この記事では、初心者ライターに向けて、ライティングスキルをレベルアップするためには必読の本を紹介しています。
- 今のライティングスキルで大丈夫なのかな…
- もっとライティングの基礎を学びたい!
これからライターを目指す方や、アフィリエイトサイト/ ブログを運営中の方は、上記のような悩みをお持ちの方も少なくないでしょう。
そこで、ライティングの基礎をしっかりと解説してくれている本を紹介します。
この記事の信頼性
ブログ&webライター歴4年で、中堅のキャリアを持っている私が解説していきます。ライターのスキルは一度身につけるとずっと稼いでいけるスキルです。
- Web広告代理店でアフィリエイト担当
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
- VODブログ収入:最高 100万円/月
Webライターで稼ぐってどういうこと?っていう人は、まずは下の記事を読んでみてください
Webライターにおすすめの本・書籍
ライターを目指す方におすすめの書籍をご紹介します!
多くの新米ライターが手にしたベストセラー的な書籍ばかりなので、まずはこれらから手を出すと、わかりやすいかもしれません。
Webライターにおすすめの本・書籍①:聞く力 心をひらく35のヒント(阿川 佐和子)
テレビでも有名なエッセイスト「阿川佐和子」のベストセラー「聞く力」。
これから取材ライターを目指す場合は非常にためになる一冊。取材の主人公は自分ではなく聞く相手なので、聞く力がなければ上手くいきません。
「話を掘り下げるコツ」や「なぐさめの言葉は2秒後に」などの具体的なテクニックが書かれているため、とてもわかりやすいです。
Webライターにおすすめの本・書籍②:伝え方が9割(佐々木 圭一)
コピーライター「佐々木 圭一」が教えてくれる言葉を伝えるコツが書かれています。
取引先と会話を進めていくうえで、「伝えにくい事を伝える必要がある時」「相手を傷つけずにミスを指摘しなくてはいけない時」など、言いづらい事を言わないといけない時がかならず来ます。
また、短い文章で最適な言葉を見つけ出すコツでもあるのでタイトルや見出しを考えるのにも役立つ事でしょう。
阿川佐和子が「聞く力」なら、こちらは「伝える力」です。
Webライターにおすすめの本・書籍③:伝わる・揺さぶる!文章を書く(山田ズーニー)
元・進研ゼミ小論文編集長の山田ズーニーが教えてくれる文章のコツ。
文章中で熱を込めた一文を書きたい時、抑揚をつけたい時、読んで退屈にさせないような面白みを持たせるのに役立つコツをおしえてくれる本です。
「伝え方が9割」とは著者の性格や質が違うので、あちらがピンとこなかった場合はこちらの「伝わる・揺さぶる!文章を書く」のほうが響くかもしれません。
Webライターにおすすめの本・書籍④:書くことについて(スティーブン キング)
アメリカでもっとも有名な小説家の一人、スティーブンキングが「書くこと」について言及した書籍。
魅力的な文章表現の源や彼の半生、小説を書く上での秘密がぎっしり詰まっています。
広告的なライターではなく、シナリオライターに近い仕事やストーリーのある文章を書きたい人におすすめです。
Webライターにおすすめの本・書籍⑤:20歳の自分に受けさせたい文章講義
文章の基礎力を高める上で必読の本。
「文章を書くって何?」という根本的な疑問と深く向き合ってきた筆者による、文章技術の解説本です。
これからライターを目指す方にも読んで欲しいですし、すでに文章を書く仕事をしている人であっても読むことで自分の文章術を見直すことができます。
Webライターにおすすめの本・書籍⑥:人を操る禁断の文章術
メンタリズムでお馴染みのDaiGo氏が執筆した本。
心理学のさまざまな実験結果と自身の経験に基づいた内容となっており、成約につながる文章とはどういうものかと悩んでいる方におすすめの書籍となっています。
Webライターにおすすめの本・書籍⑦:究極のセールスレター(ダン・S・ケネディ)
アメリカで伝説的な記録を達成したダイレクト・マーケティング業界の第一人者が執筆した本です。
新しいプロモーション方法が次々と開発される現在においても、読み続けられているコピーライティングを学ぶなら必読の『バイブル』的な本です。
ネットが普及する前の時代、つまりダイレクトメールが主流の時代で培った経験をもとに書かれていますが、人間の心理というのはどの時代も共通ですので、現代でも十分通用する内容です。
Webライターにおすすめの本・書籍⑧:Webライティング 売れる書き方の成功法則64
Web向けの文章について、具体例を出して詳しく書いてある良書です。
Web向けの文章では、紙媒体向けとはまた違った書き方が求められるので、新米ライターの方は、一度その違いを確認しておくことで、自身のライティングスキル向上につなげることができます。
また、SEOについて最低限知っておくべき知識も書かれていますので、「クラウドワークスやランサーズで仕事を受注したけど、発注者はなぜこんなことを言っているんだろう?」ということが少なくなります。
まとめ
以上、新米ライターにおすすめの書籍を紹介しました。
私は副業でブログを作り、記事を書いていくことで月収300万を稼ぎました。
Webライターという仕事は、誰でも始められる割に、スキルが高くなってくるとかなり稼げるおすすめな副業のひとつです。
Webライターとして記事を書くことに慣れてきたら、ぜひ自分のブログを作ることにチャレンジしてほしいなと思います。
ライターの仕事からブログで月収100万円までの手順を↓↓で紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください♪
まずはwebライターの仕事を始める準備を進めましょう!
準備といっても簡単で、記事を書くのに困らないレベルのPCを用意するだけです。
すでにPCがある人は次のステップに進んでください♪
もし、「PCを持っていない」「PCが古くて動作がめちゃくちゃ遅い」というようであれば、Webライターの仕事をする上ではPCは必須なので準備しましょう。5〜10万円で問題ないスペックのPCが購入できます。
「PCを買うお金がないよ…」という人は、↓↓で紹介する方法を試してみてください。
5〜10万円は割と簡単に稼ぐことができます。
5〜10万円稼ぐ方法はこちら
次はwebライターの仕事を実際にやってみましょう。
仕事を探すときは、クラウドソーシングというweb上で仕事を探せるサービスを使うのが一般的です。
探し方は下の記事で紹介しているので、ご覧になってみてください。
もう練習なんていらないから自分のブログで好きな記事を書いてみたい!という人はステップ3に進んでください♪
転職するか副業するかして、毎月の収入を伸ばしていきましょう。
これからの時代、日本でも2〜3回の転職は当たり前になってきます。
転職が不安という人も多いと思いますが、ワタシも3回の転職を経験していて本当にオススメだったサイトを紹介しているので、まずは自分の経験の市場価値を測る意味でも一度面談を受けてみることをお勧めします。
客観的な価値を知ることで自分の仕事への認識が変わって視野が広がるのでオススメですよ。
私の経験やオススメの転職サイトは、↓の記事で紹介しています。
副業の始め方については下の記事で紹介しているので、副業で収入を増やしたい人はこちらを確認してみてください。
記事を書くことに慣れてきたら、自分のブログを作ってみましょう。
Webライターは安定した収入にもなりますが、好きなことはあまり書けないというデメリットもあります。
それに自分のブログの場合は、記事が話題になると、Webライターとは比べ物にならないぐらいの収入がもらえます。
ブログの作り方は↓↓の記事で紹介しているので、webライターとしての経験を積んだらぜひチャレンジしてみてください♪
webライター以外の副業にも興味がある人は下の一覧表をご覧になってみてください♪
コメント