この記事では、ストックフォトサービスのPhoto library(フォトライブラリー)について、その特徴や評判、メリット・デメリットなどを紹介しています。
この記事の信頼性
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Photo library(フォトライブラリー)の基本情報
Photo library(フォトライブラリー)はストックフォトサービスと呼ばれるものの1つです。
全てのコンテンツは購入すればロイヤリティーフリーとなっており、ライセンスを購入すれば商品化利用も自由で、扱いがとても簡単です。
ストックフォトサービスの利点は、膨大な写真素材の中から必要な写真だけを購入し、WEBデザインやDTPデザインの素材として使えること。
書籍で販売されている素材数よりも圧倒的に収録数が多く、選択肢が多いのがポイントです。
定額プランならともかく、単品購入であればいくつかのストックフォトサービスを併用するのもいいでしょう。
たとえば、Photo library(フォトライブラリー)は独占販売契約もあるので、ここでしか買えない写真というものがあります。
独占販売はストックフォト業界において珍しい仕組みではないので、よりよい写真を探すにはいくつかのサイトを見てみるとよいでしょう。
国内のストックフォトサービスで最も有名なのは、TVの参考画像などでも使われるアマナイメージズ (amanaimages)です。
アマナイメージは販売価格がとても高額で、商品や営利目的のサービスに使う場合は別途料金、レンタル利用しかない写真もあり、さまざまな面で複雑になっています。
個人で使うのには少々敷居が高いサービスです。
一方、Photo library(フォトライブラリー)は比較的単価が安いですし、単品購入が基本なので、契約や支払いがシンプルで使いやすいくなっています。
Photo library(フォトライブラリー)の特徴
- サービス形態がシンプル
サービス形態がシンプル
Photo libraryはストックフォトサービスのなかでも特にシンプルなサービス形態となっています。
ほぼ全ての写真が、一度購入すればロイヤリティーフリー、商用利用もライセンスの購入で対応可能です。
たくさん利用したい場合でも、定額支払いではなくプリペイド支払いとなるので、月額利用料などを払う必要はありません。
Photo library(フォトライブラリー)のメリット(買う場合)
- 価格が安い
- 無料素材がある
- 定額が基本ではない
価格が安い
Photo library(フォトライブラリー)は、ストックフォトサービスの中でも特に写真の価格が安いです。
値段は売り手が決められるので、写真によって値段は違いますが、108円のものにはじまり、大抵はSサイズで500円程度、Lサイズで3,000円程度で購入できてしまいます。
価格の高いストックフォトサービスなら1枚で数万円ということもありうるので、Photo library(フォトライブラリー)の素材で済むならこちらのほうが経済的です。
無料素材がある
Photo library(フォトライブラリー)には無料素材も存在します。
無料素材の数は、全体の1割ほどで、15万点くらいの画像をタダで利用できます!
こんなに無料素材が多いストックフォトサービスは珍しく、非常にありがたい存在です。
無料素材はライセンス購入ができないため、商品化(販売用製品)したりすることはできませんが、WEBデザインに利用したりする分には問題ありません。
定額が基本ではない
多くのストックフォトサービスでは、単品購入より月額や年払いとなる定額プランの方が格安に設定されています。
ところが、Photo library(フォトライブラリー)はプリペイド式で、まとめてポイントを買うとお得といった感じなので、スポット利用に向いていて、あまり支払いによる損を感じさせません。
Photo library(フォトライブラリー)のメリット(売る場合)
- 販売しやすい
- 値段を決められる
- 独占契約なら報酬額が多い
販売しやすい
Photo library(フォトライブラリー)は無料素材もあるためか、意外と多くの人が閲覧しています。
しかも取引価格が安いので、気軽に購入してくれるユーザーも多いです。
多く人に使ってもらいやすいので人気の画像となれば、ガッツリ稼げるかもしれません。
値段を決められる
ストックフォトサービスには珍しく、写真素材の価格を自分で設定できます。
同サービス内での相場を考えつつ、自分の写真の価値を決めて販売できるのは大きなメリットです。
たとえば、「ちょっとお小遣い稼ぎができればいい」という方や、「自分が撮った写真を多くの人に使ってもらいたい」という方であれば、相場よりも価格を安くすればいいでしょう。
また、価値のある写真なら、相場より少し高くても売れます。
0円で登録すればフリー画像としてアップロードできるので、より多くの人に気軽に使ってもらうことができるなど、あなたの値付け次第でダウンロード数が大きく変わってきます。
そういったマーケティング的な要素を学べることもメリットといえます。
独占契約なら報酬額が多い
Photo library(フォトライブラリー)と独占契約した場合は、販売設定額から抜かれる手数料のパーセンテージが減り、より多くの収入を得ることができます。
独占契約というのは、「Photo libraryでしか写真を売らない」という契約です。一般契約にくらべ15%も手数料が減り、最大で販売額の65%が報酬となります。
この報酬額は業界でもかなり高額な設定と言えるでしょう。
Photo library(フォトライブラリー)のデメリット(買う場合)
Photo library(フォトライブラリー)最大のデメリットは、写真の質です。
価格が安いのは嬉しいのですが、写真の品質が若干低く、アマナイメージなどの高品質サービス(そのかわり高額)とくらべると差が大きいです。
特に人物写真(モデル画像)の質はわかりやすいですが、モデルの費用を考えると、写真の質が値段相応になってしまうのは仕方ありません。
Photo library(フォトライブラリー)のデメリット(売る場合)
写真の価格設定が自由とはいえ、全体的な相場が安いので、高額で販売をするとほとんど売れないこともあります。
たとえ質がいい写真であっても、Photo library(フォトライブラリー)を利用する多くの方は、「比較的安く写真を購入できるサイト」と認識しています。
ですので、高額でもいいから質の高い写真が欲しい方は、別のサービスを利用しているケースが多いです。
Photo library(フォトライブラリー)の利用料金
Photo library(フォトライブラリー)における写真素材の価格は、売り手が自由に決められるので固定ではありません。
写真サイズにより値段は上下し、大きいサイズでも5,000円以下で購入できるものが多いです。
たくさん購入したい場合は、プリペイド式がお得で、銀行振り込みで5,200円以上、クレジットカードなら5,300円以上からお得なポイントがつきます。
最大では銀行振り込みで10万円分チャージすると7,000円分のポイントが付きます。
写真を販売する場合は、価格を自由に設定でき、0円にすれば無料のフリー素材として登録できます。
Photo library(フォトライブラリー)はどういった人にオススメか?
写真を購入する場合は、コストを抑えて購入したい方に向いています。
ほとんどの写真素材が安いし、価格を売り手が決められるので、比較的質がいいのに安いという良心的な素材もあります。
一方で、超高品質の写真はとても少なく、アマナイメージズ (amanaimages)などと比べると大きく劣ります。
ただあちらは価格設定も超高額なので、用途に応じて使い分けていくといいでしょう。
写真を売りたい場合は、多くの写真を手軽に売りたい場合、無料素材もアップしたい方に向いています。
写真素材の価格設定は自由ですが、相場は割と安いので、超高額出品したい方には向いていません。
まとめ
以上、フォトストックサービスのPhoto library(フォトライブラリー)について紹介しました。
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