この記事では、仮想通貨取引所であるコインチェック(coincheck)について、その特徴や評判、手数料などを紹介しています。
国内でも利用者数トップクラスの仮想通貨取引所がコインチェック。
仮想通貨初心者にオススメできる取引所となっているので、これから仮想通貨投資を始める人は早速口座を開設してみましょう。
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この記事の信頼性
この記事を書いている私は仮想通貨ブログ歴5年。コインチェックとBinanceをメインに使って取引しています。
- 2017年から仮想通貨取引スタート
- ADA,XRP,IOST,BNB,XEMなどを保有
- 仮想通貨ブログ収入:最高 300万円/月
1位:コインチェック
2位:GMOコイン|大手GMOグループによる運営で安全・安心の取引所
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コインチェック(coincheck)の基本情報
運営会社 | コインチェック株式会社 |
資本金 | 9200万円 |
設立 | 2014年 |
取り扱い通貨 | BTC、BCH、ETH、ETC、XRP、LTC、XMR、DASH、XEM、LSK、FCT、REP、ZEC |
セキュリティ | 2段階認証ログイン コールドウォレット マルチシグネチャウォレット |
現物取引手数料 | 0% |
信用取引/先物取引手数料 | 0.05%(借入手数料/日) |
信用取引/先物取引 | レバレッジ最大5倍/なし |
日本円出金手数料 | 400円〜756円 |
BTC出金手数料 | 0.0005BTC |
入金方法 | 銀行振込、コンビニ入金/ネット銀行 クレジットカード(販売所のみ) |
提携銀行 | 住信SBI銀行 りそな銀行 |
加入協会 | 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 監事一般社団法人 日本仮想通貨事業者協会 正会員一般社団法人FinTech協会 会員 |
コインチェック(coincheck)は、2014年から運営されている仮想通貨の取引所です。
取引所の運営は、コインチェック株式会社というベンチャー企業によって行われています。
ベンチャー企業ということもあり、コインチェック株式会社の資本金は9,200万円と、ビットフライヤーの資本金41億円と比べると、やや心許ない資本金です。
国内の仮想通貨取引所の中では、ビットフライヤー(bitFlyer)、ザイフ(Zaif)と並ぶ最大手の取引所です。
コインチェックで売買できる仮想通貨は、国内取引所の多くが2017年の前半で、ビットコインとイーサリアムの2種類であったのに対し、国内最多の17種類(2021年10月現在)となっています。
取り扱っている通貨は下記のとおりで、どれも時価総額が上位のアルトコインばかりで、仮想通貨の中でも比較的安全性が高いものを扱っています。
- ビットコイン(Bitcoin)
- ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
- イーサリアム(Ethereum)
- イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)
- リスク(Lisk)
- ファクトム(Factom)
- モネロ(Monero)
- オーガー(Augur)
- リップル(Ripple)
- ジーキャッシュ(Zcash)
- ネム(NEM)
- ライトコイン(Litecoin)
- ダッシュ(DASH)
- オーエスティー(IOST)
- エンジコイン(ENJ)
取引所としては、コインチェック株式会社の前身である、レジュプレス株式会社は、元々webメディアを運営していたということもあり、サイトのユーザビリティ(使いやすさ)が優れており、取引が簡単にできるデザインになっています。
手数料に関しては、ビットコイン以外の通貨(アルトコイン)は、全般的に海外の取引所よりも手数料が高くなっています。
やや手数料がかかりますが、クレジットカード決済も可能です。
コインチェックは、昔は2段階認証を導入していなかったり、ハッキング事件などによりセキュリティの懸念がありましたが、大手証券会社に買収されて以来、問題は改善されました。
今では、使いやすさ・安全面からもオススメできる取引所となっています。
コインチェックは、仮想通貨の取引だけでなく、coincheck paymentという決済サービスを提供したりと、積極的な展開をしている会社です。
coincheck paymentは店舗向けのビットコイン決済において4,000社以上の導入実績があり圧倒的なシェアを誇っています。
コインチェック(coincheck)の特徴
- 日本円から直接仮想通貨が買える
- ビットコインでチャージ可能なVisaプリペイドカード「バンドルカード」を利用できる
- アプリで簡単にチャートや取引ができる
- ビットコインの決済アプリでリアル店舗で決済可能
- ほとんどの通貨をコールドウォレット(オフライン)で管理
- 日本円入金が銀行振込だけでなく、クレジットカードにも対応
ビットコインでチャージ可能なVisaプリペイドカード「バンドルカード」を利用できる
日本国内で初めての、ビットコインでチャージ可能なVisaプリペイドカードのバンドルカードを利用できます。
このカードは、200カ国 4,000万店以上のVisa加盟店で利用可能です。コインチェックのユーザーになることで、ビットコインで「バンドルカード」にチャージが可能となります。
バンドルカードを通じて、ビットコインを利用するには、バンドルカードのiOS アプリをダウンロードして、登録が必要となります。
ビットコインの決済アプリでリアル店舗で決済可能
コインチェックのアプリをダウンロードすると、実際の店舗でビットコインでの支払いができます。
面倒な登録は必要なく、コインチェックのアプリをダウンロードするだけで、5分程度でビットコインの決済が行えるようになります。手数料はクレジットカードよりも安い1%なので、現在普及が進んでいます。今後、定着するかは未知数です。
coincheckでんき
「coincheckでんき」は、電気代をビットコインで支払うことができる「ビットコイン決済」プランと、ビットコインをもらえる「ビットコイン付与」プランの2つの料金プランを用意した電力サービスです。
電気料金や支払方法は、今までの電力サービスと同じです。電気料金の4~6%が、ビットコインとしてcoincheckウォレットに毎月貯まります。ビットコイン決済プランでは、電気料金は既存の電力サービスよりも4〜6%お得になります。
コインチェック(coincheck)のメリット・強み
コインチェックのメリットを紹介していきます。
代表的なコインチェックのメリットは下の4つです。
コインチェック(coincheck)のメリット
- アルトコインの取扱いが国内最多
- ビットコインの売買手数料が無料
- アプリが使いやすい
- 仮想通貨の積立投資ができる
それぞれについて解説していきます。
コインチェックのメリット①:アルトコインの取扱いが国内最多
コインチェックを利用する最大のメリットは、国内の取引所の中では、豊富な種類の仮想通貨を簡単に売買できることです。
コインチェックのメリット②:ビットコインの売買手数料が無料
それ以外にも、コインチェックのアプリは使いやすいとの評判をよく聞きます。
証拠金取引なども提供しているので、初心者から上級者まで満足できる環境を提供してくれています。
また、国内最大手のビットフライヤーでは、ビットコインの売買で手数料が取られますが、コインチェックでは、無料となっています。
ビットコインの売買手数料というのは、取引を繰り返すと結構な金額になるので、大きなメリットとなります。
コインチェックのメリット③:アプリが使いやすい
コインチェックが人気な理由のひとつになりますが、アプリのデザインがとても分かりやすく、他の取引所アプリに比べて本当に操作がカンタンです。
コインチェックのメリット④:仮想通貨の積み立て投資ができる
コインチェックでは、仮想通貨の積み立て投資ができます。
仮想通貨は値動きが激しいので、買うタイミングを間違えると、一時的に大きな含み損になる場合もあります。
ビットコインは長い目で見ると上昇を続けているので、毎月一定のペースで購入している人などは大きな利益となっています。
コインチェック(coincheck)のデメリット
コインチェックにはデメリットもあるので、利用する上でしっかりと把握しておきましょう。
コインチェック(coincheck)のデメリット
- 入金・出金手数料がやや高い
- アルトコインを販売所で売買すると手数料がやや高い
コインチェックのデメリット①:入金・出金手数料がやや高い
コインチェックにはデメリットがいくつかありますが、まず代表的なのが、入出金手数料の高さです。
ほかの取引所より全体的に高くなっています。
コインチェックのデメリット②:アルトコインを販売所で売買すると手数料がやや高い
コインチェックのデメリットは、ビットコイン以外の通貨に関しては、手数料の若干相場が高いことです。
その日の相場や仮想通貨の種類にもよりますが、1%前後高くなっていることが多いです。
ただ、他の取引所の多くはビットコインとイーサリアムしか対応していないので、他の通貨を売買したい場合は海外取引所を利用することになります。
その手間を考えると、1%は許容できる範囲というふうに考えることもできます。
コインチェック(coincheck)の口コミ評判
コインチェック(coinchek)の口コミ評判を紹介します。
多かったのは、操作は簡単というもので、初心者にとっては仮想通貨というとっつきにくいものが簡単に扱えるのはメリットのようです。
一方で、コインチェックの不満点として多かったのは、やはりアルトコインの手数料が高いという点でした。
仮想通貨の取引にどっぷりハマった方や、短期での売買を繰り返したい方は、多少リスクが高くなっても海外の取引所に口座を作成する傾向にあります。
評判などをみていると、コインチェックを利用するのは、仮想通貨を長期で保有しようと考えている人が多いようです。
コインチェック取引所はトラブルがあったけど、投資初心者の日本人ユーザーが購入しやすいUIで、一般の人が買いやすい環境を作ったことが凄いと思う。
nem出金可能にして努力してますね。
アルトコインの更なる追加を期待したい。#nem #mijin #coincheck— 青空ペダル (@pome_chang) 2017年6月20日
なんだかんだいっても 日本円で取引できるのと #coincheck のアルトコインの取扱の多さは魅力的。#BTC で買って送ってから買うなんて初心者はわからないからやらないよ
そういう意味では #XRP を日本円で購入できるようにしたのは先見の明があると思う— おにぎりまる (@onigirimarumaru) 2017年5月16日
そもそもcoincheckはアルトコインに関しては簡易購入と販売しか出来ないけど、初心者層にとってはこれくらいの方がわかりやすく買っちゃうのも理解は出来る。大口で買いたい人、もっと本気なトレーダーはPolo行くよね。数字が出せないのは残念だけど、分かった気がする。
— Koji Higashi (@Coin_and_Peace) 2017年5月17日
今さら何言ってんの、、
結構高いよ売買手数料 というかスプレッド
取引所によって違うが。。
いっちゃん高いのは 販売所 コインチェック
便利だが 高くつくコンビニ かスーパーの違い、、
スーパーでも大概高くつくが。。それより、店 取引所によって値段ちゃうから。
— ジージ@泉南OLD リップルらぶ (@bitbit_ojin) 2017年10月21日
ビットコインとリップルをさらに買い増ししてホールド🐱💡
もっと下がった時のために少しJPYは残してあるけど。
手数料代は稼いだので、しばらくコインチェックは漬け物にします。答え合わせは春に🌸その他の取引所での活動を展開して行く予定✨
頑張るぞー!!!😆🎶
— YUMI♪@仮想通貨トレーダー❤ (@kasoucoinYUMI) 2017年10月18日
コインチェック(coincheck)の取引手数料
コインチェック(coincheck)のビットコインの取引手数料は、以下のとおりです。
Taker 手数料 | Maker 手数料 |
---|---|
0.000 % | 0.000 % |
どこの取引所でも、Taker手数料とMaker手数料というのがあります。
Taker手数料は、取引の板に並んだ値段で直接売買する際にかかる手数料で、Maker手数料は、売買する際に板に注文が出てから、約定することです。
注意が必要なのは、この手数料はビットコインにだけ適用され、アルトコインには適用されないという点です。
これは、コインチェックという取引所が、ビットコインに関しては取引所という区分ですが、アルトコインに関しては、取引所ではなく販売所という区分に該当するためです。
コインチェックが所有しているアルトコインを売買するので、手数料が高くなっています。
また、この手数料も一定ではなく、値段の変動が激しく、取引量が増えたときには高くなります。
コインチェック(coincheck)の入出金手数料
コインチェック(coincheck)の入出金手数料は、以下のとおりです。
コインチェックの現金の入出金手数料 | ||
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料は、ユーザー負担) | |
銀行振込(USドル) | 25 USドル(振込手数料は、ユーザー負担) | |
コンビニ入金クイック入金 | 3万円未満 | 756 円 |
3万円以上50万円未満 | 1,000 円 | |
50万円以上 | 入金金額×0.108% + 486 円 | |
日本円出金 | 400 円 | |
USドル出金 | 2,500 円 |
仮想通貨については、出金は不可能であるため、入金の手数料だけあります。
コインチェックの仮想通貨の入金手数料 | |
通常 | 無料 |
高速 | 0.02 BTC |
コインチェック(coincheck)の送金手数料
コインチェック(coincheck)では、現金の送金は行なっていないので、仮想通貨の送金手数料となります。手数料は以下のとおりです。
仮想通貨の種類 | 送金手数料 |
BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 0.01 ETH |
ETC | 0.01 ETC |
XMR | 0.05 XMR |
REP | 0.01 REP |
LSK | 0.1 LSK |
FCT | 0.1 FCT |
XRP | 0.15 XRP |
ZEC | 0.001 ZEC |
XEM | 0.5 XEM |
LTC | 0.001 LTC |
DASH | 0.01 DASH |
BCH | 0.001 BCH |
コインチェック(coincheck)のセキュリティ・安全性
- 2段階認証を採用
- コールドウォレットがある
- SSL対応
- マルチシグネチャを採用
コインチェック(coincheck)では、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているので、ハッキング等によるリスクが低いです。
2段階認証やマルチシグネチャに対応しているので、ちゃんと設定さえしておけばセキュリティに問題はありません。
コインチェック(coincheck)の登録方法・口座開設の流れ
まず、コインチェックで口座を開設するまでの大まかな流れを把握しておきましょう。
そのほうが作業がスムーズに進みます。
- まずコインチェックの口座を開設する資格があるか確認する
- コインチェックのHPでメールアドレスを入力し、届いたメールのURLをクリック(制限つきの口座開設完了)
- SMS認証(電話番号を使った認証)を行う
- 個人情報を入力して本人確認書類をアップロードする
- 申請後2日ぐらいで届くハガキを受け取る(受け取ると自動で本人確認が完了)
- 制限なしのコインチェックの口座をゲット
コインチェックの口座開設までにやることは、これだけです。どれも難しい作業ではありませんが、強いていうなら、本人確認書類を提出するときに、自分の顔と身分証明証の両方が入った写真を撮ることが、やや手間に感じるぐらいだと思います。
以下、コインチェックに登録する手順を細かく紹介していきます。
Step1. コインチェックの口座を開設する資格があるか確認する
まず、コインチェック(coincheck)の口座を開設するにあたり、必要資格というものがあります。
登録作業は簡単なのですが、誰でもできるというわけではなく、条件があります。
まず、個人と法人で要件が違います。
- 個人の場合:本人確認書類の提出・SMS認証登録、20歳以上
- 法人の場合:本人確認書類の提出・SMS認証登録
身分証明書として有効なものは下記のとおりです。
本人確認書類は下記から一点
- パスポート
- 運転免許証(裏面に住所の記載がある場合は裏面も提出)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者または永住者のものに限る)
- 官公庁や特殊法人等が発行した身分証明書で写真付きのもの
ほとんどの方は、個人での口座開設になりますので、本人確認書類を所有していれば問題ありません。
また、少数派だとは思いますが、スマホをもっていても電話番号なしの格安SIMを契約している方は、登録を進めることができません。
仮想通貨を本格的に取引したりアフィリエイトを利用したいのであれば、SMSが使えるように契約を変更しましょう。
本人確認なしでも、一応取引などはできないこともないのですが、制限が多くて使いものになりません。
『20歳以上であること』、『SMSを利用できること』、『身分証明書を持っていること』の3点を満たせることがわかったら、次のステップに進みます。
Step2. コインチェックのHPでメールアドレスを入力し、届いたメールのURLをクリック(制限つきの口座開設完了)
❶まず、コインチェック(coincheck)のHPを開きます。
開いた画面に、ユーザー登録という項目があります(HPのデザインは変わる恐れがあります)。
❷上の画像のように、メールアドレスとパスワードを入力して、アカウント作成をクリックすると、メールが届きます。届いたメール本文中のリンクをクリックすると、仮口座の登録が完了します。
コインチェックの口座作成は、Facebookからも可能なのですが、FBの情報を開示したくない場合は、メールアドレスから登録しましょう。
Step3. SMS認証を行う
コインチェックの口座が作成できたら、次はSMS認証を本人確認を行います。
❶コインチェックにログインすると、下のような画面になるので、『本人確認書類を提出する』をクリックします。
❷すると、下のように画面が切り替わりますので、電話番号のところに、スマホの電話番号を入力してください。その後、『SMSを送信する』クリックすると、あなたのスマホに6桁の数字がコインチェックから送られてきますので、それを入力したらSMS認証は完了です。
Step4. 個人情報を入力して本人確認書類をアップロードする
SMS認証が終わると、SMS認証をしたページが下のような画面に変わっていますので、次の段階に進みましょう。
❶赤枠で囲んだ部分をそれぞれ入力していきます。個人か法人を選択し、氏名、カナ氏名、性別、生年月日、自宅住所を入力する必要があります。
ほとんどの方は、法人ではなく個人、居住国は日本になっているかと思います。どこかが間違っていると後から面倒なトラブルになりますので、入力ミスがないか3回はチェックしましょう。
❷個人情報の入力が終わったら本人確認書類を提出します。下の画像の赤枠の「ファイルを選択する」をクリックして画像をアップロードします。
アップロードする画像は下記のいずれか1点です。書類によって裏面の提出が必要なものがありますので注意してください。
コインチェックの登録に有効な身分証明証
- パスポート(住所記載の欄を提出)
- 運転免許証(裏面も提出)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者または永住者のものに限る。裏面も提出)
- 官公庁や特殊法人等が発行した身分証明書で写真付きのもの
光が反射していたりして文字が読み取れない部分があると承認されませんので、フラッシュなどは消して撮影するのがベターです。
画像をアップロード後、しばらくすると承認されたかどうかの通知がメールで届きます。問題がなければ「ハガキを発送しました」という旨が書かれていますので、あとはハガキを受け取るだけです。
Step5. 申請後2日ぐらいで届くハガキを受け取る(受け取ると自動で本人確認が完了)
❶本人確認の画像をアップロードして問題がなければ、コインチェックからハガキが簡易書留で郵送されるので、このハガキを受け取りましょう。
このハガキは簡易書留ですので、ポストに入れてもらうということはできず、誰かが受け取る必要があります。
家族など同居人がいる方は問題ありませんが、独身の方で、急に1週間ぐらいの出張が入って受け取れなかった場合、再度画像をアップロードするところからやり直す必要があります。
また、当然ですが、住所が間違っているとハガキが差し戻されます。この場合も同様に画像をアップロードすところからやり直しです。
無事にハガキを受け取ると、受け取ったかどうかが送り主(この場合コインチェック)側からも確認できるので、受け取って数時間立ってからコインチェックにログインしてみると、本人確認が終了しています。
Step6. 制限なしの口座開設が完了
ハガキを受け取った時点で、コインチェックの口座開設および本人確認が完了しました。
もし、あなたが友人などから、コインチェックを紹介されてアフィリエイト報酬を受け取る約束をしているのであれば、50,001円以上を入金しましょう。
そして、入金した翌月の10日まで口座残高を25,000円以上キープしていたら、友人・知人の方に合計で13,000円がプレゼントされます。
ここからさらに取引を行いたい場合は、コインチェックでそのまま購入するのもいいですし、海外の取引所を利用してみるのもいいでしょう。
ビットコインの購入・換金・送金が制限なしでできるようになっていますので、海外の取引所にビットコインを送って、日本での取り扱いがないようなマイナーな仮想通貨を購入することもできます。
まとめ|コインチェックは仮想通貨初心者の第一歩としておすすめ
以上、コインチェック(coincheck)について、その特徴や評判などを紹介しました。
どっぷり仮想通貨取引にハマった方は、いろいろなコインを扱っている海外の取引所に行き着きますが、まずは国内の取引所から始めましょう。どちらにしても、海外の取引所を利用するためには、国内の口座を取得して送金する必要があります。
取引所には、倒産・盗難リスクというものがありますので、本格的に仮想通貨に投資したい(100万円以上)のであれば、複数の取引所の口座を開設して(少なくとも2カ所)、リスクを分散するのが一般的となっています。
もちろん、複数の取引所で口座を開設することは必須ではありませんので、リスクと手間を考慮して、最適な運用方法を試行錯誤してみてください。
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- EOS
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- GBYTE
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- ARK
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