この記事では、仮想通貨のVeChain(ヴィーチェーン)ついて、その特徴・価格・チャート・取引所などを紹介しています。
VeChainの現在価格と時価総額
この記事の信頼性
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通貨名 | VeChain(ヴィーチェーン) |
通貨略号 | VEN |
公開日 | 2017年 |
時価総額順位 | 下のRANK参照 |
発行上限枚数 | 上限なし(2018年1月時点の発行枚数873,378,637 VEN) |
取り扱い国内取引所 | なし |
取り扱い海外取引所 | Binance(バイナンス) HitBTC(ヒットビーティーシー) etc. |
公式サイト | VeChainの公式サイト |
ホワイトペーパー | VeChainのWhite Paper |
【VET】VeChain(ヴィーチェーン)の基本情報
VeChain(ヴィーチェーン)は、略号がVENの仮想通貨(暗号通貨)です。2017年に公開されました。
VeChainは、Blockchain-as-a-Service(サービスとしてのブロックチェーン)として、製品や情報を企業に提供する世界有数のブロックチェーンプラットフォームを目指しています。
VeChainは、ブロックチェーン技術を活用することで、自律的かつスケーラブルな信頼性の高い分散型のビジネスエコシステムを構築しようとしています。
具体的には、さまざまな商品の製造から流通・販売にいたるまでの過程を追跡するサービスを、VeChainのブロックチェーンを使って提供する予定です。
APIと実際の情報を結ぶブロックチェーンデータをシステム上でリンクさせることで、リアルの人々、製品、イベントなどのデータをデジタル化します。
Vechainの開発は、Ethereumに基づいて行われています。
そこからさらに、開発チームはDBGP、DMBSP、DGIPプロトコルなど、多くのコード変更と改良が行われています。当然ですが、スマートコントラクトも利用されています。
VeChainのプラットフォーム上で使用されるトークンが、VETですが、Ethereumを元に開発されていますので、Ethereumと同様に燃料であるGasのような存在として機能します。
すべての参加者は、VETを使用して製品とサービスを入手する必要があります。
VeChainのオフィスはフランス、シンガポール、香港と、世界中に設置されていますが、VeChainの開発を管理しているのは、『VeChain Foundation(VeChain財団)』です。
2017年7月にシンガポールに設立された非営利団体で、VeChainの開発やガバナンス、プロモーション活動などを管理しています。
コーポレートガバナンス体制も整えられていて、戦略的意思決定委員会、技術監査委員会、報酬委員会、指名委員会、広報委員会などの委員会も設置されているそうです。
VeChainの開発チームとブロックチェーンプラットフォームは、すでに2年以上稼動していて、多くのパートナー企業とともにさまざまなプロジェクトに取り組んできた実績もあります。
現在、VeChainは、PwC、DNV GL、Renault Group、KUEHNE + NAGEL、DIG、China Unicomなどの大手企業と提携し、ファッションやブランド品、自動車、サプライチェーンマネジメント、ロジスティクス、など、提携業界は多岐にわたります。
VeChain(ヴィーチェーン)の特徴
- 通貨の略号はVEN
- VeChainの発行枚数は2018年1月時点で873,378,637 VEN
- 中国発の仮想通貨
- IoTでサプライチェーンを管理することを目的としている
VeChainは種類の管理に利用されている
食品の安全は世界的にも重要な課題の一つです。食糧生産者とブランドが準拠し、安全対策を確保し、同時に一般に責任を負うことが不可欠です。
VeChainのブロックチェーンを使用することで、偽造や誤操作を防止します。特に、高額な値段をつけるワインでは、偽造が問題になっていて、『世界のワインの5本に1本は偽造』とも言われています。
そのため、VeChainはワインボトル用の追跡および認証プラットフォームを作成し、生産工程のあらゆる段階でワインのデータをブロックチェーンに保存できるそうです。
上の画像にあるように、QRコードやNFCチップを仕込むことで、消費者は、QRコードまたはNFCチップをスキャンするだけで、原料から貯蔵、および物流プロセスまで、情報を確認することができます。
高級品
高級品業界でも同様に、ブランド保護、偽造、トレーサビリティ、サプライチェーン管理といった問題に悩まされています。
VeChainでは、ヨーロッパの有名ブランドと協力して、独自のデジタルIDをもったNFCチップを皮革製品に組み込むことで、改ざん防止用の偽造防止ソリューションを提供しているとのことです。
VeChainブロックチェーン技術を組み込んだチップを利用して、所有権が誰のものかを確認できるので製品を追跡できますし、消費者は、スマホアプリやNFCリーダーを使用して内蔵チップをスキャンするだけで、製品が手元に届くまでの「ストーリー」を知ることができるとのことです。
自動車
自動車業界でも、車のメンテナンスの記録情報などのデジタル管理が求められています。
VeChainは、固有IDに基づいて各車のデジタルプロファイルを作成します。
たとえば、車の修理会社では、デジタルログブックで行われた修理またはメンテナンスのステータスを更新して、ライフサイクルおよびさまざまな所有者の間で車を追跡し、自動車メーカーが走行距離を追跡できるようにしているそうです。
VeChainプラットフォームには車に固有のIDが付いていて、このデジタルプロファイルには車に関するすべての関連データが含まれていて、近い将来、保険会社や金融機関がこれらの情報を利用することも考えられます。
小売
小売業においても、VeChainの技術は活用できます。
消費者、特にミレニアム世代の購買行動というのは、製品そのものよりもその商品を買うことで得られる体験を重視していると言われています。
VeChainのプラットフォームには固有のIDが保存されているため、各製品にはストーリーを伝える機会があり、『どこどこの〇〇さんが作った野菜』や『どこどこの職人△△さんが作った商品』などということを知ることができます。
ブランドの歴史や職人技といったことを伝えることができるため、顧客に商品に対しての愛着を持ってもらうことができ、顧客との効果的なつながりを構築できることが期待されます。
農業
肥料や農薬の不適切な使用など、信頼性の低い中国の農業では、特にブロックチェーンによって生産から流通過程までを管理する需要が高くなっています。
VeChainは、環境に配慮した有機農業製品の認証に、ブロックチェーン対応クラウドサービスのソリューションを提供します。
生産プロセス全体を通して、IoTセンサーとモバイルデバイスは気候と土壌条件をフィードバックし、リアルタイムモニタリングのためにクラウドに更新されます。さらにブロックチェーン技術を用いているので、嘘の情報を流すことはできません。
データ収集は、農業企業がより良い意思決定をするのに役立ちます。彼らは作付け方法を改善し、作物の量と質を改善し、製品のマージンを増やすことができます。さらに、環境への肥料や農薬の負の影響を最小限に抑えることができます。
コールドチェーンロジスティクス
コールドチェーンロジスティクスが直面する最大の課題の1つは、インテグリティ、セキュリティ、効率性、透明性、および共有の保証を維持するためのリソース配分です。ブロックチェインとIoTの組み合わせは、これらの5つの目的を達成する大きな可能性を秘めています。
スマートセンサーを輸送車両に搭載することで、低温物流中の温度、湿度などの重要な情報を収集し、リアルタイムでブロックチェーンに記録することができます。
データは暗号化されているので改ざん不能ですし、仕入れ先や消費者は、輸送状況をかんたんに確認して追跡することができます。
これによって、ブランドをより信頼できるものになりますし、第三者物流業者の観点から運用コストを大幅に削減することができます。
VeChain(ヴィーチェーン)の価格推移・チャート
VeChain(ヴィーチェーン)のチャートは、Crypto Currency MarketやCoinGeckoなどで確認できます。
VeChain(ヴィーチェーン)の購入方法・取引所
VeChain(ヴィーチェーン)を取り扱う世界の取引所は下のとおりです。
国内の取引所では、VeChainを購入できる取引所はありません。
海外の取引所では、BinanceやHuobi、HitBTCで、VeChainの取引が可能となっています。
海外の取引所への送金は、大手取引所のビットフライヤーやザイフで口座を開設して送金するのが安全です。取引・送金手数料の安さ重視なら、ザイフやビットバンク
それぞれの取引所で口座を開設する方法は、下の記事で紹介していますので、「何から始めたらいいかわからない…」という方は参考にしてみてください。
まとめ
以上、VeChain(ヴィーチェーン)について紹介しました。
この記事を読まれた方の中には、「VeChainについて興味が出たけど、自分のお金で購入するのはちょっと不安 or 購入するお金がない」という方もいらっしゃるかと思います。
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下の記事で海外取引所でのアルトコインの買い方を解説しているので、よかったら参考にしてみてください♪
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