この記事では、どんな副業があるか知りたい方向けに、選挙スタッフという仕事について紹介しています。
副業といっても多くの種類があり、評判が良いものから悪いものまでさまざまです。
そんななか、多くの方から評判がいいのが「選挙スタッフ」の仕事。
ここでは選挙スタッフを始めるにはどうしたらいいのか、メリットやデメリット、選挙スタッフにマッチしている方の特徴などを紹介します。
私は副業歴4年。いろいろな副業を経験、調査してきたので解説していきます。
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選挙スタッフの基本情報
選挙スタッフの仕事は、報酬が高い割に誰でも行える簡単な作業で済むということから、人気が高い副業の一つ。
大きく分けて「世論調査」「会場設営」「投票受付」「出口調査」「開票」「期日前投票」といった業務が用意されており、それぞれの業務で忙しさや報酬が違っています。
会場設営と投票受付、出口調査などはセットになっていることが多いです。
世論調査に関しては、コールセンターでの仕事となり、他の業務に比べて報酬が高いという違いがあります。
選挙スタッフにはどんな特徴があるの?
選挙スタッフというと、「投票から開票結果がでるまで長時間の拘束が必須!」と思われる方もいます。
しかし実際の求人を見てみると、2時間程度しか働けないという方でも募集があり、短時間でも働くことが可能です。
また、選挙は土日に行われますから、土日に時間が空けられないと働けないと思われがちですが、期日前投票の仕事なら平日でも働けます。
このように、勤務日や勤務時間をある程度自由に選ぶことができるのに加え、12時間以上の長時間拘束の場合には、日給で1万3,000円から1万5,000円の報酬がもらえるという特徴もあります。
選挙スタッフを副業に選ぶメリットは?
選挙スタッフのメリット
- 都合が合わせやすい
- 簡単なわりに稼ぎは大きい
選挙スタッフのメリット①:都合が合わせやすい
前に触れたとおり、選挙スタッフの仕事は、様々な業務に分かれています。
勤務日や勤務時間、勤務場所などを自分の都合で自由に選ぶことができるため、都合が合わせやすいというのがメリットです。
選挙スタッフのメリット②:簡単にわりに稼ぎは大きい
選挙スタッフは、専門的な知識やスキルを必要とせず、マニュアルも用意されているので、初心者にもやさしい簡単な副業です。
それでいて、多くの方が持っているイメージ通り、選挙が終わるまでの長時間労働さえこなせば、1万円を超える日給、時給換算で1,000円前後の報酬が稼げるのも大きなメリットです。
選挙スタッフを副業に選ぶデメリットは?
選挙スタッフのデメリット
- いつでも働けるわけではなく、安定した副業にはならない
選挙スタッフのデメリット①:いつでも働けるわけではなく、安定した副業にはならない
国会議員を選ぶ国政選挙、首長や市議会議員を選ぶ地方選挙がありますが、住んでいる地域で選挙が行われるのは1年に0回〜数回。
いつでもどこでも選挙が行われるわけではないので、「月に副業で○○万円は安定して稼ぎたい」という方には不向きな副業と言わざるを得ません。
副業に安定した収入を求めている方にとっては、大きなデメリットと言えるでしょう。
選挙スタッフの副業としての始め方
選挙スタッフは、インターネット求人などでも募集がかけられているため、アルバイト求人に応募すれば誰でも働くことができます。
また、選挙スタッフを請け負っている派遣会社も複数存在しているので、この手の仕事に多くの実績がある派遣会社に登録をして紹介してもらうという方法もスタンダードです。
選挙スタッフの仕事を探せる主なサービス一覧
選挙スタッフの仕事は、以下のサービスから見つけることができます。
興味がある人は、まずはそれぞれのサービスに登録して仕事を探してみましょう。とくにオススメなのは、仕事の採用が決まると祝い金がもらえる「マッハバイト」です。
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選挙スタッフはどういった人にオススメか?
選挙スタッフが副業としてマッチしている方は、選挙の時期にちょっとした副収入が欲しいという方でしょう。
いつでも募集している仕事ではないため、選挙が行われない限り働きたくても働けず、安定した報酬は見込めません。
いつもの仕事にプラスして、たまに稼げるボーナス収入というように、割り切った考えを持てる方にオススメの副業と言えるでしょう。
まとめ|選挙スタッフはスキルいらずでできる副業
以上、副業でおこなう場合の「選挙スタッフ」という仕事について紹介しました。
選挙スタッフの仕事は、作業が細分化されており、勤務日や時間、場所といったものを自由に選ぶことができる、自由度の高い副業です。
一般のイメージとは違い、「長時間の拘束が必須」ということもありません。
ただしいつでも行えるわけではないため、本業と副業の他にプラスアルファの副収入を得たいという方にはありがたい仕事と言えるでしょう。
「副業って難しそう…」と心配されている方は、手始めに選挙スタッフから始めてみるのはいかがでしょうか。
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副業一覧
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