の案件に不動産担保が設定されています。

担保の査定については自社だけでなく、東急リバブルの査定も利用することで、金額の信頼性を高める取り組みをしています。

担保が設定されている案件では、査定結果の80%までを上限にファンドが組成されているので、担保不動産の価値の下落幅が20%までであれば元本割れが起こらない仕組みとなっています。

LENDEX(レンデックス)の会社情報

サービス名LENDEX(レンデックス)
URLhttps://lendex.jp/
運営会社名株式会社LENDEX(レンデックス)
本社所在地東京都千代田区飯田橋二丁目1番4号 九段セントラルビル
登録番号第二種金融商品取引業協会 会員 第256番
会社の設立日2000年8月1日
資本金194,500,000円
参考利回り6〜13%(2023年1月時点)
投資金額2万円から
運用金額4ヶ月~12ヶ月程度(案件により異なる)
累計応募金額282億円超(2023年1月時点)

※2023年1月時点の情報となります。最新情報に関しては上記サイトを御覧ください。

LENDEX(レンデックス)のメリット

LENDEX(レンデックス)のメリット

LENDEX(レンデックス)のメリットについて解説していきます。大きくまとめると下記5つあるので、それぞれ詳細をこのあと下記のようなメリットがあります。

LENDEX(レンデックス)のメリット

  1. 想定利回りが6〜13%と高い
  2. 2万円と小額から投資可能で、利益は毎月分配
  3. 1年以内の短期投資が中心
  4. 大部分に80%の不動産担保を設定&第三者による価格調査も実施
  5. 案件数が他の不動産系ソーシャルレンディングよりも多い

LENDEX(レンデックス)のメリット①:想定利回りが6〜13%と高い

LENDEX(レンデックス)の案件は、想定利回りが6〜13%とかなり高い利回りを誇っています。

実際に過去に完済している案件を見ても、8%前後で返済されている事例が多く、かなり高い利回りを受け取ることができます。

案件としては、1年以内の短期投資が中心ではありますが、2年ぐらい資金を拘束されるのも辛いので、個人的には1年ぐらいの案件の方が嬉しいです。

案件として多いのは不動産事業者への運転資金の融資となっています。

LENDEX(レンデックス)は2017年7月に開始した比較的新しいサービスですが、2020年7月時点ですでに129案件・53億円超の募集に成功させており、遅延や元本割れなども0件という頼もしい実績があります。

LENDEX(レンデックス)のメリット②:2万円と小額から投資可能で、利益は毎月分配

投資は1口2万円からとなっており、ほかのソーシャルレンディングサービスよりも多い額からしか投資できませんが、それでも株式投資などと比べると少額からで始めることが可能となっています。

また、利益は毎月分配となり、利益分配時の手数料や再投資の際の手数料などもかからないため、複利での運用が可能です。

LENDEX(レンデックス)のメリット③:1年以内の短期投資が中心

LENDEX(レンデックス)ではほとんどの案件が12ヶ月以内の投資となっており、1〜3ヶ月程度の投資先も結構あります。

ソーシャルレンディングの中では珍しく、ワタシも利用しているほかのサービスだと12ヶ月〜24ヶ月の案件が多くなっています。

さすがに1ヶ月の投資は、配当金も少なくて手間がかかるだけなのでオススメできませんが、6ヶ月程度の案件であれば投資資金が引出しやすいし、別の用途に資金を使いやすくなるのでオススメです。

LENDEX(レンデックス)のメリット④:大部分に不動産担保を設定&第三者による価格調査も実施

LENDEX(レンデックス)は高い利回りにも関わらず、大部分の案件に不動産担保が設定されています。

さらに、自社での査定に加えて、第三者機関として「東証一部上場企業のグループ会社である東急リバブル」による査定も行われています。

融資の上限額を査定結果の80%までに抑えてファンドを組成することで、担保不動産の価値の下落幅が20%までであれば元本割れが起こらない仕組みとなっています。

また、これに加えて投資期間1年以内の短期案件が中心という点も、ファンドの貸し倒れリスクの軽減につながっています。

LENDEX(レンデックス)のメリット⑤:案件数が他の不動産系ソーシャルレンディングよりも多い

レンデックスは案件数が多いのがメリットです。

他のサービスの数倍のペースで案件ファンドが成立しています。

利回りも高く人気なため、クリック合戦にもなっているのですが、案件数が多いため、一度投資に参加できなくてもすぐに次のチャンスが巡ってきます。

LENDEX(レンデックス)のデメリット

LENDEX(レンデックス)のデメリット

LENDEX(レンデックス)のデメリット

  1. 元本割れリスクは0ではない
  2. 会社の規模が小さい

LENDEX(レンデックス)のデメリット①:元本割れリスクは0ではない

これまで、資金の配当が滞ったことなどは2020年7月まではなかったLENDEX(レンデックス)ですが、これからも全く元本割れを起こさないというわけではありません。

リスクはあるので、理解した上で投資を行いましょう。

LENDEX(レンデックス)のデメリット②:会社の規模が小さい

LENDEX(レンデックス)はベンチャー企業でもあるため、会社の規模が小さく従業員数が10人程度となっています。

少数精鋭で案件を回しているからこそ、他社のソーシャルレンディングサービスよりも利回りがいいのですが、会社規模が大きい方が安心できるという人は、クラウドバンクなどで手堅く投資することをおすすめします。


 

LENDEX(レンデックス)の手数料・金額

LENDEX(レンデックス)の手数料・金額
  • 会員登録の手数料 無料(0円)
  • 口座開設の手数料 無料(0円)
  • 口座管理の手数料 無料(0円)
  • 案件申込時の手数料 無料(0円)
  • 投資口座への振込手数料
  • (ユーザー口座 → 投資口座) ユーザー負担
  • 払戻しの手数料
  • (投資口座 → ユーザー口座) 無料(0円)

LENDEX(レンデックス)では、会員登録手数料・口座開設手数料・口座維持管理手数料・案件申込手数料・払い戻し手数料などはすべて無料(0円)です。

投資を始める際の投資家口座への振込手数料だけ手数料がかかりますが、ネット銀行を利用すればここも手数料は無料なので、案件の申込みから分配・出金まですべて無料で投資をすることが可能です。

投資額も2万円から可能なので、LENDEX(レンデックス)はまずは少額・短期から始めてみたいという方にもおすすめです。

LENDEX(レンデックス)の始め方|無料口座開設までの5ステップ

LENDEX(レンデックス)の無料会員登録(投資家登録)までの簡単5ステップ

レンデックスの投資家登録の流れ

  1. WEBで仮登録
  2. 仮登録後、マイページにログイン
  3. 本人確認・口座確認・画像をアップ
  4. 審査後、認証コードを郵送
  5. 認証コードを入力、本登録完了
STEP
WEBで仮登録

レンデックスのトップページから「新規口座開設」ボタンを選択し、規約および同意事項に関する書類をダウンロードします。

STEP
仮登録後、マイページにログイン

登録されたメールアドレスに届いた確認メール内にある「メール確認用アドレス」の項目に記載されたアドレスをクリックします。

STEP
本人確認・口座確認・画像をアップ

遷移後の画面で基本情報の登録、本人確認書類の画像アップロード、口座情報の登録などを行います。

STEP
審査後、認証コードを郵送

レンデックス社にて本人確認及び銀行口座を確認し、審査が終了すると、登録メールアドレスに「認証コードを発行しました」のメールが送信され、登録した住所にレンデックス社より転送不要の簡易書留で「認証コード」が郵送されます。

STEP
認証コードを入力、本登録完了

書類に記載の「認証コード」を、マイページの【基本情報】【本人確認】の【認証コード入力】に入力し、送信すれば投資家登録が完了となります。

LENDEX(レンデックス)の評判・口コミ

LENDEX(レンデックス)の評判をTwitterで調べてみました。

LENDEX(レンデックス)についてマイナスの口コミ・評判はほとんど見受けられませんでした。

やはり不動産関連への投資は安定していて人気が根強い印象です。

唯一の不満としては、募集開始後にすぐ案件の申し込み受付が完了してしまうことに対してぼやいている人が見受けられました。

https://twitter.com/404WrSBMlXQzGct/status/1316445406939602944?s=20

 

https://twitter.com/yarennoka2007/status/1548905265994825729?s=20&t=8uI3mGZBRqspHX9ZINkD6Q

LENDEX(レンデックス)のQ&A【よくある質問に解答】

LENDEX(レンデックス)のよくある質問は下記になります。

  • 手数料はかかるの?
  • 元本は保証されてるの?
  • 運営会社が倒産した場合、出資したお金はどうなるの?
レンデックスで手数料はかかるの?

手数料はかかりません。

口座開設や投資、デポジット口座からの出金などすべて無料です。

レンデックスの元本は保証されてる?

なお、損失負担は出資金が限度となるため、追加で入金することはありません。

運営会社が倒産した場合、出資したお金はどうなるの?

延滞や貸し倒れ等により損失が発生した場合は、出資比率に応じて投資家が損失を負担する必要があります。

まとめ|LENDEX(レンデックス)

以上、LENDEX(レンデックス)について紹介しました。

LENDEX(レンデックス)は利回りが他のソーシャルレンディングサービスよりも高いので、利回り重視の人にはオススメなサービスです。

アパートやマンションを購入してのリアル不動産投資よりも、ソーシャルレンディングの方が低リスクで不動産投資を始められるので、ぜひあなたもLENDEX(レンデックス)で不動産投資を始めてみてください


ほかのクラウドファンディング・ソーシャルレンディング案件について知りたい方はこちらもどうぞ

 

クラウドファンディングサービス一覧

 

 

ロボアドバイザーサービス一覧

FXを始めるなら

FXの自動売買ができる会社一覧

【FX初心者向け】上級者も使うおすすめFX会社12社を厳選!徹底比較ランキング【業者の選び方教えます】

株式投資・積み立てNISA始めるなら証券会社

なるらく

楽に資産運用したい人には、ワタシが実践しているオススメの方法を下の記事で紹介しているので、ご覧になってみてください!

資産を築きたい人におすすめの記事

 

\本当に稼ぎたい人はこちらにチャレンジ/

【副業#10】ブログ運営で月5万円を稼ぐ方法とは|ロードマップでメリット・デメリットやブロガーのなり方まで全解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次