※NAVERまとめは現時点においてサービスを終了しています
この記事では、副業に興味がある人に向けて、NAVERまとめで稼ぐ方法を紹介しています。
キュレーションサイトの先駆けとなった”NAVERまとめ”。
一時期はまとめ記事を作る”まとめ職人”がめちゃくちゃ稼いでいると話題になりました。
全盛期は過ぎたとはいえ、今でも副収入としてであれば十分に稼げるので、ぜひ挑戦してみてください♪
私は副業歴4年。いろいろな副業を経験、調査してきたので解説していきます。
- Web広告代理店でアフィリエイト担当
- 副業ブログの稼ぎ:最高 300万円/月
- 副業ポイ活の稼ぎ:最高 6万円/月
NAVERまとめで稼ぐ方法とは
LINE株式会社が運営するWebキュレーションサービスを利用して記事を作成し、アクセス数を集めて広告収入を得て稼ぐ方法です。
キュレーションとは、ネット上の情報コンテンツを集めて、新しいコンテンツとして価値を持たせて共有するという意味です。
また、これを実行する人を「キュレーター」と呼びます。
今は、ネット上に情報が溢れている時代なので、長時間掛けて検索をするよりも、キュレーターがまとめた情報を入手した方が何倍も効率が良いケースが多々あります。このようなキュレーション作業を簡単に出来て、さらに現金収入まで可能になるサービスとして知られるのが「NAVERまとめ」です。
NAVER(ネイバー)まとめは、NHN Japanが2009年に開始したサービスです。
NAVERに無料登録してまとめ記事を作ることで、お金を稼ぐことができます。
様々な情報をユーザーが独自に収集して組み合わせ、ひとつのページにまとめてインターネット上に公開。 アクセス数に応じてユーザーが広告収入を得られるシステムを展開しています。まとめページを生成して、作成したページに人が集まれば報酬が得られるネットビジネスです。
NAVERまとめの副業としてのメリット
- NAVERまとめは、引用が多いので初心者でも記事を作成しやすい
- 集客力が非常に高い
- 情報の発信力が高い
NAVERまとめは、基本的に他の記事の引用がほとんどで、コピペだけで記事が作成できるため、文章を書くのが苦手な人にでも記事を作成できます。
また、NAVERまとめは、スマホユーザーのほとんどが使用するLINEと運営会社が同じため、認知度が高くなっており、集客力・情報発信力ともに非常に高いメディアとなっています。
ネットビジネス初心者にとって、自サイトを運用して集客力と情報発信力を高めるということはなかなか難しいです。
NAVERまとめの集客力と情報発信力を利用できるのは、ネットビジネス初心にはありがたいメリットとなります。ただし、需要のないまとめを作っても当然アクセスは集まらないので、収入になりづらいので気を付けましょう。
NAVERまとめの副業としてのデメリット
- 報酬率が低い
集客力と情報発信力が高いのがNAVERまとめのウリではあるのですが、デメリットとして見逃せないのが、報酬率の低さです。
自分でサイトを運営してうまく集客した場合、100アクセスで50円ぐらい稼げますが、NAVERまとめの場合5円ぐらいの稼ぎにしかなりません。およそ10分の1程度。
より多くの副収入を稼ぎたい方は、『NAVERまとめで記事の編集の仕方』や『どういう記事がアクセスを集めるのか』といったサイト運営の初歩を学んだら、自分のWebサイト・ブログの作成にチャレンジしてみてください。
サイト・ブログの作成方法は、下の記事で紹介していますの。
NAVERまとめで稼ぐための手順
NAVERまとめ記事を作成して報酬を得るまでの一連の流れを紹介します。
- 会員登録
- 計画
- 記事作成
- 報酬を受け取る
1.会員登録
登録しなくては始まりません。きちんとした身元と連絡用Eメールアドレスを用意したら、NAVERまとめのトップページから会員登録をしましょう。
報酬を受け取るためには受け取り用の銀行口座の用意も忘れずに。
Facebookやtwitterアカウントを持っていると、連携で簡単登録ができますので、各種個人情報を入力する手間が省けて楽になります。
2.計画
まとめはそのアクセス数に応じて報酬が得られますので、極端な話、とにかくなんでもいいから大量にまとめを作っても毎日細々とは収益を得られます。
しかし、ゆくゆくは、きちんと生活の糧にしたい、というならば、まずどのようにしてまとめ報酬を得ていくか、をきちんと考えてから作り始めた方が無駄が少ないです。
NAVERまとめ記事では、まずテーマを決めて、そのテーマに関連する構成素材を複数並べていくことで、記事を作成していきます。
たとえば「ネットでお金を稼ぐ方法」というテーマで、NAVERまとめ記事を作るのであれば、
「1・ポイントサイトで稼ぐ方法」
「2・アフィリエイトで稼ぐ方法」、
といった感じに羅列していくわけです。
3.NAVERまとめ記事作成
NAVERまとめ記事の作成には、主に以下の2つの作業があります。
・タイトルを決める
・アイテムを設置する
タイトルの決め方は、通常のウェブサイトのタイトルと同じようになるべくインパクトを出して人目を引くものにしましょう。
文頭でキーワードを括弧でかこったり、「ベスト10」「使えるツール100選」と数字をいれたりするなど、インパクトのあるタイトルを設定していきます。
アイテムというのはNAVERまとめ独特の仕組みです。まとめる対象をひとつひとつ、このアイテムに組んでいきます。ですのでアイテムはひとつのまとめ記事に複数使うことができます。
まとめ作りには、リンク、画像、動画、引用、Twitter、テキスト、見出し、という項目が選べます。
これを、例えば引用のみで作るとオリジナリティーが薄く、画像や動画ばかりでは文字要素が少なくSEO的に不利、テキストのみではおもしろみが小さくリピーターが獲得しづらい、などあまり使う項目を偏らせると、息の長いまとめは作れません。うまく各項目が混じるように作っていくとよいです。
もっぱらNAVERまとめ記事作成では引用を多くおこないますので、出典・典拠をしっかり明示したり、著作権に注意したりする必要があります。
4.報酬受け取り
NAVERまとめでお金を受け取るまでの手順は以下のようになります。
まとめ記事を作ったら、アクセス数に応じて見込みポイントが獲得できます。このポイントの計算式は後述します。見込みポイントが確定ポイントに調整されたら、ポイントをお金に変えて報酬受取完了です。
この時、楽天銀行のメルマネマスペイメントを経由して、自分の口座に入金すると、手数料が安くなります。またNAVERまとめはアフィリエイトASP同様、実際の入金は、入金の確定した2か月後となります。たとえば7月に報酬が確定したら、9月の支払いです。
どんな人にNAVERまとめで稼ぐ方法はオススメ?
- ブログやサイトを作るのが面倒な人
- いろんなジャンルをまたいで記事作成をしたい人
- 気軽にお小遣い稼ぎがしたい人
- 文章作成が苦手な人
- 現代の流行に敏感な人
ブログやサイトを作るのが面倒な人
NAVERまとめは、ウェブサイトのようにHTML言語を学ぶ必要がなく、ブログよりもさらに簡単な仕組みになっています。
ネタとなる材料を集めさえすれば、簡単に記事を作れる気軽さが特徴です。
いろんなジャンルをまたいで記事作成をしたい人
これもウェブサイトやブログと比較したときの利点ですが、NAVERまとめは記事がひとつひとつ独立していますので、自由度が高く、多種多様なジャンルをまたいで、好きに記事を作ることができます。
スポーツ記事を作ったあとに、健康医療に関する記事を作ってもいいわけです。
逆に一定のジャンルで固定して、別ページとの繋がりを重視する場合は、NAVERまとめは不向きで、ウェブサイトやブログのほうがオススメになっていきます。
気軽にお小遣い稼ぎがしたい人
NAVERまとめで稼ぐ方法は、どちらかといえばお小遣い稼ぎ向けです。1日2,000円程度の収入なら、割と誰でも稼ぐことができます。
中にはNAVERまとめで月50万円を稼ぐ人もいますが、これはレアケースです。これだけ大きく稼ぐには、かなりアクセスを集める記事を何十個も作る必要があります。最低でも月間5万アクセスになるまとめ記事を、1か月に10個は作る必要があります。
また万一NAVERまとめがサービスを終了してしまったら、まとめ記事による稼ぎは途絶えてしまいます。
不労所得を狙うなら、素直に有料サーバーと独自ドメインを契約し、自分のウェブサイトを作って、そこでまとめ記事を作っていくことをオススメします。
(4)文章作成が苦手な人
必要最低限の自作文章はやはり必要になりますが、もっぱらNAVERまとめは、需要のあるテーマであれば、引用だけの記事でも、そこそこのアクセス数を稼いでしまうことができます。
そのうち引用だけのまとめ記事は、報酬対象から排他されてしまうだろうと管理人は考えているので、将来性は感じませんが、とにかく現状では「引用だけでも稼げる」ということを、ここに書いておきます。
(5)現代の流行に敏感な人
テーマが時事にせよファッションにせよ、たくさんの人に見てもらえるまとめ記事を作るには、「こんなまとめがあったらみんな面白がってくれる」、という発想が必要になります。
現在を肌で感じるような、社会的話題性が重要です。ヒットのまとめ記事を作りだしている人は流行には敏感で、大衆が求める情報の需要というのを、よく把握しています。
NAVERまとめの報酬判定基準
NAVERまとめで稼げるお金の額は、基本的にはそのまとめ記事へのアクセス数と比例します。しかしそれ以外にも、NAVER独自の報酬判定基準がありますので、それらを習熟しておくことが大切です。NAVERまとめでは、おおまかにわけて3つの報酬制度があります。
報酬制度は2014年に変更がありました。トピックピッカー奨励制度とロングヒッター奨励制度が廃止となり、インセンティブ制度と奨励金制度に変更されています。
◆インセンティブ制度
NAVERでは一番オーソドクスな報酬制度で、作成されたまとめ記事のクオリティーに応じて、まとめを作った人全員が対象になる制度です。特別必要な手続きやプレミアム登録などもいりません。
まとめページの内容、複数のアクセス数値や係数を元に、独自のインセンティブポイントが計算され、付与されます。
ポイントはまとめ単位で付与されており、「一般まとめ」で発生したポイント分には一般まとめ用のレートが、「広告表示制限まとめ」で発生したポイントには 広告表示制限用のレートが適用され、見込額、確定額が決定します。
一般まとめ、通常ポイントは1ポイント=0.2円に換算されます。
「広告表示制限まとめ」は1ポイント=0.05円で扱われます。これには、アダルトコンテンツなどが該当します。
インセンティブ制度では、アクセス数以外に「係数」と呼ばれるものが報酬判定基準となります。
係数の具体的な詳細はNAVERからは明かされていませんが、以下のような要素が関わってくると言われます。
- 訪問者の興味関心を読みとれている記事は高評価
- NAVERまとめ外からのアクセス(特にツイッターなど)は高評価
- 複数の情報源を使って構成されたまとめは高評価
- 滞在時間の短すぎる記事は低評価
- アイテム数が少なすぎたり、逆に多すぎたりしても低評価
- まとめをさらにまとめただけの簡単な記事(まとめのまとめ)は低評価
稼げるNAVERまとめ記事を作るのノウハウ
- ・PVを一番稼ぎやすいのは芸能ニュース、ゴシップ
- ・芸能ニュースを扱う時は、対象に気をつける(特にジャニーズ関連)
- ・とにかく記事作成の数をこなす
- ・コンテンツのアイテムを豊富にする
- ・記事にオリジナリティーを加える
- ・複数のソース(情報源)からのたくさんの情報をアイテムにつめる
- ・コンテンツを定期的に拡充する
- ・自分が得意なジャンルへのこだわりを捨てる
- ・長期間見られるような記事の作成を心がける
- ・おすすめの人気トピックに即して作る
- ・引用文の量よりも自分の文章の量を上回らせる
- ・広告表示制限まとめによる報酬低下を防ぐため、アダルト記事は作らない
- ・トピック機能から自分の興味関心分野のまとめ記事を分析する
- ・ツイッターのトレンド、ハッシュタグやGoogleトレンドなどで流行をチェックする
- ・まとめブックマークレットを利用して、ネタの出し入れをスムーズにする
- ・説得力を増強するなら、各記事にツイッターのツイートを10件ほど引用する
- ・画像は必ず載せる(特にファーストビュー)
◆芸能ニュース、ゴシップ
PVを稼ぐためにオススメは、人気のある(激戦区)のジャンルです。
芸能ネタはメディア露出もあることからアクセスを生み出してくれます。
女優や俳優、芸人などの芸能ニュースをテーマに、熱愛や破局やスキャンダルをまとめます。
例えば、恋多き女優を1人に絞った歴代の彼氏まとめを作成した場合、ドラマや映画の話題、熱愛報道があるたびにアクセスが集まります。
◆芸能ニュースを扱う時は、対象に気をつける(特にジャニーズ関連)
芸能ニュースを扱う際、一点注意すべきなのは、NAVERまとめは、広告媒体ということです。
つまり、広告主がいて、その報酬の一部がまとめ製作者に還元される仕組みです。
TV番組で、CMスポンサーをないがしろにすることは業界のタブーであるのと同様に、NAVERまとめにおいても広告主の意向はとても大きな影響をもたらします。
広告主にとって、芸能人のスキャンダルが不都合な時は、その関連記事が削除されることがあります。
芸能事務所の力の強さも影響するため、特にジャニーズ関連のネタの扱いには注意しましょう。
規約にも記載されていますが、例えばセクシャルな写真(水着でも)はアダルト扱いになったりします。アダルト扱いになると報酬ががくっと下がります。
そして、芸能人を対象としたスキャンダルネタのまとめは、広告主への自主的な配慮なのかはうかがい知ることができませんが、連絡や通知はなく、ある日突然、運営によって非表示にされます。
◆とにかく記事作成の数をこなす
どんなものでも、量産、というのは単純にして、王道の手段ですね。
まとめも例外でなく、まず根底を支えるべく、大量に作る必要があります。
一ページあたりの閲覧数はそれほど多くなくても、ページの絶対量が多ければ、
それだけ総閲覧数は増えますし、その中の一つが爆発的に閲覧される記事も出てきます。
◆コンテンツのアイテムを豊富にする
まとめ作りには、リンク、画像、動画、引用、Twitter、テキスト、見出し、という項目が選べます。
これを、例えば引用のみで作るとオリジナリティーが薄く、画像や動画ばかりでは、文字要素が少なくSEO的に不利、テキストのみではおもしろみが小さくリピーターが獲得しづらい、などあまり使う項目を偏らせると、息の長いまとめは作れません。
うまく各項目が混じるように作っていくとよいです。
◆質重視
その年の注目コンテンツ、とか直近に起こったニュースまとめなどを作り、ホットな話題でNAVERからの誘導を強化する。
および、検索エンジンでもその関連から人が流入してくるように作る。
この場合、短期集中になるので、長期的な視野では、自身の得意なジャンルで他の人が及ばないような詳しいまとめを作る(例:オウムの飼い方まとめ等も)、ライバルが少ないため、NAVERのカテゴリ内での上位や、検索での上位が期待でき、中長期での収益が期待できます。
◆記事にオリジナリティーを加える
情報のまとめ、という内容と矛盾するようですが、注意点としては、まとめそのものにはある程度オリジナリティーを持たせなくてはいけない、ということです。
以前の注意点で、よいまとめを発見して、それらのまとめへのリンクばかり掲載して、まとめのまとめを作る、という手法が一時期流行りました。
しかし、NAVERから公的に、それらは無意味なので止めるように告知され、ポイントの評価が下がったり、カテゴリで表示される基準から外されたりしました。
◆コンテンツを定期的に拡充する
作ったまとめがいくら優秀でも、更新もなく真新しい情報が無い場合、繰り返し訪れる人は減っていきます。
新規の人はたまに訪れても、お気に入りしてくれたり。たまにでよいのでコンテンツは追加する方がよいです。
特に時事系のまとめの場合、ある程度興味を引ける追加情報を入れないとすぐにすたれてしまいます。
◆自分が得意なジャンルへのこだわりを捨てる
自分が得意とする分野は、熱意も知識もあるため記事作成に取り掛かりやすく作成も容易です。
だからと言って、自分の得意とするジャンルで安易に記事を作成してもPVにはつながりません。
なぜなら、読み手にとって興味が持てない、または価値がない記事になりがちなためです。
他の人に話したり自慢できたり、ネタにできるか?という観点を忘れないようにしましょう。
◆競合調査。成果を上げている人は何をしているのか?
上位のキュレーターを見つけては、どんなテーマでどれくらいのまとめを作っているか、何が人気かを調査しては自分なりに勝てる方法を探しましょう。
大きく分けて3パターンの攻め方があります。
- 数とスピードで攻めるスピードタイプ。事件や炎上など、旬な話題について素早くまとめをつくる
- テーマを絞った専門まとめタイプ。テーマに即した内容を丁寧に解説しているまとめ
- 継続的(毎日)更新するニュースタイプ
◆当時人気の写真まとめをてがける
簡単にいうと画像検索をかけて、いいものをじゃんじゃんまとめる。このタイプは、やっぱりアイドルネタは多いですね。
ある小動物(犬やネコなどメジャーではなく)のかわいい写真をあつめたまとめ、これがいい手応えでした。
私の60個のまとめの中で、Facebookのいいね!が398個つき、もっとも拡散されたまとめになりました。
例えば、心が弱った時に元気になれる名言とか、素晴らしい経営者に学ぶリーダーシップの名言などです。
このジャンルはPVを稼ぐという意味で爆発力はありませんが、まとめの中で定期的にお気に入りされています。
残念ながら、PVを稼げるかというと、爆発力はありません。でも精神的な報酬は大きいです(自己満足)。
◆時事ネタを手がける
何かのニュースや事件を見つけたら、即効でまとめに上げる。これはスピード勝負。
例えば、電車が止まったらTwitterなどの情報(遅れる、困る、◯◯線は◯◯すぎるなどなど)を織り交ぜ、1つのまとめにするというものです。
自分がまとめをつくろうと材料を集めている段階で、数件同じまとめが上がってきてしまうんです。
しかも、そのまとめの旬は短く、その瞬間に注目を浴びなければ埋もれていく運命にあるんです。
私は一度作ったものが資産として、時間を超えて読み手の参考になり、その見返りとして報酬を長い時間もたらしてくれるものに時間を注ぐべきだと考えているからです。
◆アクセス集め
もちろんNAVERまとめ内で注目コンテンツになってアクセスを集めるの重要だが、残念ながら、まとめ内からのアクセスは外部サイトや検索サイトからの訪問よりもポイントは低めに設定されています。
まとめ以外から、例えば読者の多いブログで紹介したり、友達の多いSNSで宣伝したりして外部からの流入を増やすことも大切です。
※ただし、いくつか禁止事項もありますので、例えば、トラフィックエクスチェンジという、自動で紙芝居のようにサイトへアクセスしていく仕組みもありますが、それに載せると、ほっておいてもアクセスが増えますが禁止事項なのでやめましょう。
他、他人のブログへのスパムコメント等でリンクを貼っていくのも、規約自体には書いていませんが、苦情が殺到したりしたらアカウント停止の危険までありますので要注意です。
検索流入を狙う
まとめ内閲覧よりも、検索等、外部サイトからの流入の方が価値が高いため、積極的に検索エンジンでのヒットは狙いたいところ。その場合、後続のまとめで、たとえば、「ラーメン」のようなビッグワード単体で検索されるのは難しいので、「巣鴨駅 ラーメン」のように地域を絞った検索ワードを狙っていくのが効果的です。
SEO対策
4_2.4_3.のアクセス増のための手法として、SEO対策を施し、検索順位を上げ、検索訪問を増加させるのは効果的です(というより息の長いアクセスを得るためには必須)。
基本的にアクセスが高く、稼げるNAVERまとめ記事は、定番まとめ・注目まとめという形で、トピックなどのカテゴリー欄で上位に表示されています。
まとめ記事は大量にお気に入り登録されることで上位表示されますので、単純なアクセス数以外にも、お気に入り登録されることに、注意を払う必要があります。
NAVERまとめ記事作成でやってはいけない6つのこと
- ・ツイッターで複数アカウントを使い、まとめ記事のリンクをリツイートでばらまく
- ・記事の丸ごと転載
- ・ブログや他まとめ記事でのコメントにおける自分のまとめ記事の宣伝
- ・商用利用(自分のまとめ記事にアフィリエイトリンク等を掲載する)
- ・特定サイトへの誘導(自分の所有サイトのリンクを載せる)
- ・ひとつの情報源の記事材料だけをまとめる
私は副業で月収300万を稼いでいたことがあり、今も資産1億円を30代のうちに作ってFIRE(経済的自立)を目指していろいろな副業を続けています。
もしあなたも資産1億円を作ることに興味があれば、私が本気でおすすめする副業を紹介していますので、下の記事もご覧になってみてください♪
まずは節約術を身につけましょう!
節約方法とポイントサイトの活用術、あとはメルカリを使えば、30万円は割と簡単に稼ぐことができるので、「副業や転職はハードルが高いな」という人は、まずはここから始めてみてください♪
やり方はこちら
転職するか副業するかして、毎月の収入を伸ばしていきましょう。
これからの時代、日本でも2〜3回の転職は当たり前になってきます。
転職が不安という人も多いと思いますが、ワタシも3回の転職を経験していて本当にオススメだったサイトを紹介しているので、まずは自分の経験の市場価値を測る意味でも一度面談を受けてみることをお勧めします。
客観的な価値を知ることで自分の仕事への認識が変わって視野が広がるのでオススメですよ。
私の経験やオススメの転職サイトは、↓の記事で紹介しています。
副業の始め方については下の記事で紹介しているので、副業で収入を増やしたい人はこちらを確認してみてください。
副業一覧
このレベルになると本業(会社員)の昇進や昇格だけで成し遂げることは難しいので、副業にガッツリ取り組んだり、スモールビジネスを起こす、あとは資産運用を組み合わせていく必要があります。
わたしは現在この段階にいて、毎月の収入を『サラリーマンとしての月給50万円』+『副業の月収40万円』という状態を目指して色々チャレンジしています。
毎月40万円も収入が増えたら、めちゃくちゃできることが増えますよね?
あなたが私と同じように「収入を増やしたい!」という気持ちを持っているのであれば、下の記事は参考になると思うのでぜひご覧になって、行動を起こしてみてください!
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