Kraken(クラーケン)の特徴・評判・手数料|仮想通貨取引所

クラーケン
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この記事では、海外の仮想通貨取引所であるKrakenについて、その特徴や評判、手数料、口座開設方法などを紹介していきます。

この記事の信頼性

なるらく

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目次

Kraken(クラーケン)の基本情報

運営会社Kraken
資本金
設立2011年
取り扱い通貨ビットコイン(BTC)、BCH、DASH、EOS、ETC、ETH、GNO、ICN、MLN、REP、USDT、XDG、XLM、XMR、XRP、ZEC
セキュリティ2段階認証ログイン コールドウォレット
現物取引手数料0%〜0.16%(指し値注文) 0.1%〜0.26%(成行注文)
信用取引/先物取引手数料
信用取引/先物取引なし/レバレッジ最大5倍
日本円出金手数料300円
BTC出金手数料0.0005BTC
入金方法銀行振込
提携銀行三井住友銀行

Krakenは2011年にアメリカのサンフランシスコで設立されました。

運営はPayward.Incが行なっています。

ユーロービットコインでの取引量は世界一と、ユーロ市場での利用が多い取引所ですが、カナダドル、米ドル、イギリスポンド、日本円で取引が可能なビットコイン取引所です。

2014年10月に日本に進出しました。2015年7月には日本の証券会社であるマネーパートナーズグループとの業務提携にも合意しています。

本社と日本支社の資本金は下記のようになっています。

Payward.Inc(米国本社) 資本金:500万ドル 代表取締役:Jesse Powell(ジェシー・パウエル) Payward Japan株式会社(日本の子会社) 資本金:300万円 代表取締役:日本事業代表者:宮口礼子 Krakenは、評判も非常によく、メディアにより常時最も安全で最高のビットコイン取引所と評価されています。

またKrakenは暗号化された準備金監査システムを採用し、世界最初の仮想通貨銀行のパートナーでもあります。

Krakenは東京地裁によって任命された管財人やドイツ連邦金融監督所管理下のフィドー銀行などより信頼されています。

会員種別(認証レベル0~4)によって利用できるサービスが違ってきます。

上位になるほど本人確認資料が多く必要になり、1日/1ヶ月の入出金限度額が増えます。入出金限度額は一般通貨かデジタル通貨によっても制限されています。

国内の取引所よりも多様な通貨の取引に対応しており、もっといろいろな仮想通貨を購入してみたいという方には、オススメの取引所となります。

日本円ではビットコインとイーサリアムのみ対応で、ライトコインは米ドル/ユーロ/カナダドルのみ対応、ドージコイン・リップル・ルーメン・ネームコインはビットコインでのみ対応しています。

Kraken(クラーケン)の特徴

  • アルトコインの取引手数料が安い
  • 海外取引所であるが日本語対応をしていて使いやすい
  • 口座開設が完了したその日からトレードが可能

アルトコインの取引手数料が安い

取り扱っているアルトコインの種類は、ほかの海外取引所に比べると多くはありません。しかし、手数料は国内の取引所に比べると多いです。  

Kraken(クラーケン)のメリット

  • サイトが日本語に対応している
  • 通貨の取り扱い種類が国内取引所より多い
  • バグを発見すると謝礼金がある

Kraken(クラーケン)のデメリット

  • 身分証明に免許証やパスポートが使えない
  • アフィリエイトプログラムがない
  • 本社はアメリカの法律で動く

Kraken(クラーケン)の評判

実際問題、暗号通貨のアービトラージ狙えんのかい?というのを考えるために、比べてみた。とある取引所限定の暴騰/暴落はあるにはある。 7/15 00:00~21:00(UTC)を見ると、4時頃に、Krakenだと23.5万円に対し、CoinCheckだと21万円まで落ちてる。 pic.twitter.com/dmeEJxhzdv — Ayakix (@ayakix) 2017年8月5日

poloniexって他の取引所に比べると反映が遅めなところがありますからねw XRPだったらKrakenかBittrexあたりを利用した方が早いと思いますよ。 — 馬之助 (@cannavinothc) 2017年6月8日

おかげで間に合いそうです。 しかし同時期に送信して、bittrexは着金したのにkrakenはまだ確認中だ(>_<) 送信する取引所失敗した。゚(゚´Д`゚)゚。 — 音速のGOX(2冠) (@GOXGOXGOX2) 2017年8月21日

国内の取引所よりも取引規模が大きいせいか、大きく下落する際には、国内の取引所と価格の乖離が大きくなるようです。また、入金してから反映されるまでに時間が少しかかるとの声も多かったです。  

Kraken(クラーケン)のセキュリティ・安全性

  • 2段階認証がある
  • コールドウォレットがある

  Krakenでは、大半の通貨をオフラインのコールドウォレットに保管して管理しているので、ハッキング等によるリスクが低いです。  

Kraken(クラーケン)の口座作成方法・売買方法

口座作成は別のページで紹介しています。

アップグレードするためには、氏名や住所など基本情報の入力と本人確認書類の提出が必要です。

本人確認書類では3ヶ月以内に発行された、住民票や銀行などの金融機関からの請求書が必要です。

国内の取引所とは必要な書類がちがうので注意が必要です。 Krakenは海外取引所では珍しく、日本円での入金ができる取引所です。

2017年の時点においては、Krakenで取り扱っているアルトコインを取引するなら、国内取引所よりも手数料がかなりお得です。

ただし、取り扱っている通貨は多くはありません。 海外取引所の魅力でもある、ICOして間もない仮想通貨などを取引したい方は、Bittrex(ビットレックス)Cryptopia(クリプトピア)Liqui(リクイ)といった取引所での口座開設が必要です。

ただし、クラーケン以外の海外取引所は、2017年時点では日本円入金に対応していません。そういった取引所に入金するには、BTCで送金することになります。

Krakenからでも送金はできますが、国内の取引所からの送金をオススメします。

Krakenはあくまでも米国の会社ですので、トラブルがあった際の対応が日本は後回しになる可能性がありますし、米国の法律も注視しておかなくてはなりません。

ただでさえ英語しか使えないPoloniexやBittrexといった海外の取引所を使うときは、注意が必要なのに、Krakenの情報にも注意を払わないといけないとなるとかなりの手間となります。

まとめ

以上、Kraken(クラーケン)の特徴や評判などを紹介しました。

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