インターネット技術の発達に伴い、あらゆる情報が動画として扱われるようになり始めています。
そんな時代に稼げる副業として人気を博しているのが、動画編集/映像制作という副業です。
未経験でもYoutubeやTiktokの動画編集の仕事は受注できますし、そこで経験を積んで動画編集の正社員になる人もいます。
今後需要が尽きない動画編集の副業について、どのような仕事なのか、そのメリットやデメリットを紹介していきます。
当サイトでは、ほかにも様々な副業を紹介しています。動画編集以外の副業についても知りたい方は、下の記事もご覧になってみてください。
この記事の信頼性
この記事を書いている私は副業ブログ歴4年。副業についてはだいぶ詳しくなったので解説していきます。
- Web広告代理店でアフィリエイト担当
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
- VODブログ収入:最高 100万円/月
▼副業の始め方
動画編集/映像制作の副業とは|基本情報
動画編集の仕事内容は、撮影された映像や音声を加工して、映画やテレビ番組、Web動画、広告、企業プロモーション動画などを作成することです。
この中でも、クラウドソーシングサービスのようなWebサービス上で募集されている案件は、web動画がメインとなっています。
動画編集では、映像や音声を取り込んで、カットやクロップ、フェードインやフェードアウト、字幕やロゴの追加、音楽や効果音の配置、カラーコレクションやコントラストの調整などを行います。
作成した動画を視聴するためのフォーマットやエンコードを行い、配信するための準備も行います。
また、動画編集を副業として行うにあたり、自身が持っている動画編集機材やソフトウェアの種類やバージョンも確認しておくことが重要です。必要な機材やソフトウェアがない場合は、購入やレンタルを検討する必要があります。
動画編集/映像制作にはどんな特徴があるの?
動画編集/映像制作は依頼内容のジャンルが広いため、対応力の高さ、営業力が求められます。
報酬に関しては、ジャンルと動画の長さ・自身の編集スキルで報酬額が変わってくることが多いため、一概に時給いくらとは言えません。
概ね、動画編集/映像制作の案件を時給換算すると、時給1,500円から3,000円が相場とされています。
あとはクライアントを探すための戦略を立てることが重要です。
例えば、自身のスキルや経験に合わせたジャンルや分野を特化して、クライアントを探すことができます。
また、SNSやフリーランスマッチングサイト、地域の小規模企業や個人事業主などにもアプローチすることで、クライアントを見つけることができます。
動画編集/映像制作を副業として選ぶメリットは?
- 未経験でも比較的仕事の単価が高い
- 有名なYoutuberやTiktokerの編集案件を獲得するとかなり稼げる
- 仕事の需要が尽きにくい
動画編集/映像制作のメリット①:未経験でも比較的仕事の単価が高い
動画編集/映像制作を副業にするメリットの一つが、仕事の単価が高いことが挙げられます。
専門スキルや高度な編集能力が求められる案件もありますが、編集スキルがそこまで高くなくても、1件1万円などの案件を受注することは可能です。
理由は、プレゼント用や結婚式用などの動画は、単発的な発注になることが多い分、多少単価が高くてもいいやと思って発注している人が多いからです。
動画編集/映像制作のメリット②:有名なYoutuberやTiktokerの編集案件を獲得するとかなり稼げる
私の知り合いの例なのですが、未経験で仕事を受注して経験を積み、ユーチューバーから仕事をゲットした人がいます。
報酬でいうと、サラリーマンの平均年収を超えるレベル。
副業でそれだけの収入が入るのはかなり魅力的ですよね。
まだまだ動画編集スキルの需要は高いので、今からでも取り組む価値のある副業です。
動画編集/映像制作のメリット③:仕事の需要が尽きにくい
上述したように、動画編集/映像制作のスキルは需要が高く、これからはTiktok用のショートムービーの編集スキルが高まってきます。
今年以降も動画需要が衰えることはないので、安定して仕事があるのがメリットです。
動画編集/映像制作を副業として選ぶデメリットは?
- 長時間の作業になる
- 単価を上げるにはスキルを高める必要がある
- 未経験だと作業環境を整えるのに費用がかかる
動画編集/映像制作のデメリット①:長時間の作業になる
動画編集は、1つの動画を編集するのに数時間かかります。
単価10,000円の案件でも編集に4〜5時間かかったりはするので、時給で換算すると2,000円や、それよりも低い金額になります。
動画編集/映像制作のデメリット②:単価を上げるにはスキルを高める必要がある
映像や音声を加工するためには、ITツールの編集テクニックや知識が必要であり、トレンドの効果的なテロップや編集時間の短縮のためのショートカットキーの習得などは必須です。
作成する動画の種類やジャンルによっても、要求されるスキルや知識が異なります。
稼げる動画編集者になるためには、新しい知識を吸収し続ける必要があるので、その点は覚悟して取り組みましょう。
動画編集/映像制作のデメリット③:未経験だと作業環境を整えるのに費用がかかる
動画編集を以前からしている人なら問題ないのですが、未経験で始める場合は、編集ツールを整える必要があります。
必要なものとしては、パソコン、動画編集ソフト(Adobeのソフトなど)が必要で、これらがなければ購入する必要があります。
Tiktok向けのショートムービーであれば、スマホだけでも編集は可能なので、お金がないという人はTiktok向けの動画編集に特化するのがいいかもしれません。
動画編集/映像制作の副業としての始め方
動画編集/映像制作の副業は需要が高いので、見つけるのは簡単です。
動画編集/映像制作の仕事を探せる主なサービス一覧
動画編集/映像制作の仕事は、以下のサービスから見つけることができます。
興味がある人は、まずはそれぞれのサービスに登録して仕事を探してみましょう。
とくにオススメなのは、仕事の採用が決まると祝い金がもらえる「マッハバイト」です。
動画編集/映像制作はどういった人にオススメか?
- 在宅で仕事がしたい主婦
- 動画編集のスキルを高めて転職・独立したい人
- 仕事で動画編集をしている人
動画編集/映像制作の仕事は長時間作業になるので、案件をたくさんこなしていると、精神的に参ってしまう依頼内容も少なくありません。
そのため、精神的にタフであり、コミュニケーションスキルがある方、また、柔軟な対応力を持っている方にマッチした副業です。
また、単価の高い案件を得るためには、自分から提案していく必要もあるので、コミュニケーションスキルも求められます。
まとめ|動画編集/映像制作はコミュ力が重要な副業
動画編集/映像制作は今後も需要が高いので、未経験の人にもおすすめできる副業です。
人によっては楽しみながらお金を稼ぐことができるので、ぜひチャレンジしてみてください♪
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転職するか副業するかして、毎月の収入を伸ばしていきましょう。
これからの時代、日本でも2〜3回の転職は当たり前になってきます。
転職が不安という人も多いと思いますが、ワタシも3回の転職を経験していて本当にオススメだったサイトを紹介しているので、まずは自分の経験の市場価値を測る意味でも一度面談を受けてみることをお勧めします。
客観的な価値を知ることで自分の仕事への認識が変わって視野が広がるのでオススメですよ。
私の経験やオススメの転職サイトは、↓の記事で紹介しています。
副業の始め方については下の記事で紹介しているので、副業で収入を増やしたい人はこちらを確認してみてください。
副業一覧
このレベルになると本業(会社員)の昇進や昇格だけで成し遂げることは難しいので、副業にガッツリ取り組んだり、スモールビジネスを起こす、あとは資産運用を組み合わせていく必要があります。
わたしは現在この段階にいて、毎月の収入を『サラリーマンとしての月給50万円』+『副業の月収40万円』という状態を目指して色々チャレンジしています。
毎月40万円も収入が増えたら、めちゃくちゃできることが増えますよね?
あなたが私と同じように「収入を増やしたい!」という気持ちを持っているのであれば、下の記事は参考になると思うのでぜひご覧になって、行動を起こしてみてください!
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