この記事では、これから2chまとめサイトを作り始めようという方に向けて、ワードプレスで作るメリットを紹介しています。
副業で2chまとめサイトを作り始めるときに、一番最初に悩むのは「WordPress(ワードプレス)を使うか、ライブドアブログを使うか」という点です。
当サイトではワードプレスの使用を推奨しますが、人によってはライブドアブログの方が適している場合もあるので、メリットとデメリットをあなた自身で判断して下さい。
この記事の信頼性
アラフォーのなるらくです!私は副業ブログ歴4年。これまでの人生経験から、おすすめの副業方法をいろいろと紹介しているので、よかったらご覧になってみてください♪
- Web広告代理店でアフィリエイト担当
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
- VODブログ収入:最高 100万円/月
▼稼げる副業をいろいろ紹介
2chまとめサイト向きはどっち?ワードプレスとライブドアブログを比較
2chまとめサイトの運営で重要な項目に関して、ワードプレスとライブドアブログを比較すると、以下のようになります。
WordPress (ワードプレス) | ライブドアブログ | |
初期費用 | サーバー代+ドメイン代 (月1,000円程度) | 無料 |
独自ドメイン | 設定可能 | 設定可能 |
カスタマイズ性 | 大 | 小 |
SEO(集客のしやすさ) |
- 序盤は不利
- 自由度が高くSEO対策を施せる
- 序盤は有利
- SEO対策は施せない
広告の収益性
- 自由に広告を掲載できる
- 広告は全て自分の収益につながる
- 規約はないためアダルトやギャンブル関連広告も貼れる
- 掲載できる広告数が決められている
- スマホからのアクセスにはライブドアの広告も表示されるため収益が減る
- 規約に違反した広告は貼れない
初期コストや運営コスト、開始するまでの手間、序盤の集客の容易さ、といった短期的なメリットは、ライブドアブログの方が優れています。
それに対し、ワードプレスは、広告収入やSEO対策の自由度などの長期的なメリットが大きくなります。
まとめサイトの運営を考えている人は、収入を得るのが目的の人がほとんどですので、最終的にはワードプレスを使用した方がメリットが大きくなります。
しかし、ワードプレスで始めると「導入のために色々と準備が必要」「数ヶ月経ってもアクセスが増えない」など、序盤のハードルが高いので、集客途中で諦めてしまう人も少なくありません。
ですので、「独自ドメインを取得してライブドアブログで開始し、1日数万PVを達成するまでサイトが育ったらワードプレスに移行する」という方法もありです。
最初はライブドアブログが有利
- ライブドアブログ内で記事が取り上げられることがある
ライブドアブログで始めることが有利なのには、理由があります。
もともと集客力のあるライブドアブログ内で記事が取り上げられるため、サイトを作成して間もない頃でも訪問者がいます。
しかし、ワードプレスで開始した場合、知名度・価値が全くないドメインでスタートするため、ほとんど訪問者がいません。
そのため、最初の数ヶ月の訪問者数には非常に大きな差がつきます。
訪問者が増えない中、記事数を増やす作業を毎日コツコツ積み重ねていくのは、精神的につらく、モチベーションを保つのが難しくなります。
そんな折に、訪問者がいてくれるというのは更新を続けていく上で励みになります。
ワードプレスは後から有利
ワードプレスで構築したサイトの方が無料ブログで作ったサイトに比べて有利な点はこのようなものがあります。
- 検索エンジンで上位表示されやすい
- プラグインにより機能を追加できる
- デザインのカスタマイズが自由
- 報酬額が増やしやすい
- 勉強しないといけないことはライブドアブログより多い
検索エンジンで上位表示されやすい
Google(検索エンジン)では、上位1ページ内に表示するコンテンツの制限に、同じドメイン内のページをなるべく二つ以上表示させないといった制限があります。
なので、ライブドアなどの無料ドメインを利用している場合、同じブログサービスのサイト(競合)に勝たなければならないので、検索エンジン上位表示への道のりが険しくなります。
「独自ドメイン」の場合は、自分のサイトのみがコンテンツなので、競合はいません。
ですので、検索エンジン上位表示へのハードルは、その分下がります。
プラグインにより機能を追加できる
ワードプレスにインストールする『プラグイン』とは、スマホでいうところのアプリ、パソコンでいうソフトのようなものです。
ワードプレスに追加することによって、ワードプレスの機能を拡張することができ、ほとんど無料で利用できます。
検索エンジン対策として有名な「All in one SEO Pack」や、広告コードを記事内に任意 or ランダムに挿入できる「Quick Adsense」はまとめサイトにも有効です。
他にも便利なプラグインがいくつもあるので、ワードプレスでサイト作りを始めるならプラグインについてもしっかり勉強しましょう。
デザインのカスタマイズが自由
PHPやCSSの知識が必要になりますが、無料ブログよりもワードプレスの方が細かい仕様やデザインなどをカスタマイズできるので、自由度が高いです。
特にデザイン面はこだわりだしたらどんなことでもできますので、無料ブログと違ってとことん自由に改造できます。
カスタマイズすることでオリジナル度の高いデザインのまとめサイトが作れるので、固定読者(ファン)が付きやすくなります。
報酬額を増やしやすい
広告の挿入位置なども、クリック率の高い場所に自由に挿入できるので、同じ広告を同じ数だけ設置していても、無料ブログより報酬額が高くなります。
また、無料ブログなどを使った場合、運営側から勝手にまとめサイトを削除されるリスクもあります。
そういったリスクを回避するためにも、「レンタルサーバー+独自ドメイン」で運営し、ワードプレスを使うことを強くおすすめします。
投稿が見つかりません。
勉強しないといけないことはライブドアブログより多い
ワードプレスでは、自分でレンタルサーバーを借りたり、プラグインというツールについて勉強したりと、自由度が高い反面、覚えること・やることが増えるというデメリットもあります。
それでも、デメリットを上回るメリットがありますので、あなたもぜひワードプレスの利用を検討してみてください。
まとめ
これからの時代は、何かしらのウェブサイトを作るのであれば、ワードプレスの利用がオススメです。
あなたが将来成果を出せば、コンサルタントとしてノウハウを提供したり、「ワードプレスでのWebサイトの初期設定を請け負う」など、ほかへの応用が効きやすいのはワードプレスです。
将来性を見れば、間違いなくワードプレスの方が有利ですので、よほどの事情がない限りはワードプレスを利用することをオススメします。
ワードプレスでのサイトの作り方は以下の記事で紹介しています。ブログの作り方ですが、まとめサイトも基本的には作り方は同じですので、参考にしてみてください。
とはいえ、令和になってからはまとめサイトで稼ぐのは難しくなっています。
もっと稼ぎやすい副業も紹介しているので、ぜひご覧になってみてください♪
私は副業で月収300万を稼いでいたことがあり、今も資産1億円を30代のうちに作ってFIRE(経済的自立)を目指していろいろな副業を続けています。
もしあなたも資産1億円を作ることに興味があれば、私が本気でおすすめする副業を紹介していますので、下の記事もご覧になってみてください♪
まずは節約術を身につけましょう!
節約方法とポイントサイトの活用術、あとはメルカリを使えば、30万円は割と簡単に稼ぐことができるので、「副業や転職はハードルが高いな」という人は、まずはここから始めてみてください♪
やり方はこちら
転職するか副業するかして、毎月の収入を伸ばしていきましょう。
これからの時代、日本でも2〜3回の転職は当たり前になってきます。
転職が不安という人も多いと思いますが、ワタシも3回の転職を経験していて本当にオススメだったサイトを紹介しているので、まずは自分の経験の市場価値を測る意味でも一度面談を受けてみることをお勧めします。
客観的な価値を知ることで自分の仕事への認識が変わって視野が広がるのでオススメですよ。
私の経験やオススメの転職サイトは、↓の記事で紹介しています。
副業の始め方については下の記事で紹介しているので、副業で収入を増やしたい人はこちらを確認してみてください。
副業一覧
このレベルになると本業(会社員)の昇進や昇格だけで成し遂げることは難しいので、副業にガッツリ取り組んだり、スモールビジネスを起こす、あとは資産運用を組み合わせていく必要があります。
わたしは現在この段階にいて、毎月の収入を『サラリーマンとしての月給50万円』+『副業の月収40万円』という状態を目指して色々チャレンジしています。
毎月40万円も収入が増えたら、めちゃくちゃできることが増えますよね?
あなたが私と同じように「収入を増やしたい!」という気持ちを持っているのであれば、下の記事は参考になると思うのでぜひご覧になって、行動を起こしてみてください!
コメント
コメント一覧 (3件)
なるらく 様
突然のご連絡にて失礼いたします。
株式会社DPパートナーズの彦坂と申します。
Google検索にて「まとめブログ WordPress」と検索していたところ、
貴社サイトの記事「https://yanwali.com/2chmatome-12-2/」を発見いたしました。
貴社サイトの記事は弊社のサービスと非常に相性が良く、
もしよろしければ弊社とアフィリエイト提携のうえ、広告を載せてはいただけないでしょうか?
と言いますのも弊社では、WordPressを中心とした引越し代行サービス、『サイト引越し屋さん』を運営しております。
無料ブログからWordPress移行の代行も承っており、下記が主要LPでございます。
https://site-hikkoshi.com/lp-freeblog/
アフィリエイト提携は、ASP『もしもアフィリエイト』にて可能となっております。
上記ASPに登録後、「サイト引越し屋さん」と入力いただくと提携可能でございます。
https://af.moshimo.com/
何か疑問点などございましたら、zoom等のビデオ会議にてご説明差し上げることも可能です。
お気軽にご連絡くださいませ。
突然の申し出となり大変恐縮ではございますが、
ご検討のほどどうぞよろしくお願い致します。
/////////////////////////////////////////
株式会社DPパートナーズ
代表取締役 彦坂康太郎
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-59-1 オーハシビル6階12号
TEL:080-7931-5884
MAIL:info@dp-partners.co.jp
URL:https://dp-partners.co.jp
/////////////////////////////////////////
なるらく 様
お世話になっております。
株式会社DPパートナーズの伊東です。
以前ご連絡差し上げた弊社サービス『サイト引越し屋さん』との
アフィリエイト提携の件で改めてご連絡差し上げました。
おかげさまでアフィリエイター様との提携数が500名を超えました。
是非、貴社メディアにおかれましてもご検討いただけますと幸いです。
改めまして、弊社ではWordPressを中心としたサーバー移転サービス
『サイト引越し屋さん』を運営しております。
https://site-hikkoshi.com
WordPressのサーバー間移転はもちろんのこと、
無料ブログからWordPressへの移行作業も代行しております。
貴社メディアにおかれましては、下記のページと弊社サービスの相性が良く、
是非アフィリエイト広告の掲載をご検討いただければと考えております。
対象ページ:
弊社LP:https://site-hikkoshi.com/lp-wordpress/ or https://site-hikkoshi.com/lp-freeblog/
なお、アフィリエイト提携につきましては「もしもアフィリエイト」さんにて対応しております。
【もしもアフィリエイト】https://af.moshimo.com/
提携をご希望の場合は、もしもアフィリエイトさんにてアカウントを作成のうえ、
広告検索にて「サイト引越し屋さん」と検索いただければ提携可能です。
提携に際してご不明な点などございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
メール、電話、zoom等でご説明も可能です。
長くなってしまいましたが、ご検討のほどどうぞよろしくお願いいたします。
ご担当者 様
お世話になっております。
株式会社DPパートナーズの西塚です。
以前ご連絡差し上げた弊社サービス『サイト引越し屋さん』との
アフィリエイト提携の件で改めてご連絡差し上げました。
おかげさまでアフィリエイター様との提携数が700名を超えました。
また、累計取り扱いサイト数においても2,000サイトを突破し、
業界No.1のサーバー移転代行サービスとなりました。
是非、貴社メディアにおかれましても広告提携をご検討いただけますと幸いです。
改めまして、弊社ではWordPressを中心としたサーバー移転サービス
『サイト引越し屋さん』を運営しております。
https://site-hikkoshi.com
WordPressのサーバー間移転はもちろんのこと、
無料ブログからWordPressへの移行作業も代行しております。
貴社メディアにおかれましては、下記のページと弊社サービスの相性が良く、
是非アフィリエイト広告の掲載をご検討いただければと考えております。
対象ページ:
弊社LP:https://site-hikkoshi.com/lp-freeblog/
なお、アフィリエイト提携につきましては「もしもアフィリエイト」さんにて対応しております。
【もしもアフィリエイト】https://af.moshimo.com/
提携をご希望の場合は、もしもアフィリエイトさんにてアカウントを作成のうえ、
広告検索にて「サイト引越し屋さん」と検索いただければ提携可能です。
提携に際してご不明な点などございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
メール、電話、zoom等でご説明も可能です。
長くなってしまいましたが、ご検討のほどどうぞよろしくお願いいたします。